メインストーリーおよびイベントストーリー以外のストーリーまとめ。
プロセカ初起動時限定のプロローグイベント。
ミク | こんにちは。 ここに誰かが来るなんて、珍しいな |
ミク | わたしは、初音ミク。 キミの名前は? |
(※プレイヤー名を入力) | |
ミク | (プレイヤー名)……とっても素敵な名前だね! |
ミク | キミは、こことは別の世界から来たんだね |
ミク | ふふ、キミの世界のことは わたしもよく知ってるよ |
『ここはいったい……?』/『この場所は……?』 | |
ミク | ここは、セカイの狭間 |
ミク | たくさんの想いが集まって、 そして、たくさんの『セカイ』が生まれる場所だよ |
『セカイ?』/『想い?』 | |
ミク | セカイはね、想いから生まれる不思議な場所なんだよ。 想いの数だけセカイがあって、姿かたちを変えるの |
ミク | わたしはここで、 それぞれのセカイから歌が生まれるのを見守ってるんだ |
『セカイから歌が……?』/『歌が生まれる……?』 | |
ミク | うん。セカイで、想いの持ち主が『本当の想い』を見つけると その想いから歌が生まれるの |
ミク | 歌は、強い想いでできてるから |
ミク | だから、『セカイのわたし達』も 本当の想いを見つけてもらうためにセカイで待ってるんだよ |
『よくわからない……』/『難しい……』 | |
ミク | ふふ、そうだよね |
ミク | でもね、みんな心の奥に強い想いを持ってるんだ |
ミク | もちろん、キミの心の中にも |
ミク | ……ねえ、わたしと一緒に歌ってみない? |
ミク | きっと、歌がわたしとキミの 心を繋いでくれるはずだから |
ミク | さあ、キミの想いを教えて! |
ミク | ありがとう、一緒に歌ってくれて |
ミク | キミは……みんなの想いを そしてセカイを見守りたいって思ってくれてるんだね |
ミク | ふふ、わたしと一緒だね。 だから、この場所にも来られたのかな |
ミク | ねえ。ちょうど新しいセカイが生まれようとしてるよ |
ミク | キミにも聴こえる? |
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(※選択肢からのお薦めユニット表示、初回開始ユニットを選択) | |
ミク | 新しいセカイが生まれたみたいだね |
ミク | ここから先は、わたしもキミも 見守ることしかできないけど…… |
ミク | でもきっと、想いの持ち主達は、本当の想いを見つけてくれる |
ミク | セカイのわたし達も手伝ってくれるしね |
『セカイのわたし達?』/『想いの持ち主達?』 | |
ミク | ふふ、すぐにわかるよ |
ミク | さあ、新しい歌に会いに行こう! |
1周年のカウントダウンストーリー。各ユニットごと1回限定配信。
再生リスト(YouTube)
9月25日0時00分 ~ 23時59分
志歩 | (うん、いい感じ。みんな、かなり上達してきてる) |
志歩 | (咲希はラストで集中が切れがちだったけど、最近は頑張って保ってる) |
志歩 | (穂波もリズムキープが正確になってきてるし、一歌も前よりも自信を持って歌えてる) |
志歩 | (バンドとして、一歩ずつ前に進めてるってことかな) |
志歩 | (……….ん?少しリズムがずれてきた。みんな、穂波の音聴いて……!) |
志歩 | (うん、合ってきた。だんだん周りが見えるようになってきてる) |
志歩 | ……ふう |
ミク | お疲れさま、みんな。とってもいい演奏だったよ |
一歌 | ありがとう、ミク。でも、途中でちょっと演奏がずれたところがあったし、もっと改善していかなきゃ |
ミク | だけど、みんなそれに気づいて持ち直してたでしよ。前はできなかったことができるようになってる |
ルカ | そうね。それぞれ、自分でも成長したなって実感してるんじゃないかしら? |
咲希 | うんうん!アタシも成長してるな~って思う! |
志歩 | まあ、かなり練習してきたからね |
穂波 | ふふ。それに、一緒に活動する中でいろんなことを経験してきたからっていうのもあるかも |
咲希 | そうだね!たとえば―― |
咲希 | アタシは……みんなと離れ離れだった分、やりたいこと全部やろうとしてみんなに心配かけちゃったけど……もう焦らないって決めたんだ! |
穂波 | わたしは……ただ衝突を避けるだけが優しさじゃないって気づけた。バンドの柱としてみんなを支えられるように、もっと強くなりたいと思う |
一歌 | 私はもっと歌がうまくなりたいって思って、ストリートライブを始めたな。最初は全然歌えなかったけど、今は少し自信がついた気がする |
志歩 | それから、みんながプロを目指すって言ってくれて……。私も4人で一緒に進んでいこうと決めた |
咲希 | そのあと、初めての曲作りもしたよね!最初は思うようにいかなくてたくさん悩んだけど……曲にこめたい気持ちが見つかったの! |
一歌 | 私も、自分らしい言葉で歌詞を書けて……初のオリジナル曲が完成したね |
咲希 | そして、記念すべきLeo/needの初ライブ!すっごく楽しくて、今でも思い出すとドキドキするよ~! |
穂波 | わたし達のバンドとしての第一歩だよね。でも、プロになるためには、まだまだ成長していかないと |
ミク | うん。これからの4人がどうなっていくか、楽しみにしてるよ |
志歩 | ――じゃあ、練習戻ろっか。ミク達も期待してくれてるし、また一歩ずつみんなで進んでいこう |
歌・咲希・穂波 | うん! |
9月26日0時00分 ~ 23時59分
みのり | はあ……はあ……最後の1曲まで踊りきったよ~! |
愛莉 | やるじゃない、みのり!前に同じ曲数でライブやった時は、足がもつれるくらいへバってたのにね |
遥 | きっと毎日のレッスンのおかげで最初の頃よりも体力がついたんじゃないかな |
雫 | ふふっ、そうね。ライブ終盤でも力強く踊れていたもの |
愛莉 | でも、まだまだこんなもんで満足してもらっちゃ困るわ。みのりならもっとできるはずよ! |
リン | みんな、お疲れさま!すっごくかわいくてキラキラで、最高のライブだったよ~! |
ミク | うんっ!なんだか、前よりも4人の一体感が出てきた感じがする♪ |
雫 | 本当?ありがとう、リンちゃん、ミクちゃん |
愛莉 | ま、わたし達も成長してるってことかしら |
みのり | うん!最近は活動も軌道に乗ってきて、いい感じだよね! |
遥 | たしかに、グループとしてできることも少しずつ増えてきてると思う |
雫 | そうね。これもみんなの頑張りのおかげね |
愛莉 | ええ!でも考えてみたら、今までいろんなことがあったわよね…… |
愛莉 | 最初は所属できる事務所もなかなか見つからなくて……フリーでやるって決心するまで悩んじゃったけど、今はよかったと思ってるわ! |
雫 | それから、MOREMOREJUMP!として初めての生配信をしたのよね。ファンのみんなにありのままの自分を見てもらえてよかったわ |
みのり | ななみんとのコラボ配信も楽しかったなあ……!まずはわたしなりに、目の前で応援してくれる人のためにがんばろうって思ったよ! |
遥 | 配信を続ける中で、たまには息抜きが必要だって教えてもらったこともあったね。おかげで、パフォーマンスにもメリハリがついたよ |
愛莉 | 小学校でやったイベントも大成功だったわね!あのイベントで子供達と触れ合えて、昔の自分もちゃんと希望を届けられてたってわかって……嬉しかったわ |
ミク | うんうん!みんなたくさんの経験をして、アイドルとして成長してるんだね♪ |
リン | 4人だったら絶対、これからも~っとすごいアイドルになれるって信じてるよー! |
愛莉 | そうね!この調子で、もっとたくさんの人に希望を届けられる、ビッグなアイドルになるわよー!! |
みのり・遥・雫 | おー! |
9月27日0時00分 ~ 23時59分
彰人 | (……この曲、いい感じに仕上がってきたな) |
彰人 | (んじゃ、試しにアレンジ入れてみっか。 ま、いきなりは対応できないだろうが――) |
彰人 | ――!――――♪ |
冬弥 | ……! |
彰人 | (なっ……! 3人とも、すぐに対応しやがった) |
冬弥 | (……ふっ) |
杏 | (アレンジ入れるとか、やってくれるじゃんでも私達ならいけるよね、こはね!) |
こはね | (うんっ!) |
彰人 | (はっ。見くびりすぎてたか) |
ミク | ……やるじゃん、みんな |
杏 | って感じで、彰人がいきなりアレンジ入 れてきてさ~。そういうことやるなら先に言ってほしいよね |
こはね | うん……ふふっ、ちょっとびっくりしたかも |
彰人 | 練習なんだからいいだろ。 それにお前らだって対応できてたじゃねえか |
MEIKO | みんな、最初の頃に比べたらチームワークがだいぶ深まってきたよね |
レン | ん? 前よりも4人が仲良しになったってこと? |
冬弥 | 仲がいいのはそうだが、それだけじゃないような気がするな |
レン | えー? じゃあどうしてチームワークが良くて なったの? |
ミク | それはきっと、それぞれが試練を乗り越えて一歩ずつ成長してきたから……じゃないかな |
杏 | 一歩ずつ成長かあ…… |
杏 | うん。4人で初めて出たイベントで、 こはねの相棒としてこれからもずっと 歌ってたいって思えたな |
冬弥 | 俺は……クラシックの型に囚われているんじゃないかと悩んだが、みんなのおかげで自分の道を進めばいいと吹っ切ることができた |
彰人 | 力をつけて成長するのはもちろんだが、もっと上にいくためには、ひとりで突っ走るだけじゃなく周りのヤツに頼ることも大事だって気づけたな |
こはね | 私も……この前のイベントで、やっとみんなと並んで歌えるような自信がついてきた……と思う |
杏 | そうだね。4人がチームとして力を合わせて苦しくても戦ってきたから、今の私達があるんだよね |
ミク | うん。いいチームだね、Vivid BAD SQUAD |
彰人 | だが、まだまだRAD WEEKENDには届かねえ。また気を引き締めて練習やってくぞ |
こはね・杏 | うん! |
冬弥 | ああ! |
9月28日0時00分 ~ 23時59分
司 | ん……ぬおおおおりゃあ~~! |
司 | ぜぇ……ぜぇ……お、重かった…… |
えむ | なになにー?おっきな箱! |
類 | おや、『ツカサリオン』に『ポテトゴースト』....。僕達が今までにやったショーの台本に、その小道具まで入っているね |
司 | そのとおり!見てみろ、このすさまじい量を! |
えむ | すっごーい!これ全部、ショーで使ったんのだね! |
寧々 | たしかにすごい量だけど……それがどうかしたわけ? |
司 | フッ、考えてもみろ、寧々!これほどの数のショーをやってきたということは、オレ達はそれだけ成長しているということだ |
司 | 練習の成果をステージ上で発揮するその経験は、確実にオレ達の血肉となっているはずだからな! |
えむ | おお~!あたし達、こ~んなに成長したんだね! |
類 | ふふ、そうだね。実際、少しずつできることの幅も広がっている実感はあるしね |
寧々 | ま、言いたいことはわかるけど。ていうか、それを言うためにわざわざコレを持ってきたの? |
司 | ああ!大事なことだからな! |
ミク | 司くんの気持ちわかるよ!ミクもときどき、前にやったショーの台本とか小道具を見て、『あーあの時はこうだったなー』って思い出すんだ☆ |
KAITO | うん。僕達にとっては、練習している時の思い出まで染みこんだ大切なものだよね |
類 | ふふ、そうだね。こうして見ていると、当時の思い出がよみがえってくるね―― |
類 | ハロウィンショーでは、司くんの助言のおかげもあって、思いっきり演出をつけることができたんだよね |
寧々 | クリスマスショーは、雪のシーンで本当に雪が降ったのは驚いたけど……。……ほんと、奇跡みたいだったな |
えむ | フェニックスワンダーランドが変わっちゃうのかな……って悲しくなったこともあったけど……。みんなに相談して、わんだほい!な作戦を思いついたんだよね! |
司 | ああ!そしてオレ達の想いを注ぎこみ、キャスト達全員の力で完成させたスペシャルショーは大成功で幕を閉じたな! |
寧々 | 宣伝大使としての最初のステージは、『人魚姫』をアレンジしたショーをやったね。そのあとでみんなでやった花火も……いい思い出になったかな |
類 | こうして振り返ってみると、まるでショーのように激動の日々だったね |
司 | ああ!だが、まだまだ終わらんぞ!宣伝大使として、さらにワンダーランズ×ショウタイムのショーを広めていこうじゃないか! |
えむ・寧々 | 『うん!』 |
9月29日0時00分 ~ 23時59分
瑞希 | やっほー、ミク! |
ミク | みんな。今日はどうしたの? |
絵名 | 別にどうってわけじゃないんだけど、瑞希がミクに会いに行こうってうるさくて |
ミク | わたしに? |
奏 | うん。ちょうどみんなの作業も一段落したから |
瑞希 | ってことで、今日はトランプを持ってきたんだよねー!なにやろっか!ババ抜き?大富豪?それとも神経衰弱? |
ミク | トランプ…? |
瑞希 | そう!みんなで遊べるカードゲームだよ。やりかたはちゃんと教えるから安心してね! |
奏 | あ、瑞希。えっと、わたしにも… |
瑞希 | オッケー!じゃミクと一緒に教えるね! |
ミク | …わかった。まふゆもやる? |
まふゆ | まだ寝るまでに時間あるし、いいよ |
ミク | うん |
絵名 | ん?ミク、どうしたの? |
ミク | …みんな、前とは変わった |
奏 | 変わった? |
ミク | うん。みんなの顔が、変わった気がする |
まふゆ | …?そう、なのかな |
絵名 | よくわかんないけど、ミクがそう言うのならそうなのかもね |
瑞希 | たしかにボク達、ミクと出会ってからあちこち出かけたりいろんな経験もしたし、それぞれ変化があったのかもね~ |
奏 | 経験…か。まふゆはどう? |
まふゆ | …… |
まふゆ | 人形展に行ってから書いた歌詞で、感じたことを素直に出すといいと知った…と思う |
絵名 | そういえば、シブヤアートコンクールに作品を出したりもしたっけ…。落選しちゃったけど、ひとつの作品に最後までこだわれたのはよかったかも |
瑞希 | ミステリーツアーにも行ったね!絵名が怖がりすぎておもしろかったけど、最後に廃校で見た桜、すっごくきれいだったな~! |
奏 | わたしも瑞希のおかげで、昔の自分を思い出して…。救うだけじゃない、大事なことに気づけた気がする |
ミク | 奏、まふゆ、絵名、瑞希….。いろいろ経験したから、少しずつ変わってきたのたのかも |
奏 | そうだね。変わってきてるのかどうかはわからないけど.....もっと、誰かを救える曲を作れるようにならないと |
絵名 | うん、これからも頑張ろ! |
9月30日0時00分 ~ 23時59分
ミク | こんにちは。いつもあの子達を見守ってくれてありがとう |
ミク | みんなの応援が、あの子達の力になってるよ |
一歌 | ―――♪――! |
みのり | ワン、ツー、スリー、フォー!……ふう……もう1回! |
こはね | ―――♪ ……―――♪ |
司 | 本日はご来場いただき、誠にありがとうございました! |
奏 | (……何度でも、作り続けるんだ。あの時、まふゆが笑ってくれた時みたいな曲を……!) |
ミク | ほらね?一歩ずつ……たしかに成長してる |
ミク | みんなの応援があれば、あの子達の未来はもっと広がっていくはずだよ |
ミク | だから、これからもわたしと一緒にあの子達を見守っていてくれたら嬉しいな♪ |
[プロセカ×悪ノ大罪シリーズ]コラボを記念したストーリー。『2021/12/13 15:00~2021/12/27 14:59』の期間中、最初のログイン時限定配信。
初音ミク | うーん……。 ああいうセカイもあるなんて、びっくりだな |
初音ミク | 想いっていうより、あれは―― |
初音ミク | あ、こんにちは。 またセカイに来てくれたんだね! |
初音ミク | ふふ、キミが楽しんでくれていて嬉しいな |
初音ミク | そうだ、実はあの子達の想いのセカイとは別に、 ちょっと不思議なセカイに行けるようになったの |
『不思議なセカイ?』/『どういうこと?』 | |
初音ミク | あ、やっぱり興味あるよね! |
初音ミク | セカイが、誰かの強い想いから生まれるっていうのは キミも知ってるよね |
初音ミク | でもわたしがさっき見つけたセカイはね、 想いにまつわる誰かの記憶のセカイ、 みたいな感じだったな |
『誰かの記憶?』/『記憶のセカイ?』 | |
初音ミク | うん |
初音ミク | きっと想いの持ち主は、何か大事な目的のために 長い長い旅をしたんだろうね |
初音ミク | それがすごく思い出深い旅だったから、 記憶の一部がセカイにあらわれているのかも |
初音ミク | せっかくだから、 キミにもその旅の記憶に触れてみてほしいな |
初音ミク | もしかしたら、特別な出会いがあるかもしれないから |
初音ミク | ふふ。それじゃあ、またね |
2022年のエイプリルフール企画の一環として配信されたストーリー。『2022/4/1 00:00~23:59』の期間中、最初のログイン時限定配信。
ミク | いらっしゃい。 今日もセカイに来てくれたんだね |
ミク | ちょうどよかった。 実は今、不思議なことが起きてるみたいなの |
ミク | なんて言えばいいのかわからないけど…… |
ミク | 今ね、“わたし達の知らないあの子達”がいる、 別のシブヤにつながっちゃってるみたいなの |
ミク | それに、セカイの“わたし達”にも 不思議なことが起きてるみたい |
ミク | ふふ。もし気になるなら、 実際に見に行ってみるといいよ |
ミク | このつながりは、きっと少しのあいだだけだと思うしね |
ミク | それじゃあ、いってらっしゃい! |
ミク(WxS) | な……何これ……! すっごーーーいっ☆ |
ミク(WxS) | ほら見て見てー! いつものミク達ミワミワ~だけど、 今日はミワミワ~じゃなくなってる! |
ミク(25) | ミワミワ~……? |
ミク(VBS) | ホログラムのことを言ってるんじゃない? |
ミク(L/n) | というか私達、あの子達のスマホを使わないと こっちに来られないはずなんだけど…… |
ミク(VBS) | でも気がついたら、ここにいたんだよね |
ミク(MMJ) | うん。でも、他のセカイのわたしに会えたのには もっとびっくりしちゃった! |
ミク(MMJ) | ねえ、せっかく会えたんだし、 みんなといろいろお話したいな♪ |
ミク(VBS) | ボーっとしてても仕方ないしね。 じゃあ、どこかよさそうなカフェでも探す? |
ミク(L/n) | いいね。あ……でも、街をあちこち見て回りながら 話すのも楽しそうじゃない? |
ミク(25) | うん……。 それに……ここ、まふゆ達がいる街に似てる |
ミク(25) | もしかしたら、みんなに会えるかも…… |
ミク(WxS) | わーいっ☆ じゃあ、みんなを探しながら ミクミクトーキングタイムだね♪ |
ミク(VBS) | ミ、ミクミク? まあ、とりあえず行こうか |
ミク(L/n) | うん。みんな、よろしくね! |
ミク達 | 『おー!』 |
また上記ストーリーを2022/4/1に視聴していた場合に限り、『2022/4/2 00:00~23:59』の期間中、最初のログイン時限定で後日談ストーリーが配信された。
ミク(L/n) | あ……もうこんな時間なんだ。 すっかり暗くなっちゃったね |
ミク(WxS) | わっ、本当だ! お月さまこんばんわ~っ☆ |
ミク(MMJ) | ふふっ、楽しくて1日があっという間だったね! |
ミク(25) | うん……。 それに、あの子達にも会えた |
ミク(L/n) | CDショップでアイドルソングを歌ってる志歩を見かけた時は、 びっくりしすぎて3回くらい見直しちゃったな |
ミク(25) | わたしも、奏がアイドルになっててびっくりした…… |
ミク(VBS) | でもおかげで、ここが私達の知らないあの子達がいる、 ちょっと変わったシブヤだってわかったよね |
ミク(L/n) | うん。普段はしないことをしてる子もいたり、 ここでもあんまり変わってない子もいたり、 おもしろかったな |
ミク(25) | あ…… |
ミク(25) | 想いの欠片が、空に…… |
ミク(VBS) | きっとこのおもしろおかしいシブヤの街と、 さよならする時間になったってことかな |
ミク(WxS) | ええー! もっともっと遊びたかったし、 もっともっとみんなとおしゃべりしたいよぉー! |
ミク(MMJ) | わたしもとっても残念だけど…… |
ミク(MMJ) | 楽しいライブが終わったら、おうちに帰らないとね |
ミク(L/n) | ――そうだね |
ミク(L/n) | 帰ろう。あの子達の、想いのセカイに |
ミク(MMJ) | みんな、今日はたくさん話せて楽しかったよ! ありがとう! |
ミク(WxS) | ミクもミクもー! またこんなハッピーなことがあったらいいねっ☆ |
ミク(VBS) | ふふ。その時は私達も歌っちゃおうか? |
ミク(25) | うん……。楽しそう…… |
ミク(L/n) | そうだね! |
ミク(L/n) | それじゃあ―― また、いつか……! |
ミク達 | 『バイバーイ♪』 |
ミク | おかえりなさい。 セカイのわたし達やあの子達とは会えた? |
ミク | ふふ。ほんのちょっとのあいだだったけど、 キミも楽しめたみたいだね |
ミク | それじゃあわたし達も、 わたし達が知ってるいつものセカイに戻ろっか |
2022/6/9 15:00 ~ 6/11 22:59までの期間限定ストーリー。
こはね・杏・彰人・冬弥 | ♪-! ♪-! |
ミク | みんな、お疲れさま。 かなり仕上がってきてるね |
レン | うんうん、息もばっちりあってていい感じだったよ! |
MEIKO | そうね。4人の気迫もしっかり伝わってきたわ |
杏 | でしょ!ライブも近いし、 毎日気合い入れて練習してるんだ |
彰人 | ライブって言ってるけど、 ほとんど主催イベントみだいなもんだしな |
こはね | ふふ。セトリもみんなでこだわって作ったし、 早くお客さん達の前で歌いたいね |
杏 | そうだね。あれだけ広くてすごい会場で歌えるなんて 滅多にないだろうし、ほんと楽しみ! |
冬弥 | そういえば、白石と小豆沢はルカさんと一緒に 会場の下見にも行ったんだったな |
杏 | あ、そうそう! すごかったよー? 広いし、ステージをぐるっと囲むように客席があってさ |
こはね | いつも出てるイベントはお客さんと向かい合ってるけど、 今度の会場はどこを見てもお客さんがいるもんね |
杏 | だから、会場全体で盛り上がれるように 工夫していかないとね! |
彰人 | そうだな。 歌でもMCでも会場を巻きこんでくぞ |
冬弥 | ああ。そのためにも、まずはこちらの息を 合わせなくてはな。 ミクとレンも協力してくれたらありがたい |
レン | もっちろん! 任せといてよ! |
ミク | 思いきり歌わせてもらうよ |
MEIKO | ふたりとも、気合い十分ね。 私もみんなの歌が楽しみだし、精一杯応援するわ |
杏 | メイコさんも、ありがとうございます! |
ミク | もともとあの場所は、杏達の歌をもっと聴きたいって 思ってくれたたくさんの想いで生まれた場所だしね |
こはね | ……だからかな? 前に歌った時、 会場のみんなの想いが直に伝わってくる感じがしたよね |
杏 | うん! 全部の方向から声が響いてきて、 みんなの応援を全身で浴びてるって感じだった! |
冬弥 | そういえば、その会場では 観客の声がはっきり聞こえると言っていたな |
彰人 | それいいよな。やっぱライブは、客の反応に合わせて かける声とかあおりとかも変えていきてえし |
杏 | だね! 最っ高のパフォーマンスを見せて 思いっきり楽しんでもらおう! |
こはね | うん! |
こはね | 今度はどんな人達が集まってくれるのかな? 会えるの楽しみだなぁ……! |
MEIKO | ふふ。待ってる人達も同じ気持ちなんじゃないかしら。 私も、みんなの歌を楽しみにしているもの |
彰人 | なら、期待に応えねえとな |
レン | そうだね! ねえ、次の練習はオレも混ざっていい? みんなの話聞いてたら歌いたくなっちゃってさ! |
冬弥 | ああ、もちろんだ |
杏 | よーし。ばっちり期待に応えるためにも、練習再開! |
こはね・彰人・レン | 『おー!』 『おう!』 |
冬弥・ミク | 『ああ!』 『うん』 |
ポカリスエットコラボの一環として配信されたストーリー。
『2022/8/1 12:00 ~ 2022/8/31 23:59』の期間中、最初のログイン時限定配信。
咲希 | スマホと楽譜、ハンドタオルにティッシュ、ポカリ—— うん、忘れ物なし! |
咲希 | そうだ。外、すっごくいい天気みたいだし、 出かける前に一口飲んでおこーっと♪ |
一歌 | ……ふう。今日、思ったより暑いなあ |
一歌 | 近くに自販機あるし、何か買っていこうかな |
一歌 | あ、志歩! |
志歩 | 一歌じゃん、おはよう |
一歌 | うん、おはよう。 今、何買ってたの? |
志歩 | これ。今日はいつもより汗かきそうだし |
一歌 | あ、いいね! 私もそれにしようかな |
咲希 | ほなちゃん、おまたせー! |
穂波 | あ、おはよう、みんな! |
穂波 | ねえ、見て。来る途中のコンビニで おもしろい物を見つけたの |
穂波 | ほら! 『凍らせて飲むポカリ』だって! |
志歩 | へえ、そんなのあるんだ? |
穂波 | うん。ほら、すっごく冷えてるよ! |
咲希 | おおー! いっきにクールダウンできそうだね! |
一歌 | というか、穂波もポカリ持ってきてるなんてね |
一歌 | ほら。私と志歩も、途中の自販機で買ってきたんだ。 今日はたくさん汗かきそうだしね |
咲希 | 実はアタシもなんだな~♪ ほら、ポカリ! |
穂波 | ふふっ。じゃあみんな、おそろいだね! |
咲希 | イエーイ♪ アタシ達、やっぱ仲良し~! |
志歩 | はいはい。 ほら、さっさと準備して練習始めるよ |
一歌・咲希・穂波 | 『うん!』 |
ミク | ふふ。みんなも、あの子達みたいにポカリを美味しく飲んで、 暑さに負けないようにすごしてね |
2周年のカウントダウンストーリー。各回ごと1回限定配信。
9月25日0時00分 ~ 23時59分
ミク | ——いらっしゃい! 今日もセカイに来てくれたんだね |
ミク | キミがこうやって、わたし達やセカイにいるあの子達に たくさん会いに来てくれて嬉しいな |
ミク | そういえば……キミと出会ってからどれくらい経ったんだろう? |
ミク | ふふっ。いろんなことがあったからかな? もうずーっと昔から、 一緒にあの子達を見守ってくれているように感じるよ |
ミク | キミの想いはとても優しくて、でも力強いものだから、 きっとあの子達も、キミの応援を感じてると思うな |
ミク | あ……! セカイから、想いがあふれてくる……。 これって、あの子達からキミへの感謝の気持ち……? |
ミク | ——あのね。想いの力は本当にすごくて、 びっくりするような奇跡も起こしてくれるんだよ |
ミク | キミも強く願えば、もしかしたら—— |
ミク | ふふ。キミがその奇跡と出会えるように、 わたしも祈ってるよ |
ミク | それじゃあ、また明日もセカイで会おうね |
9月26日0時00分 ~ 23時59分
みのり | えっと、今度ライブでする挨拶はっと……。 こほん—— |
みのり | いつもわたし達のライブを見に来てくれてるみんな! たっくさんの応援、本当にありがとう! |
みのり | わたし、アイドル未経験アイドルだったけど、 そろそろアイドル修行中アイドルくらいにはなれたかな? |
みのり | これからももっともっともーっとがんばって、 遥ちゃん達みたいになってみせるから、よかったら応援してね! |
『もちろん!』/『いつでも見守ってるよ』 | |
みのり | ありがとう! ……って、あれ? |
みのり | 今、誰かが応援してくれたような気がしたんだけど……。 気のせい、かな? |
みのり | とにかく、今度のライブでしっかり感謝の気持ちを 伝えられるように、挨拶ももっと練らなくちゃ! よーし、がんばるぞー! |
9月27日0時00分 ~ 23時59分
こはね | ——! ————!! |
こはね | ふう……今のところ、やっといい感じで歌えるようになったな |
こはね | 曲作りはまだ全然できないから、 もっとしっかり、歌でみんなの力にならなくちゃ! |
『大丈夫できるよ!』/『自分を信じて』 | |
こはね | あ……! 今の感じ……セカイでライブをした時にも 感じたことがあるような…… |
こはね | もしかして…… |
こはね | えっと、あの……! 応援してくれてありがとう! |
こはね | 私、Vivid BAD SQUADのメンバーとして 胸を張って歌えるように、これからも頑張るね! |
こはね | ……私ってば、誰もいないのに何言ってるんだろ |
こはね | でも……いつも応援してくれてるみんなに、 届いたらいいな! |
9月28日0時00分 ~ 23時59分
司 | ふっ、誰よりも先に来て自主練に励む—— これぞまさに、未来のスターにふさわしき姿! |
司 | 例の、皆に感謝の気持ちを伝える特別なショーに向けて、 1日たりとも無駄にはできんからな! |
司 | 今日も今日とて、昨日のオレを凌駕し、 新生・天馬司になってやるぞ! |
『さすがだね!』/『かっこいい!』 | |
司 | むっ? 今、オレを称賛する声が聞こえたような…… |
司 | ……もしや! オレの活躍を期待するファンの心の声が直接脳内に……!? であれば、応えてやらねばな! |
司 | 天翔けるペガサスと書き天馬! 世界をつかさどると書き司! その名も――天馬司! スターになるべく生まれた男ッ!! |
司 | この未来のスターが君に約束しよう! オレ達、ワンダーランズ×ショウタイムが 君のために最高のショーを作ってみせると! |
司 | ——うむ、完璧だ。 オレのファンにもきっと届いていることだろう。 ハーッハッハッハッ! |
9月29日0時00分 ~ 23時59分
奏 | 瑞希が、今度の衣装を決めたいって言うから着てみたけど……。 ジャージじゃない服って、落ち着かないな |
奏 | そういえばこの服……まふゆが本当の想いを見つけた時に 一緒に生まれた物なんだっけ |
奏 | この服にも、何か想いがこめられてるのかな……? |
奏 | わたしはまだまだ、まふゆのこと知らないし、 もうちょっとわかっていけたらいいな |
『きっと大丈夫だよ』/『わかるといいね』 | |
奏 | ……うん、ありがとう |
奏 | ——ん、あれ? わたし、今誰に…… |
奏 | よくわからないけど……少しあったかい気持ちになれたかも |
奏 | あ……いいメロディーが浮かびそう。 何か書くものないかな…… |
9月30日0時00分 ~ 23時59分
一歌 | ——あ、ミク! 待ってたよ! ……って、あれ? |
一歌 | 今、屋上に誰か来た感じがしたんだけど……。 気のせいか |
一歌 | ……ここからの景色は、いつ見ても綺麗だな |
一歌 | こんなに綺麗な景色が、私達の想いから生まれたなんて 今でもちょっと信じられないな |
一歌 | それにここでライブをすると、 たくさんの応援をもらってるような気持ちにもなれるし |
一歌 | ちょっとずつでも、応えていけるようになりたいな |
『もう応えてくれてるよ』/『これからも応援するね』 | |
一歌 | えっ……! 今……! |
一歌 | ……もしかして、いつも来てくれてるみんな……? |
一歌 | 聞こえる? いつもセカイに来てくれてありがとう! |
一歌 | あのね、私達、ここで演奏するたびに たくさんの元気と勇気をもらってるよ! |
一歌 | あと! みんなへの感謝の気持ちをこめて、 今度セカイでライブをやろうってミク達と話してるんだ! |
一歌 | 最高の演奏を届けられるように頑張るから、 よかったら、そのライブを見に来てほしいな! |
『いいね、楽しそう!』/『うん、きっと行くね!』 | |
一歌 | …………! |
一歌 | 絶対、最高の演奏を届ける! ——みんなで待ってるよ! |
2022/10/8 15:00 ~ 10/9 21:59までの期間限定ストーリー。
一歌 | 新しい——ライブステージ? |
ミク | うん。リンが偶然、そのステージに つながる場所を見つけたらしいんだ |
咲希 | そうなんだ~! ねえねえミクちゃん、 そこってどんなところなの? |
ミク | すごく広かったよ。 それに、丸いステージを囲むように観客席があったな |
穂波 | わたし達の後ろのほうまで全部観客席ってこと……? すごいね……! |
志歩 | そうだね。 ……でも、なんでそんな場所があるんだろう |
咲希 | もちろん、アタシ達がライブするためだよ! ね、みんな! ライブやろうよ~! |
志歩 | ちょっと咲希、話が急すぎない? |
ミク | ふふ。でも、いいんじゃないかな |
穂波 | わたしも賛成だよ。 新しいチャレンジになるけど、そのステージで演奏してみたいな |
一歌 | 私も——これからのためにも、広いステージで歌ってみたい |
志歩 | ……わかった。 じゃあ、まずはそのステージに下見に行ってみようか |
一歌・咲希・穂波 | 『は~い!』 『うん!』 |
愛莉 | へえ~! このセカイから、 そんなすごいライブステージに行けるのね! |
ミク | うん! わたしも見つけた時はびっくりしちゃった! ステージからぐる~っと観客席があるんだよ! |
みのり | す、すごい! アリーナだ~! わたし、そこでライブしてみたいな! |
ミク | ふふっ。みのりちゃんならそう言うと思った♪ みんなはどうかな? |
雫 | ええ。せっかくの素敵なステージだもの。 私も歌いたいわ |
遥 | うん、私も。 でも……アリーナ型のステージだと、 ダンスを全部組み直す必要がありそうだね |
遥 | 今までのダンスだと、後ろのほうにいるみんなに 顔を見せられないから…… |
みのり | そ、そっか……! やっぱり難しいのかな……? |
愛莉 | いいえ。ひとつだけ手があるわ。 本気でライブをやるなら——特訓よ! かなり大変になるけど、みんなどうかしら? |
みのり | わあ……! うん、やってみたい! わたしがんばるよ!! |
雫 | ええ! しっかり準備していけば、 きっといいライブを見せられるわ |
遥 | うん。私も、ライブをしたい気持ちは一緒だから、賛成だよ |
ミク | じゃあわたし、他のみんなにも声をかけてくるね♪ |
愛莉 | ありがとう、ミク! それじゃ早速、新しいライブに向けて、 準備を始めましょうか! |
みのり・遥・雫 | 『おー!』 |
杏 | えっ、また別のライブステージを見つけたの? |
ミク | うん。前にスペシャルライブをした場所とは違う、 新しいステージだよ |
彰人 | ……でも、なんでまたそんなステージが? |
ミク | さあね。でも、今回のステージからは、 なんとなく4人の想いを感じるんだ |
こはね | 私達の、想い……? |
ミク | 思い当たることはない? 前にライブをやってみて、感じたこと—— |
冬弥 | ——もう一度、歌いたい。 あの最高の時間を、また俺達の手で作りたい……そう思ったな |
こはね | うん。一度だけじゃなくて——何度でも、 みんなと盛り上がりたいって思ったよ……! |
杏 | 私も! あんな経験しちゃったら、 また歌いたくなるに決まってるじゃん! |
ミク | ふふ。その想いにセカイが応えてくれたのかもね。 ——彰人はどう? |
彰人 | ……聞くまでもねえだろ。 んじゃ、まずはセトリから決めてくぞ |
こはね・杏・冬弥 | 『うん!』 『ああ』 |
司 | なにっ! このセカイから、 新しいショーステージにつながる場所を見つけただと!? |
ミク | そうだよ☆ すっごく大きくて~、 まあるいステージの周りにぐる~んって客席があるの! |
えむ | ほえ~! すご~い! ねえねえ、みんな! あたしそこでショーやりたいな~☆ |
司 | ああ、そうだな! 最高のステージで、 またオレの輝きが増してしまうな! ハーハッハッハ! |
ミク | でしょでしょ~! あのステージでやるみんなのショー、見てみたいな~♪ |
寧々 | ちょっとみんな。テンション上がるのはわかるけど 話が急すぎない……? ねえ、類も何か言って—— |
類 | ふむ、全方位からステージが見えるとなると…… 演出のしがいがありそうだ |
寧々 | 類…… |
類 | おっと、すまないね。 突然の報せについ想像が膨らんでしまったよ |
寧々 | はあ……まあその気持ちはわかるけどね。 今までと違うことができそうだし、 丸い会場なら歌声もよく響いてくれそうだし |
類 | フフ。では満場一致で決まりだね |
司 | よーし! 善は急げだ! 早速、ワンダーランズ×ショウタイム特別公演への 準備を開始しようではないか! |
えむ・寧々・類 | 『おー!』 |
奏 | 大きな、ステージ……? |
ミク | ……うん。セカイを歩いていたら、 そこにつながる場所を見つけたの |
瑞希 | でも、今まではそこに何もなかったんでしょ? 不思議なこともあるもんだね~ |
絵名 | ま、もともと不思議な場所だしね。 そういうこともあるんじゃない? |
ミク | うん。きっと、まふゆ達の想いと関係してるんだと思う |
奏 | まふゆ、何かわかる? |
まふゆ | ………… |
まふゆ | ……歌えば、何かわかるかもしれない |
絵名 | え? |
瑞希 | いいね。じゃ、歌ってみようか! せっかくだし、ボク達からいつも見守ってくれるみんなに 歌を届けるライブ、みたいな感じでさ! |
奏 | うん……そうだね |
絵名 | ま、いいんじゃない? なんかよくわかんないけど、 誰かさんが歌いたくてできた場所かもしれないしね |
瑞希 | よーし! それじゃ、早速準備しよっか! |
ミク | みんな、こんにちは♪ |
ミク | あの子達は今、みんなにたくさんの歌を 届けるために頑張ってるんだ |
ミク | わたし達からも、いつも応援してくれるみんなに 届けたい想いがあるから……楽しみにしててね |
ミク | それじゃあ、ステージで待ってるよ。 ——またね! |
2023/3/17 15:00 ~ 3/19 22:59までの期間限定ストーリー。
愛莉 | はい! ワン、ツー! |
遥 | スリー、フォー! |
雫 | ワン、ツー! |
みのり | スリー、フォー!! |
愛莉 | ——ふぅ。それじゃ、ちょっと休憩してから 再開しましょうか! |
みのり・遥・雫 | 『はーい!』 『うん!』 |
みのり | ステップ、ステップ、クルっとターンして…… |
ミク | みのりちゃん、ダンスの復習? |
みのり | あ、うん! ターンが少し遅れちゃうところがあるから、 体に覚えさせなきゃって思って! |
ミク | さすがみのりちゃん、がんばり屋さんだね! ファイト♪ |
リン | うんうん! でも、水分補給は大事だよ。 はい、飲み物! |
みのり | ありがとう! ミクちゃん、リンちゃん! |
みのり | んぐ……んぐ……ぷはぁ! よーし、水分と元気チャージできたし、もう1回やろう! |
雫 | ——ふふっ。みのりちゃん、気合い入ってるわね |
遥 | うん。みのりが頑張りたくなる気持ち、 私もすごくわかるな |
遥 | 今度のステージは、いつも応援してくれてる みんなの想いから生まれたステージだからね |
雫 | ええ。ミクちゃん達からその話を聞いた時、 本当に嬉しかったわ |
雫 | だって……ステージが生まれるくらい、たくさんの人が 私達の歌を聴きたいと思ってくれたってことだものね |
愛莉 | 楽しみにしてくれてる人がたくさんいるなんて、 そんなの——アイドルとして燃えないわけないじゃない! |
遥・雫 | 『うん!』 『ええ!』 |
遥 | それじゃあ、私達もできることをやらないとね |
みのり | ——えっと、ここでステップを踏む時に、足を…… |
愛莉 | みのり! そのパートは、動きを3つ先までイメージして、 次に動きやすい場所に足を置くことが肝心よ! |
みのり | あ、愛莉ちゃん……! |
遥 | 結構難しい場所だから、 最初はゆっくり動きを確認しながらがいいと思う |
雫 | ええ。みんなで一緒に踊ってみましょ? |
ミク | ふふっ、わたしも一緒にいいかな? みんなを見てたら、踊りたくなっちゃった! |
リン | わたしもわたしも~♪ |
みのり | み、みんな……ありがとう……! |
愛莉 | 燃えてるのはみのりだけじゃないってことよ。 ほら、来てくれたみんなに最高のライブを届けるんでしょ? |
みのり | ……うんっ!! |
みのり | もっともっとも~っと、たくさんの希望を届けられるような、 最高のライブにしたいから……! みんな、よろしくお願いしますっ! |
2023年のエイプリルフール企画の一環として配信されたストーリー。『2023/4/1 00:00~23:59』の期間中、最初のログイン時限定配信。
ミク | いらっしゃい。 今日もセカイに来てくれたんだね |
ミク | そうだ。もうあの子達に会ってきた? |
ミク | なんだか、あの子達のいるシブヤが また不思議なことになってるみたいなの |
ミク | えっと……ひと言でいうと―― |
ミク | 新しい学校ができちゃったみたい……! |
『……新しい、学校?』/『な、なんだってー!?』 | |
ミク | ふふ。わたしもうまく説明できないんだけど、 とっても楽しそうな雰囲気だったよ |
ミク | あの子達もその学校に行くみたいだから、 よかったら、見に行ってみてね |
??? | フォッホッホッ。 いよいよ今日が入学式なんダヨー |
??? | 新入生達に会えるのが、楽しみダヨー |
また上記ストーリーを2023/4/1に視聴していた場合に限り、『2023/4/2 00:00~23:59』の期間中、最初のログイン時限定で後日談ストーリー配信された。
ダヨー先生 | ……えほん、あーあー…… |
ダヨー先生 | ハローエブリワン! ついに卒業式がやってきてしまったネー |
ダヨー先生 | それでは、みんなが気になっている卒業課題を 発表させてもらうんダヨー |
ダヨー先生 | それは—— |
生徒達 | (ごくり……) |
ダヨー先生 | この学校で『特別な何かを得られたか!?』ダヨー!!!! |
ダヨー先生 | そして、実はもう課題の採点も 秘密の先生達によって終わっているんダヨー |
ミク(25) | あ、みんな…… |
ミク(L/n) | 今まで黙っててごめんね。 実は、こっそり見守ってたんだ |
ミク(MMJ) | 困っている人がいたらお手伝いして、 楽しい学園生活をすごせるようにね♪ |
ミク(VBS) | でも、正直私達の助けなんてほとんどいらなかったな |
ミク(WxS) | うんうんっ☆ みんな、とってもすてきなものを見つけてくれたねっ♪ |
ダヨー先生 | そうダヨー |
ダヨー先生 | ——たっくさんのあたたかい笑顔に |
ダヨー先生 | ——どこにいようとも変わることのない意志 |
ダヨー先生 | ——1日1日を大切に積み重ねた、青春の日々 |
ダヨー先生 | ——そして、おごることなく 真面目に自分を磨いて手に入れた、揺らぐことのない自信 |
ダヨー先生 | みんなは、クラスの名前に込められた願い以上の、 『特別な何か』を、見つけてくれたんダヨー |
ルカ(L/n) | 私達も、そばで見守れてよかったわ |
ダヨー先生 | だから…… |
ダヨー先生 | ……みんな |
ダヨー先生 | みんな、今日でミクデミーは卒業なんダヨー!!! |
ダヨー先生 | ハロー、サヨナラ、アリガトー! |
ダヨー先生 | ミクデミーに涙のお別れは、似合わないんダヨー! だから、みんなで楽しく校歌を歌って、お別れするヨー! |
ダヨー先生 | さあ、みんな一緒に! 『Be The MUSIC!』 |
ミク | ——おかえりなさい。 キミにとっての『特別な何か』は見つけられたかな? |
ミク | あの子達とすごした時間を大切にしてもらえたら、 きっとあの子達も喜ぶと思う |
ミク | ふふ。それじゃあ、またセカイで会おうね♪ バイバイ |
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