#author("2020-09-13T11:20:26+09:00","","") *ゲームシステム 「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」のゲームシステムについて ***ライブパート(リズムゲーム) 画面上方からノーツが落ちてくる通称「落下タイプ」のリズムゲーム。 ノーツの種類はタップ、ホールド、スライド、フリックの4種類が基本構成。 ノーツの横幅は楽曲や難易度によって異なり最大12レーン分が用意されている。 基本的に低難易度であればノーツの幅は広く、高難易度になると狭いものが多く出現するが、同楽曲内でも曲調に応じて様々な横幅でノーツが落ちてくる。 本作独特のノーツとして黄色く光る「クリティカルノーツ」が存在。 通常ノーツとは押下時の音が異なり、よりスコアが上がりやすいノーツとなっている。 タイミング良くノーツを押下できればスコアが上昇していくが、ミスをするとライフが少しずつ減少。 ライフが0になる前に最後までプレイ出来ればクリアとなる。 (※0になっても手持ちのアイテムを消費してコンティニューが可能) 編成はデッキ制を採用しており、5人のキャラクターを自由に入れ替えてライブをプレイすることが出来る。 ライブをクリアするとメンバーが所属している各ユニットの「ランク」が上がり、ユニットランクが上昇することでストーリーが解放される仕組み。 編成する各キャラクターには総合力やスキルが設定されておりスキルは以下3パターンがある。 ・スコアアップ:スキル発動中のスコア獲得量が多くなる ・ライフ回復 :ミスによって減少したライフが回復する ・判定強化 :スキル発動中は「PERFECT」判定が出やすくなる なお、スキルはプレイ中に自動で発動する。 #br ***ストーリーパート 現実世界と「セカイ」と呼ばれる異世界が舞台となっており、音楽性の異なる5つのユニットとバーチャル・シンガーたちが登場。 セカイとは人々の「想い」を映し出した不思議な場所で、人々の想いの数だけ存在するという。 作中において初音ミクたちは現実世界ではバーチャル・シンガーとして活躍し、セカイでは想いの持ち主が「本当の想い」を見つけ出すサポートをしてくれる。 抱いた希望も置かれた境遇もそれぞれ異なるキャラクターたちに「Untitled」という無音の楽曲が届くところから物語が動き出す。 「Untitled」は「セカイ」へと導く鍵の役割を果たし、想いの持ち主が本当の想いを見つけ初音ミクたちと一緒に歌うことで初めて"名前を持つ"といわれている。 現実世界と「セカイ」の2つの舞台を行き来しながら、ストーリーを進めていくこととなる。 // ※以下は削除しないでください※ #br **コメント #pcomment(noname,reply) // &attachref{[画像添付]};