本ページではプロジェクトセカイのストーリーに出てくるサブキャラを紹介する。
紹介するのは立ち絵と声が付いているキャラクターのみ。
注意 : 本ページはメインストーリー、イベントストーリーのネタバレ要素があります。まだ各ストーリーを読んでない方などはご注意ください。
注意 : 現在開催中のイベントに登場したキャラクターの記載や加筆はお控えいただき、次のイベントが始まってからの記載をお願いします。
目次
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名前 | イオリ | ![]() |
CV | 笹本 菜津枝 | |
年齢 | 19歳*1 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | バンド「STANDOUT」のボーカルで、曲の作詞もしている。プロとしてやっていく覚悟があることを信念としており、常に最高のライブをする事を望んでいる。STANDOUTのベースであるミオがプロになる覚悟を決める前は、志歩をSTANDOUTのベース担当としてスカウトしたことがあった。レオニが4人でプロを目指すことを決心した姿を見届け、ミオも戻ってきてからは、レオニのことをなにかと気にかけてくれて、ライブにもよく顔を出してくれる。 |
名前 | ミオ | ![]() |
CV | 土屋 李央 | |
年齢 | 19歳*2 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | バンド「STANDOUT」のベース。プロを目指すイオリに対してイマイチその覚悟が決められず、一度志歩にベースの代理を頼んで自らはライブを辞退してしまう。 しかしその後プロになる覚悟を決め、STANDOUTのベースとしてライブを行った。 |
名前 | 真依(まい) | ![]() |
CV | 河野みさき | |
年齢 | 15歳*3 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | ASRUNの元メンバー。遥に憧れてASRUNに加入。 遥と共に活動していたが、加入してから3年目にスランプに。 遥に「諦めず希望を持って頑張れば大丈夫」と励まされ練習を続けるも喉を壊してしまい、ASRUNを脱退。その絶望から感情のままに「希望を持てばなんて嘘」と遥に当たってしまい、それを重く受け止めた遥は引退してしまう。それらのことを深く後悔してずっと謝りたいと思っており、宮女まで現れる。その後紆余曲折あり遥がMORE MORE JUMP!としてアイドルに復帰することを聞いた時は心から喜んだ。 現在は舞台女優として活躍している。 |
名前 | 早川 ななみ(はやかわ ななみ) | ![]() |
CV | 仲田 ありさ | |
年齢 | 17歳*4 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | 元アイドルで現在は主に動画配信を中心に活動している。愛称はななみん。登録者は80万人もいる人気配信者。遥とは昔からの知り合いで、コラボ配信を行ってモモジャンの知名度向上に貢献した。 |
名前 | 内山 唯奈(うちやま ゆいな) | ![]() |
CV | 平山 笑美 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | ななみんとのコラボ配信を見ていたひとり。いつもモモジャン配信を見ていて元気を貰っていた。部活のことで悩んでいたところでみのりに励まされ、みのりが彼女や同じ想いを抱えている人達を元気付けたいと行ったライブ配信で明日をがんばる希望を受け取った。 その後モモジャンのクリスマスイベントでボランティアとしても活動する。ちなみにイベント「届け!HOPEFUL STAGE♪」では「みのりのファン」として登場しており、名前が明かされたのはイベント「MOREMOREMakingXmas」の時である。 |
名前 | 斎藤 彩香(さいとう あやか) | ![]() |
CV | 森谷 里美 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | 数多くのイベントスタッフとして経験があり、モモジャンのクリスマスイベントの時にもスタッフとして活躍していた。雫のファンで雫を目の前にすると舞い上がる節がある。 イベント「その手導くぬくもりは」ではモモジャン一行が仕事のために宿泊した旅館が彼女の実家であり、一時帰省し旅館の手伝いをしていた彼女と偶然出会すこととなった。イベントスタッフとしての仕事ぶりからモモジャンのマネージャーになることを本人達から打診されていたものの、将来旅館を引き継ぐことを考えており、その板挟みで悩んでいた。しかし雫の想いに後押しされ、祖母や母の助言もあったことでマネージャーとなることを決心した。 |
名前 | 長谷川 里帆(はせがわ りほ) | ![]() |
CV | 長谷川 育美 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | 作曲活動を行なっている人物でモモジャンのオリジナル曲の作成に協力してくれた。以前に作曲した曲がTrickTrickの有名なライバーに取り上げられたことで曲が100万再生に達した。 それがキッカケとなり言われのないパクリ疑惑のレッテルを貼られ落ち込んでいたが、遥からの言葉に励まされモモジャンのオリジナル曲を無事完成させることができた。 イベント「Rise and Strive」では、「アイドルは折れてはならない」という柊の信条を聞いて一度折れてしまった自分はアイドル失格なのかと思い悩む遥に対し、折れてしまったからこそ希望を届けられた相手として彼女の存在が挙げられた。 |
名前 | 有澤 日菜子(ありさわ ひなこ) | ![]() |
CV | 定岡 小百合 | |
年齢 | ||
登場ストーリー | ||
紹介文 | モアモアハウスの大家さん。「夢を叶えられる人」を条件に物件を貸し出している。 モモジャン一行がテレビ局に向かう途中に出会い、ぶつかったことでヒールが折れてしまい、「目的地は近くだから大丈夫」という彼女をみのりが一人残って目的地である同じテレビ局まで背負って送り届けた。 テレビ局の番組の観覧によく来ており、一度テレビの収録経験のあるモモジャンのことも知っていた。 物件の貸し出しの際に面談を約束していたモモジャンだが、仕事のトラブルによって間に合わずダメかと思われた。しかし、大家さんから後日会いたいと言う連絡があり、そこで「夢を叶えられる人」の条件にあっていると言うことで貸し出してくれている。 イベントRise and Striveの第8話にて数十年前に人気絶頂の中引退した元アイドル「有澤日菜子」であることが判明し、道が見えなくなっていたモモジャンを自身が主催するアイドル番組『LUMINAグランプリ』に招待した。 |
名前 | 柊 修一(ひいらぎ しゅういち) | ![]() |
CV | 堀内 賢雄 | |
年齢 | ||
登場ストーリー | ||
紹介文 | 遥がかつて所属していたアイドルグループASRUNのプロデューサー。ASRUNの個性を大事にしたいと言う考えのもとプロデュースしていた。現在はReLightのプロデュースをしている。表情は硬いがアイドルに対する強い熱意を持っており、遥がモモジャンのプロデュースを行う上で自分が見てきた彼のやり方を参考にしている。 イベント「いつか花咲くステージへ」の遥の過去回想では「ASRUNのプロデューサー」として登場しており、その時点では立ち絵も存在しなかった*5。 イベントRise and Striveでは持ち前の営業力でReLightを各所テレビ局などに熱烈に売り込んでおり、これを断ると今後一切一緒に仕事をしないという不穏な噂が関係者の間で広まっている。 モモジャンがReLightと共演してからテレビの仕事が来なくなったことに彼が何か関係があるのではないかと思われていたが、遥曰く「情報を伏せることはあっても嘘で誤魔化す人ではない」とのことで、「彼の熱意と噂のためにReLightが優先され、それをひっくり返すだけの実力がモモジャンになかった」と結論づけた。 かつて目をかけていたにも関わらず引退し他のグループへ行った遥に対して冷たい態度を取ったりはしないが、逆境に置かれた彼女に対しアドバイスと共に「アイドルは折れてはならない」という自身の信条を語ったように、遥が真依のために引退したことに対しては思うところはある様子。 |
名前 | 萩山 結雨(はぎやま ゆう) | ![]() |
CV | 若山 詩音 | |
年齢 | ||
登場ストーリー | ||
紹介文 | 柊がプロデュースしているアイドルグループReLightの一人。イベントアイドルラバーズでモモジャンとの共演をした。冷静沈着でクールな印象を持った少女。 イベントGrow glorious glowでは雫と一緒に化粧品メーカー「グラン・フルール」のオーディションに出場し、その圧倒的なオーラでオークションに合格。同じく合格していた雫とともにグラン・フルールのCMに出演を果たした。 |
名前 | 白石 謙(しらいし けん) | ![]() |
CV | 中村 大志 | |
年齢 | 43歳*6 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 白石杏の父。ビビッドストリートでWEEKEND GARAGEと言うカフェを経営している。 かつて自身もミュージシャンとして活躍していた時期もあり、"伝説の夜"である『RAD WEEKEND』を作り上げた本人。 古瀧大河がビビッドストリートから去ってから(イベント「On Your Feet」8話以降)はカフェを休業し、こはね達Vivid BAD SQUADのメンバーを直々に鍛えてくれた。 また、イベント「OVER RAD SQUAD!!」8話にて大河との現役復帰を決め、WEEKEND GARAGEは信頼のおける知人へ預けると話していた。 |
名前 | 三田 洸太郎(みた こうたろう) | ![]() |
CV | 峯田 大夢 | |
年齢 | 17歳*7 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | ビビッドストリートのミュージシャン。杏とこはねが初めてのイベントへ出た際に機材のコードを抜いて妨害した過去がある。現在は改心しビビバスと共にイベントを盛り上げようと奮闘している。イベント「STRAY BAD DOG」より前までは名前ではなく「ミュージシャン」と言う名称で出ていた。 『RAD WEEKEND』超えに突き進むビビバスの姿を見て感化され、自分も一緒に超えてみたいと思うようになり力不足を自覚しながらもメンバーに加わる。 ライブでは主にラップと観客を巻き込むMCを得意としている。 イベント「Rekindle the flame」にて謙がWEEKEND GARAGEを預けた(本人は店長代理と名乗っている)のは三田である事が判明した。提供する食事やコーヒーの味も謙からしっかりと認められている様子。 |
名前 | 青柳 春道(あおやぎ はるみち) | ![]() |
CV | 小野 健一 | |
年齢 | 53歳*8 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 冬弥の父。クラシック界隈では有名であり、幼少期の冬弥には厳しくクラシックの基礎などを教えていた。冬弥の選んだストリート音楽には否定的であり、クラシックの道に戻るように何度も言い含めていて、冬弥はそんな父との口論が耐えなかった。 しかしイベント「Period of NOCTURNE」では、冬弥がミク達の言葉をきっかけに父と真剣に向き合う意志を持ったことで「クラシックが自分の人生を豊かにしてくれたから、息子の人生も同じようになってほしい」という想いでクラシックを教えてくれていたと結論。その上で、冬弥は「父さんにとってのクラシックが俺にとってのストリート音楽」としてビビバスが参加するイベントを見てほしいと伝える。返事は芳しくなかったが、こっそりと見に来てくれており、「ああいう音楽の良さはわからん」とは言ったものの冬弥に対し口うるさくクラシックに戻れと言うこともなくなった。 また「The first concerto」では、普段はほとんど褒めなかったものの「音楽の真髄に辿り着ける」と言うほどに冬弥のことを評価していたことが明らかになり、それもあって「自分はクラシックから逃げた」と後ろめたさを感じていた冬弥に対し、冬弥がクラシックを辞めたこと自体は残念に思ってはいるが、クラシックに打ち込んできた冬弥の12年間は「美しく、誇らしいもの」「どんな結末を迎えたとしても、決してうしろ暗いものではない」「失われることのない、お前だけの誇り」であると語り、その背中を押した。 「Time to take off!」では、意外な所から彼の過去の一端が語られた。 |
名前 | 古瀧 大河(こたき たいが) | ![]() |
CV | 平林 剛 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | 杏の父である白石謙の相棒で『RAD WEEKEND』を作り上げた一人。遠野新をも圧倒する程の実力者。世界で活躍するアーティストでありMVの再生数は5億回にも昇る。 こはねの実力に目を付け、個別に特訓をしている。イベント「Awakening Beat」では「謎の男」として登場したがのちに正体が明かされた。 イベント「Light Up the Fire」では『RAD WEEKEND』超えが現実的になってきたチームの前に現れ、叩き潰す事でその壁の高さを示した。そのことでチームはバラバラになってしまったが、そうなったことで本格的に『RAD WEEKEND』超えに向かっていくことになる。 ビビバスらが『RAD WEEKEND』超えを果たした後は謙とチームを再結成。 自身のアメリカでの活動に合わせて世界を焦点に入れたビビバスを招待したが、杏曰く「まだまだ対等のライバルではなく子供扱いされてる」と感じるとのこと。 |
名前 | 古瀧 凪(こたき なぎ) | ![]() |
CV | 大井 麻利衣 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 古瀧大河の妹。『RAD WEEKEND』を作り上げた一人。 回想の中でしか登場しておらず、現在どうなっているかは不明だったが、イベント「Light Up the Fire」にて既に病死している事が大河の口から明かされ、街ぐるみで杏にはバレないようにしていた事が判明した。 杏が幼少期の頃から仲が良い。 |
名前 | 遠野 新(とおの あらた) | ![]() |
CV | 柳 晃平 | |
年齢 | 19歳*9 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | 実力を磨くために渡航していた海外から帰ってきた実力派ミュージシャン。かつては相棒である宮田颯真がいたが、交通事故にあってしまいミュージシャンとしての活動が困難に。今は相棒の分まで『RAD WEEKEND』を超えようと活動している。 ビビバスとぶつかり合ううちにその実力を認め、『RAD WEEKEND』超えのためのメンバーに加わる。 しかし、イベント「Light Up the Fire」の大河との対決で壁の高さと大河の指摘に絶望し、完全に折れてしまう。その後は街も出てしまったようでずっと姿を現さなかったが、颯真から受け取った楽曲を手に『RAD BLAST』途中で現れ、例え颯真と一緒に立てなくても想いを背負いたいと再びステージに立った。 |
名前 | 岡崎 達也(おかざき たつや) | ![]() |
CV | 高橋 理勇 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | ビビッドストリートで人気を博しているバンド「EVER」のリーダー。ライブハウス『STAY GOLD』の常連で、毎回のように優勝している王者。Vivid BAD SQUADが『STAY GOLD』に挑戦することで何度もぶつかり合う。 最初は名前が「EVERリーダー」となっており立ち絵とボイスもなかったが、イベント「Walk on and on」にて実装された*10。 最初は『RAD WEEKEND』超えは考えていなかったが、ビビバスとの対決をきっかけに高い目標を持つ者の強さを認識したことで自身も『RAD WEEKEND』超えを目標にするようになり、ビビバスが『RAD WEEKEND』超えのための仲間を集める際に遠野の提案でメンバーに加わった。 |
名前 | エレナ | ![]() |
CV | ||
登場ストーリー | ||
紹介文 | レベッカの姉。姉妹でillysというコンビを組んでいる。 アメリカの街中でビビバス一行が歌っているのを偶然聞き、その後一緒に歌わないかとこはねを誘った。妹のことは「ベッキー*11」と呼ぶ。地元では知られるほどの実力者。 |
名前 | ネネロボ | ![]() |
CV | Machico | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 類が作成したロボット。元々は人前に出られない寧々が自分の代わりとして操作したり喋ったりするために作られたが、その必要がなくなるとAIを導入し独立した自我を持って行動できるようになった。 現在はショーのキャストとして活躍している。 鳳家の取り計らいにより給料も貰っている様だが、全て類の手によるメンテナンス費用に使っている事がプロセカ質問箱CASUALにて明かされた。 持ち物として持ち込まれているのかワンダーランドのセカイにも登場し、そのため、現実世界にいる存在で想いの持ち主でないにも関わらずセカイの存在を認識している。 イベント「あたしたちのハッピーエンド」でワンダショがワンダーステージを離れてからはお休み期間中。 イベント「星を目指して、ヨーソロー!」にて新機能『スーパージャンプ』が追加され、司とリオンがフェニックスの元へと飛ぶ際には大活躍を見せた。 その独特なデザインは「ミクダヨー」こと「初音ミクの着ぐるみ1号」が元になっている。 |
名前 | うさぎのぬいぐるみ | ![]() |
CV | 秋奈 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | ワンダーランドのセカイにいるぬいぐるみ。セカイにいる他のぬいぐるみ達同様に喋るし動く。元々は咲希が持っているぬいぐるみだった。プロセカ質問箱CASUALにて名前が「うさちゃん」である事が明かされた。 |
名前 | 着ぐるみ | ![]() |
CV | 下鶴 直幸 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | フェニックスワンダーランドのマスコットである「ポチ公」の着ぐるみ。見た目にそぐわない重低音ボイスで喋る。中身はえむのボディーガード。表立って登場しているのは彼のみだが、同じようにマスコットの着ぐるみを着用したボディーガードは複数人いる模様。一般客の前では喋る事なくマスコットに徹している。 |
名前 | 青龍院 櫻子(せいりゅういん さくらこ) | ![]() |
CV | 東城日沙子 | |
年齢 | 17歳*12 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | フェニックスワンダーランドのフェニックスステージで看板を張っているキャスト。寧々のライバルのような存在として登場。 最初は寧々を見下すような態度をとっていたが、ワンダショのショーで寧々の歌を聴いてからはその実力を認めるようになった。 イベント「ワンダーマジカルショウタイム!」ではワンダショが計画する大規模なショーに協力してくれるようになる。 ワンダショメンバーの掘り下げが中心となる序盤ではその脇となる役回りが多かったが、イベント「天の果てのフェニックスへ」ではフェニランのNo.1ステージの看板キャストの肩書きに相応しい実力を見せつけた。また、玄武旭とも知り合いであることも明かされた。 更に、イベント「カナリアは窮境に歌う」では風祭夕夏との共演経験があったことも判明。間違いなく今後の演劇界を牽引する存在になる、と彼女から評されていた。 |
名前 | 鳳 慶介(おおとり けいすけ) | ![]() |
CV | 花田 光 | |
年齢 | 30歳*13 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | えむの1人目の兄。鳳家の長男。フェニックスワンダーランド運営会社の社長であり、基本的には運営全般を行っている。フェニックスワンダーランドの収益が減少傾向にあるとしてライリー・エンターテインメント社と提携することでフェニックスワンダーランドの収益の回復を図っていたが、それはライリー社のキャラクターでフェニランを塗り替えるということでもあり、祖父の遺したフェニランをなくしたくないえむと対立することになった。 真面目な堅物に見えるが意外とノリも良く、弟の晶介にツッコミを入れられる事も。 イベント「ワンダーマジカルショウタイム!」でフェニランの収益回復の目処が立ってからは対立することもなくなり、ワンダショに対し宣伝公演の話を持ってきたり、経営方面に進むためワンダショを抜けようとするえむの所属継続を後押ししたり、修行先を斡旋してくれたりと様々な便宜を計ってくれている。 |
名前 | 鳳 晶介(おおとり しょうすけ) | ![]() |
CV | 伊丸岡 篤 | |
年齢 | 27歳*14 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | えむの2人目の兄。鳳家の次男。フェニックスワンダーランド運営会社の専務をしている。フェニックスワンダーランドの運営方針に反対するえむに対しては少々当たりがキツかったが、イベント「ワンダーマジカルショウタイム!」以降は良好な関係を保っている。 イベント「絶体絶命!?アイランドパニック!」では自前のクルーザーでワンダショの面々を公演場所である沖縄へと送迎する予定だったが、トラブルにより無人島へ漂着してしまった上に海藻の塊として登場するなど散々な目に遭いつつ、監督者としての責任から徹夜で無線の修理を行う気概を見せた。 |
名前 | 鳳 ひなた(おおとり ひなた) | ![]() |
CV | 森谷 里美 | |
年齢 | 20歳*15 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | えむの姉。鳳家の長女。大学生で優しい感じの性格。えむが悩んでいた時に相談相手になってくれていた。 イベント「新春! 獅子舞ロボのお正月ショー!」ではワンダショメンバーを自身の運転する車に乗せ公演各地へと運ぶ活躍を見せた。 |
名前 | 鳳 幸之介(おおとり こうのすけ) | ![]() |
CV | 相沢 まさき | |
年齢 | 55歳*16 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | えむの父。フェニックスグループの会長。全ての運営会社の経営状況を監視している。フェニックスワンダーランドの運営は基本的に全て長男慶介に任せている。 作中では基本的に「お前達に任せる」と意見に口を挟むことはほとんどないが、完全に丸投げしているというわけではないらしく、劇場版ではえむがやりたいことに対して疑問を挟んでいた。 「えむの父」として登場しているが、イベント「ワンダーマジカルショウタイム!」第5話にて本名が明かされている。 |
名前 | 鳳 楽之介(おおとり らくのすけ) | ![]() |
CV | 蓮 岳大 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | えむの祖父でフェニランを開設した創設者。1年前に亡くなっている。えむに慕われており、『みんなを笑顔にしたい』というえむの理念は祖父から受け継いだものである。 祖父亡き後はえむの父がフェニックスグループの経営を引き継いでいる。 ジャン・ライリーとも交流があり、若かりし頃の映画をプロデュースしていた彼にアドバイスなどを送った。 |
名前 | ジャン・ライリー | ![]() |
CV | 樫井 笙人 | |
年齢 | 54歳*17 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | ライリー・エンターテインメント社の社長。フェニランと提携を結ぶ予定であった。しかしフェニランに視察に来た時にワンダショ達が企画したスペシャルショーを見て感動し、提携の方針を変えフェニランを塗り替えてしまうのではなく共存するという形になった。 イベント「POP IN MY HEART!!」では打ち合わせのあるえむの兄達だけでなく、ショー作りの勉強になるだろうとワンダショの面々をアメリカにあるライリードリームパークへと招待した。また、ライリーが“夢見る力”を手放さないでほしいと伝えたことと司、寧々、類の言葉もあり、えむは夢と現実のどちらをも見ていく決心をすることができた。 |
名前 | 風祭 夕夏(かざまつり ゆうか) | ![]() |
CV | 竹内 恵美子 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | ミュージカル俳優。世界中を飛び回り公演をしている。寧々の憧れの存在であり、ショーをやりたいと思うきっかけを与えた人物。またそのきっかけとなった公演は類が演出家を目指すようになった公演でもある。たまたま日本に帰って来た時に、ワンダショの公演を鑑賞した。 イベント「カナリアは窮境に歌う」では、司の憧れの存在である天満星一と友人であると明かされる。彼の公演に合わせて再び帰国しており、その際に寧々とも再会した。また同イベントにて、青龍院櫻子とは以前共演したことがあると説明されている。 |
名前 | 奏の父 | ![]() |
CV | うさみ 航 | |
年齢 | 46歳*18 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 宵崎奏の父。本名不詳。作曲家を生業にしているが、クライアントからは古臭いなどと言われ苦悩していた。 奏の作る曲と自分の曲の差を知り絶望した末に倒れてしまい入院中。記憶が混濁しており、現在は娘のことも分からなくなっている。 奏の前では見せようとしなかったが、日記にはその苦悩が綴られており、自分が父を追い詰めてしまったという罪悪感から、彼の言葉が奏の中で「自分は誰かを幸せにする曲を作り続けなければならない」という強迫観念になってしまっている。 |
名前 | 東雲 慎英(しののめ しんえい) | ![]() |
CV | 星野 貴紀 | |
年齢 | 48歳*19 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 絵名と彰人の父親で画家を生業としている。界隈では天才画家としてその名を馳せており、彼の名前を出したことでまふゆの母の態度が軟化したことから、世間的にも有名なようだ。中学生の絵名に「お前には才能がない」とはっきりと発言し、それが彼女のトラウマとなっていたが、イベント「満たされないペイルカラー」にてその発言はその道の厳しさと苦しさを知っているが故に絵名を心配しあえて突き放してのことだったことが明らかになった(彰人には言葉足らずを指摘されたが)。 イベント「願いは、いつか朝をこえて」第3話にて名前が明かされた。 イベント「Knowing the Unseen」では自身の過去の苦悩を語ってみせ、絵名は苦しくとも絵と共に生きるしかないと覚悟を決めるに至った。 |
名前 | 奏の母 | ![]() |
CV | 山本 亜衣 | |
登場ストーリー |
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紹介文 | 奏の母親。元々虚弱体質であり、奏が小学生になる頃には既に亡くなっている。カーネーションの花が好き。奏が持っているオルゴールは奏の父が母に向けて作ったもの。 |
名前 | まふゆの母 | ![]() |
CV | 豊口 めぐみ | |
登場ストーリー |
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紹介文 | まふゆの母。まふゆが看護師への憧れを口にすると、まふゆの成績から「それなら医者になった方がいい」と言い将来のビジョンを決め、医者になるための協力は惜しまないなど、全てまふゆの為の行動だと発言している。彼女なりにまふゆの将来を想ってのことであるのは確かなのだが、「自分の言う通りにしておけば大丈夫」とまふゆ本人の意思は考えておらず、それらが最終的にまふゆを苦しめる結果となっており、本人にその自覚はない。 父から譲って貰ったまふゆのシンセサイザーを捨てようとしたり(イベント「ボク達の生存逃走」で既に捨ててしまっている)、まふゆのPCを勝手に覗いたり、学校での交友関係や音楽サークルのメンバーを詮索しようとしたりとかなり干渉的である。 イベント「灯のミラージュ」では熱を出した小さい頃のまふゆの看病をしてりんごを切ってあげる愛情の深さを見せ、まふゆにとっても大切な思い出となっている。一方で、「迷い子の手を引く、そのさきは」では遊園地で自分の言いつけを守らず迷子になったまふゆを必死になって探すも、無事だったことを確認すると自分の言うことを聞かず勝手に行動したことを糾弾し、自分の言うことをちゃんと聞いてくれるのが「いい子」なのだと、昔からまふゆを自分の思い通りにコントロールしようとしていたことが明らかになった。 イベント「イミシブル・ディスコード」で初めて立ち絵と声がついた。 まふゆ本人も遊園地の件などもあって言われるがまま過ごしていたが、「仮面の私にさよならを」でついに本心を伝えたまふゆに対し、今までの従順な「いい子」のまふゆとのギャップを受け入れられず否定。まふゆが家出する原因となった。 イベント「灯を手繰りよせて」ではまふゆが帰ってこないためか多少憔悴している様子は見えたものの、まふゆが自分の言っている事を理解してくれないのは何故なのかと訴えるばかりであった。 |
名前 | 暁山 優希(あきやま ゆうき) | ![]() |
CV | 松井 恵理子 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | 瑞希の姉。海外でファッションデザイナーとして活躍しており、自分の店を持つことを目標にしている。瑞希がニーゴに入ったのと同時期に海外に行った。 瑞希想いで良く気にかけてくれており、小さい頃から仲が良い。瑞希がニーゴに入るかどうかを迷っていた時も背中を押し、瑞希はニーゴに入る決心ができた。 イベント「変わらぬあたたかさの隣で」にて名前が明かされた。 |
名前 | まふゆの父 | ![]() |
CV | 新垣 樽助 | |
登場ストーリー | ||
紹介文 | まふゆの父。まふゆが使っていたシンセサイザーは元々父のお下がり。家庭のことはまふゆが本心を出さず一見問題ないように見えたためかまふゆの母に任せて仕事に専念していたようだが、まふゆが家出すると家庭の問題を認識し、まふゆのことを気にかけて仕事の合間を縫ってまふゆの様子を見に奏の家に伺うなど家族のために動いている。 イベント「水底に影を探して」より立ち絵と声が付いた。 仕事であまり家にいなかったためまふゆにとってはそれほど印象があるわけではなかったが、イベント「灯を手繰りよせて」ではまふゆが幼い頃、雷に怯えていた時に眠るまで見ていてくれたことを思い出し、その時のことを信じて本当は医者になりたいわけではないと決死の覚悟で訴えたまふゆへ「何があってもまふゆの味方だ」と答え、その頃と変わらない優しさを持っている様子を見せた。 |
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┣ 鏡音レン
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┗ KAITO
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┣ 星乃一歌
┣ 天馬咲希
┣ 望月穂波
┗ 日野森志歩
▼MORE MORE JUMP!
┣ 花里みのり
┣ 桐谷遥
┣ 桃井愛莉
┗ 日野森雫
▼Vivid BAD SQUAD
┣ 小豆沢こはね
┣ 白石杏
┣ 東雲彰人
┗ 青柳冬弥
▼ワンダーランズ×ショウタイム
┣ 天馬司
┣ 鳳えむ
┣ 草薙寧々
┗ 神代類
▼25時、ナイトコードで。
┣ 宵崎奏
┣ 朝比奈まふゆ
┣ 東雲絵名
┗ 暁山瑞希
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