追加実装されたエリア会話の4年目分まとめ(2023/9/30~2024/9/29)
+ | 編集者向けテンプレート |
全て開く
●マップ名●
全て開く
初音ミク「●」,名前,名前
初音ミク「●」,名前,名前
|
こはね | 2年生になって、教室もクラスメイトも変わったし、 いろいろ新鮮な気持ちになるね |
一歌 | うん。教科書も新しくなって…… |
一歌 | ……気のせいかもしれないけど、 ちょっと分厚くなったような気がしない? |
みのり | あ……。それ、わたしも思った…… |
こはね | 本当? 全然、気づかなかったな…… |
みのり | 絶対、分厚くなってるよ! わたし、家に帰ったら1年生の教科書とページ数比べてみる! |
こはね | えっと…… |
こはね | (実際ページ数増えてたら、余計がっかりしそうだけど……。 いいのかな……) |
一歌 | ……えっ! 司さん、どうして宮女に? |
司 | それがな……。咲希のヤツ、間違えて神高の教科書を 持っていってしまってな |
一歌 | 神高の教科書、ですか? |
司 | ああ。昨日、オレが2年の時に使っていた教科書と、 自分の教科書を見比べてみたい、 と言って持っていったんだが—— |
司 | 今朝、部屋に返されていたのが、 全部宮女の教科書でな…… |
一歌 | 咲希…… |
一歌 | 私でよければその教科書、咲希に届けますよ |
司 | そうしてもらえると助かる。 さすがに、視線が痛いからな |
一歌 | ですよね……。 咲希に気をつけなよって言っておきます |
司 | おお、我らがファン第1号ではないか! どこかに出かけるのか? |
こはね | はい。杏ちゃん達と歌の練習です。 えっと、司さんは…… |
司 | オレはオペラの観劇だ! |
こはね | わ……いいですね! 私、生では見たことないので いつか見に行けたらなって思っていたんです |
こはね | でも、たしかオペラってミュージカルやショーとは 歌いかたが違いますよね? |
司 | まあな。オペラは自らの体をスピーカー代わりに、 マイクなしで会場中に声を響かせる |
司 | 一方、演劇は歌だけでなくダンスや芝居も大事だからな。 普通にマイクも使うわけだが—— |
司 | 誰かに何かを届けるために、 自らの持てる力を使って表現するというところは、何も変わらん |
司 | 小豆沢達がやるイベントも、そうではないか? |
こはね | あ……。 はい、そうですね! |
司 | うむ! せっかく興味があるんだ。 お前も時間を作って、オペラを見に行くといいぞ! |
こはね | そうですね。行ってみようと思います |
一歌 | あ、奏さん! こんにちは |
奏 | こんにちは。これからバンドの練習? |
一歌 | いえ、バイトです。 そこのファストフード店で働いてて |
奏 | ……すごいね。 わたしは不器用だし、ああいう接客業、絶対無理だな |
一歌 | 慣れは必要かもしれないです。 私も最初は何がなんだかって感じで、 先輩に言われたことをとにかくやってたので |
一歌 | それに、笑顔も自信がなくて……。 働き始めた頃はガチガチってよく言われてました |
奏 | そうだったんだね。 じゃあ、今は…… |
一歌 | ……働き始めた頃よりは、自然に笑えてると思います |
奏 | (きっとバイト中も、こんな風に素敵な笑顔なんだろうな) |
奏 | ……あれ、花里さん? そんな物陰に隠れてどうしたの? |
みのり | イ、イエ! ワタシ、花里チガイマース! |
みのり | ——って、奏ちゃんか! よかったぁ~。ファンの人にバレちゃったかと思った |
奏 | え? ……あ、もしかして、 ファンの人に追いかけられてた、とか? |
みのり | その……追いかけられたというか……。 ひょっとしてそうかな?って思って、 むしろわたしが様子をうかがってしまったというか…… |
奏 | あ……。ふふ、なんだか花里さんらしいね |
みのり | うう~、でもこんな風にこそこそするなんて アイドルとしてあるまじきこと! こ、ここで見たことは内緒でお願いします! |
奏 | うん。誰にも言わないよ |
ルカ | く~~! もうメイコってば、リバーシ強すぎるよ!! |
ルカ | ていうか、私の石が全部ひっくり返されちゃうなんて……。 なんかズルとかしてないよね!? |
MEIKO | そんなことしないわよ。あれにはちょっとしたコツがあるの。 ということで、このへんでおしまいに…… |
ルカ | えー! もっかいもっかい! こんな負けかたで終わりたくな~い~!! |
MEIKO | また今度ね。 私はお店を開かないといけないの |
ルカ | むー…… |
ルカ | ……あっ、そうだ! じゃあメイコ、私にもエプロン貸して! |
ルカ | お店手伝うから!! だから、空き時間にもう1回やろうよ! |
MEIKO | ……はぁ、仕方ないわね。 そんなに言うなら、手があいたら相手してあげるわ |
ルカ | よーし、今度こそ負けないぞ~! まずはお店をピカピカにしなくっちゃ! |
彰人 | ちわっす。 休憩に来たんすけど……今日はルカさんだけですか? |
ルカ | うん! メイコとミクはちょっと出かけちゃってるんだ |
ルカ | でも安心して! ここに私がいるからね! |
彰人 | ……? いや、別にルカさんに用事は…… |
ルカ | 休憩しに来たんでしょ? じゃじゃーん、このエプロンを見よ! メイコ達から店番を任されてるのだ! |
ルカ | ってことで、ちょっとした料理とか飲み物なら出せるからね~。 さ、入って入って! |
彰人 | ……なんだ、そういうことか。 つーか、ルカさんって料理できたんすか? |
ルカ | あははっ。 今回は冷蔵庫から出すだけだから、私の料理じゃないんだ。 まあ、やろうと思えばできるけどね! やろうと思えば! |
ルカ | そんなことより中へどうぞ! サンドイッチもジュースもあるし、 冷凍庫には、カイトのとっておきのアイスが……! |
彰人 | ……へえ、うまそうだな。 そんじゃ、おじゃましまーす |
彰人 | はよ。 ……もしかしてお前、今日寝坊したのか? |
冬弥 | ん? ああ。実は昨日、作業に没頭して つい夜ふかしをしてしまったんだ |
彰人 | なるほどな。 それで、慌てて家を飛び出してきたってわけか |
冬弥 | たしかにそのとおりだが……どうしてわかったんだ? |
彰人 | いや……寝ぐせ |
彰人 | 右耳のうしろのとこ、すげえ跳ねてるぞ。 直してきたらどうだ? |
冬弥 | ……そうさせてもらう |
こはね | 東雲くんって、今日も朝練してきたの? |
彰人 | ああ。 休んじまうと落ち着かねえからな |
杏 | ほらね! やっぱ彰人が適任だって! ちょっと聞いてみようよ! |
彰人 | ……ん? なんだよ? |
杏 | あ、えっとね——今、みんなで遅くまで練習してるでしょ? そのせいで、毎朝眠くて眠くて…… |
こはね | 私も朝の支度しながら、うとうとしちゃって…… |
こはね | だから、東雲くん! 寝起きがよくなるコツがあるなら、なにか教えてほしいの |
彰人 | コツって言われてもな……。 オレの日課みたいに、何かルーティーンを作るとかじゃねえか? |
杏 | ルーティーン……。 朝起きたらこれをやる、って決めるってこと? |
彰人 | ああ。 ま、実際どうかはわかんねえけどな |
こはね | ありがとう、東雲くん! ちょっと意識してみるね! |
杏 | あー、練習終わった~! つっかれた~~~!! |
彰人 | 朝から歌いっぱなしだったから、さすがに腹減ったな |
杏 | だねー。せっかくだし、みんなでどっか食べに行かない? |
冬弥 | そうだな。しかし、どこがいいだろうか。 彰人との行きつけの店は、ここからでは少し遠いな…… |
こはね | あ、それならちょうど近くに、 クラスメイトの子とよく一緒に行くお店があるよ |
こはね | 喫茶店なんだけど、自家製のパンが美味しいんだ! それとコーヒーもすっごく人気でね! |
冬弥 | コーヒーか。それは興味があるな |
彰人 | なら、そこでいいんじゃねえか? |
杏 | だね! 満場一致で決定! ってことでこはね、案内頼んでもいい? もーお腹ぺこぺこ! |
こはね | うん! みんな、ついてきて! |
志歩 | 私のベースを弾いてみたい? |
リン | うん! しほっちのベースの音、 ビリビリ~って感じでかっこいいんだよね! |
リン | 演奏聴いてたら、あたしも弾いてみたいなって思ったんだ♪ |
志歩 | ……まあ、別にいいよ |
志歩 | じゃあ、ストラップもうちょっと短くしたほうがいいよね? ちょっと調節するから待ってて |
リン | (……しほっち、こういうところ本当優しいよね) |
リン | えへへっ、ありがとしほっち♪ |
志歩 | ……? うん…… |
志歩 | (なんかニコニコしてるけど……そんなに弾きたかったのかな) |
リン | ほなっち~、今大丈夫!? |
穂波 | うん、ちょうど休憩に入ったところだよ。 どうしたの? |
リン | 今、レンとルカ姉とかくれんぼしてて! 隠れる場所を探してたんだ! |
リン | ごめん、ちょっとだけ背中貸して~!! |
穂波 | えっと、わたしのうしろに隠れるの? でも……ここだとすぐに見つかっちゃうんじゃ…… |
リン | ドラム大きいし、いい感じに体を隠してくれたら きっと大丈夫だと思う! |
リン | お願いっ、助けてほなっち~! |
穂波 | わ、わかった。頑張るね! |
咲希 | えー、それでは初インタビューということで、 まずは~……皆さんのバンド結成当時のお話を聞かせてください! |
咲希 | じゃあ、望月穂波さん! ドラムを始められたきっかけはなんでしょーか? |
穂波 | えっと、そうですね。 わたしがドラムを始めたのは—— |
志歩 | 穂波、乗らなくていいから。 ていうか、なんで急にこんな練習してるの? |
一歌 | 咲希が買った音楽雑誌に、 かっこいいインタビュー記事があったんだってさ |
咲希 | そう! やっぱり一度は言ってみたくない? |
咲希 | 『伝えたいこと? 大事な想いはすべて曲に込めました。 わざわざ口で説明するのは野暮かな、と——』とかさ! |
一歌 | ……まあ、気持ちはわかるけど。 咲希は、どっちかっていうとしゃべりたいんじゃない? |
咲希 | そ、そんなことないって! |
穂波 | ふふっ、じゃあ咲希ちゃん! 最近の新曲は、どういった風に制作されたんでしょうか? |
咲希 | えっ? えっと、大事な想いは ちゃんと曲に込めた……と思うんですけど…… |
咲希 | やっぱり、たくさんの人に元気になってほしいって気持ちで 作りました! それに、それに——! |
志歩 | ほら、やっぱり |
志歩 | 咲希の好きなバンド、最近すごく話題になってるね |
咲希 | ……! そうそう、そうなのっ! |
咲希 | TrickTrickでダンス動画があがるようになって、 一気にどかーん!ってバズっちゃったんだ! |
一歌 | たしかに、最近テレビでも見るようになったよね。 先週、『姫様の朝食』で特集組まれてたし |
咲希 | それアタシも見てたよ! |
咲希 | 演奏とか曲の世界観とかすっごくかっこいいのに、 トークになるとちょっと抜けてるのがおもしろいんだよね~ |
志歩 | へえ、そんな感じなんだ。ちょっと意外かも……。 私も見てたらよかったな |
咲希 | ……ふっふっふ、そんなしほちゃんに朗報だよ! 実は番組を録画してあるのです!! |
咲希 | だから、今度一緒に見ようよ! デビュー直後の話もしてたから、アタシ達の勉強になるかもだし! |
志歩 | ……じゃあ、見させてもらおうかな。 ふたりの話聞いてたら興味出てきたし |
咲希 | わーいっ! じゃあじゃあ、明日の放課後に集合ってことで! |
志歩 | 穂波、メンテナンスオイル持ってきたよ。 うちの店長に聞いたら、これがおすすめだって |
穂波 | ありがとう! これでキックペダルのお手入れできるよ…… |
穂波 | キコキコって音が鳴るようになっちゃったんだけど、 どれを使うのが一番いいかわからなかったから |
志歩 | そんなになるくらい、自主練してきたんだね |
志歩 | やるじゃん、穂波 |
穂波 | ……ふふ、ありがとう志歩ちゃん。 でも、プロになるって考えたら、まだまだだから…… |
穂波 | これでもっと練習して、もっとうまくなるね! |
司 | いくぞ、ミク! ジャンケン—— |
ミク | ポンっ!! |
ミク | ええーっ! ミク、また負けちゃったぁ~! |
司 | 落ち込んでいる暇はないぞ。 次にやりたい役が誰かとかぶってしまった時、 ジャンケンで負けたくないんだろ? |
ミク | うん! 5連敗はヤダ!! |
司 | ……ということは、4連敗中なのか。 運が悪いというか、なんというか…… |
司 | とにかく、自信を持てるようになるまで オレが特訓につきあってやる! さあ、続けるぞ! |
ミク | わーいっ! ありがとう、司くん! よろしくお願いしますっ! |
ルカ | ねえ、類くん。 眠りを浅くする方法って、知ってるかしら? |
類 | 眠りを浅く? すぐに起きられるようになりたい、ということかな? |
ルカ | ううん。わたしね、夢をたくさん見たいの~ |
ルカ | でも夢って、ぐっすり寝てる時は見なくて、 ふわふわ~ってしてる時に見るんでしょう? えっと……ラム睡眠? |
類 | フフ、それでは羊になってしまうよ。 正しくは、レム睡眠だね |
ルカ | そうそう。その、レム睡眠をいっぱいして、 夢をたくさん見たいの |
類 | ふむ。夢そのものをコントロールする明晰夢についてなら いくつか文献を読んだことがあるけど……。 レム睡眠自体を長くする方法も興味深いね |
類 | ルカさん、少し時間をくれるかい? 僕のほうで方法がないか調べてみるよ |
ルカ | 本当? うふふ、じゃあ楽しみに待ってるわ~ |
MEIKO | ——パーンッ!! パパパ、パーンッ!! |
寧々 | ひゃっ……!! な、なんだメイコさんか……。 びっくりしたぁ…… |
MEIKO | あ、ごめんごめん。さっき見たポップコーンマシーンが おもしろかったからつい |
MEIKO | すごいわよね! あんなカッチカチに乾燥した種から、 ふわっふわサクサクなポップコーンができるなんて! |
寧々 | ほんと、考えた人……っていうか見つけた人? 尊敬するかも |
MEIKO | ふふ。ポップコーン以外にもよく調理方法見つけたな っていう物、たくさんあるわよね! |
寧々 | あ……えっと、フグとか? |
MEIKO | そうそう! 行動力もあるし、勇気もものすごいわよね! 私も見習わなくっちゃ♪ |
寧々 | え……。たしかに行動力も勇気もすごいと思うけど……。 見習うのはちょっと違うような…… |
えむ | あ、カイトお兄さん見~つけた♪ |
えむ | 聞いて聞いて! ちょっと古くなっちゃって 使わなくなったポップコーンマシーンを お兄ちゃんがくれたんだ~♪ |
KAITO | へえ。それ、もしかしてまだ使えるのかい? |
えむ | うんっ♪ だからポップコーンを作りたいんだけど、 子供だけでやったらダメって、お兄ちゃんに言われてて…… |
えむ | だから、カイトお兄さんに手伝ってほしいなっ☆ |
KAITO | もちろんいいよ。 そうだ、リン達も興味あると思うから呼んでもいいかな? |
えむ | えへへ。リンちゃん達にはさっき会った時に 一緒にやろうねって言ってあるよ♪ |
KAITO | そうなんだね! みんなのことを誘ってくれてありがとう |
えむ | どういたしましてっ☆ それじゃあみんなのところまで、ゴーゴー! |
類 | ……カイトさん? 悩んでいるようだけど、どうかしたのかい? |
KAITO | 実はここ最近、やりたい役を決めるジャンケンで、 ミクが4連敗していてね |
KAITO | 最終的には自分がやっている役を楽しんでくれているけど、 ミクがやりたい役をやれていないことを 他のみんなも気にしているみたいで…… |
KAITO | 次のショーは、まずミクにやりたい役を選んでもらってから 他のメンバーの役を決めようかなって考えていたんだ |
類 | なるほど。 たしかにそれがよさそうだけど…… |
類 | 実はさっき、ミクくんが司くんと ジャンケンの特訓をしているのを見かけたんだ |
KAITO | え、特訓? |
類 | ああ。とても張りきっているように見えたから、 しばらく成り行きを見守ったほうがいいかもしれないね |
KAITO | そうだったんだね。類くん、教えてくれてありがとう。 次の役決めの時、気をつけるようにするよ |
類 | どういたしまして。ミクくんも頑張っているみたいだし、 丸く収まることを願っているよ |
リン | う〜ん…… |
レン | リン、何か悩み事? |
リン | あ、レン! この前、みんなと旅館に行ったでしょ? ああいうの、わたし達でもやりたいな〜って思って…… |
リン | その時のために、やりたいことリストを作ってるの! |
レン | へえ、そうなんだ。どんなものが入ってるの? |
リン | えっとね……まずは大富豪でしょ。 それに、この前やったカルタでしょ〜 |
リン | それと、枕投げは外せないよね! あとは—— |
レン | (……これ全部やったら、 寝る時間がなくなっちゃいそうだな……) |
レン | 雫ちゃん、改めてこの前はお土産ありがとう。 温泉まんじゅう、すっごく美味しかったよ! |
雫 | ふふ。 少しでも旅行の楽しい雰囲気を味わってもらえたならよかったわ |
MEIKO | そういえば、この前話した時、 肝心の温泉の話を聞くのを忘れていたわ! |
MEIKO | どうだった? やっぱり、と〜っても癒されたのかしら? |
雫 | ええ! ロケの疲れもとれて、 お肌もとってもスベスベになって…… |
雫 | お風呂上がりに、みんなでほっぺを もちもちしあったのよ |
MEIKO | あら、すっごく楽しそうね! 私も誰かのほっぺをもちもちしたいわ…… |
レン | え……ぼ、僕? えっと…… |
レン | あ、ほっぺたなら、ルカちゃんがいちばん柔らかいって この前リンが言ってたような気がするよ |
MEIKO | まあ、それはそうね……。 じゃあ、今からルカのほっぺたを もちもちしに行っちゃおうかしら♪ |
雫 | ふふ。私も一緒に行くわ |
みのり | むむむ………… |
愛莉 | ちょっと、どうしたのよふたりとも。 そんな険しい顔して |
雫 | あ、愛莉ちゃん! 今ね、みのりちゃんと一緒に スケジュールのアプリで使えるスタンプを作っているの |
みのり | この前、オリジナルスタンプを作れるっていう機能が 追加されたんだよ! 愛莉ちゃんも一緒にやろー! |
愛莉 | へえ、おもしろそうじゃない。 ちょっとやってみようかしら |
みのり | これがブラシで、こっちが図形ツールだよ。 ちなみに今は、サモちゃんのスタンプを作ろうとしてるんだ! |
雫 | あのふわふわ感を再現するのが、とっても難しいのよね…… |
愛莉 | なるほどね。えっと……ここに丸を置いて、ブラシで…… って、ああ! 指で線を描くのってこんなに難しいの……!? |
みのり | わかる~! わたし達も、それですーっごく苦戦してて……! |
雫 | なかなか完成しないのよ…… |
愛莉 | くっ……! こんなところで諦められないわ。 絶対にかわいいサモちゃんスタンプを作るわよ! |
みのり・雫 | 『うん!』 『ええ!』 |
みのり | こうやって全員でゆっくりお昼を食べるのって、 なんだか久しぶりだね |
遥 | いつもスケジュールの確認とか、 メールの返信に追われてたもんね |
愛莉 | ええ。でも、ようやくあの鬼のような忙しさから解放されたわ |
雫 | ふふ、斎藤さんがマネージャーになってくれたおかげね |
遥 | これで私達も、活動のほうに専念できるようになったし—— パフォーマンスのクオリティも、もっと上げていかないとね |
雫 | そうね。歌やダンスの練習も、これまで以上に頑張っていきたいわ |
みのり | よーし、新生MORE MORE JUMP! ここからもっともっともーっとパワーアップだ〜!! |
遥 | 雫、こんなところでどうしたの? |
雫 | あ、遥ちゃん……! 実は、行きたいお店があるんだけど、 道に迷ってしまって…… |
遥 | そうだったんだ。 ちなみに、どんなお店なの? |
雫 | えっと……この雑誌にのっているところなんだけど…… |
遥 | ペンぴょんのポップアップストア? |
雫 | ええ。しぃちゃんが、こういう可愛いぬいぐるみ好きだから、 買って帰ったら喜びそうって思って |
遥 | そっか、日野森さんのために…… |
遥 | じゃあ、一緒に行く? 私も、ちょうどそのお店に向かうところだったんだ |
雫 | まあ、そうなのね! |
雫 | よかったわ。遥ちゃんが一緒なら、 プレゼントのアドバイスももらえるし……! |
雫 | さっそく行きましょう! お店は……こっちかしら |
遥 | あ、雫……! そっちは逆方向だよ |
コメントはありません。 Comments/エリア会話追加実装分(4年目)
▼VirtualSinger
┣ 初音ミク
┣ 鏡音リン
┣ 鏡音レン
┣ 巡音ルカ
┣ MEIKO
┗ KAITO
▼Leo/need
┣ 星乃一歌
┣ 天馬咲希
┣ 望月穂波
┗ 日野森志歩
▼MORE MORE JUMP!
┣ 花里みのり
┣ 桐谷遥
┣ 桃井愛莉
┗ 日野森雫
▼Vivid BAD SQUAD
┣ 小豆沢こはね
┣ 白石杏
┣ 東雲彰人
┗ 青柳冬弥
▼ワンダーランズ×ショウタイム
┣ 天馬司
┣ 鳳えむ
┣ 草薙寧々
┗ 神代類
▼25時、ナイトコードで。
┣ 宵崎奏
┣ 朝比奈まふゆ
┣ 東雲絵名
┗ 暁山瑞希
今日:6811
昨日:21792