#author("2023-11-19T21:06:36+09:00","","")
#author("2023-11-19T22:00:02+09:00","","")
*エリア会話(三周年アップデート実装分) [#i1593261]
三周年アップデートで実装されたエリア会話のまとめ
※編集中です

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#contents

**セカイ [#sekai]

#ac(教室のセカイ){{{
#ac(all)

#ac(初音ミク「●」,名前,名前){{
#ac(天馬咲希「……あれ? しほちゃん……」,日野森志歩){{
|80|500|c
| | |
| | |
|咲希|……あれ?&br;しほちゃん、もしかしてベースの弾きかた変えた?|
|志歩|え……|
|志歩|弾きかたは変えてないけど、昨日弦は張り替えたよ|
|咲希|あ~、弦だったんだ!&br;なんだか、ちょっといつもと違う感じしたんだ!|
|咲希|少し硬い感じがするっていうか……|
|志歩|……そうなんだ。&br;咲希も繊細な音の違いがわかるようになってきたのかもね|
|咲希|えっ、そうなのかな!?&br;……そうなのかも!?|
|咲希|しほちゃんがおなか減ったなって思ってる時とか、&br;この音いいな~って思ってる時とかも&br;なんとなくわかるようになってきたし!|
|志歩|それは今の話と何も関係ないでしょ!|
}}

#ac(初音ミク「なんか今日の一歌の音、いいね」,星乃一歌){{
|80|500|c
|ミク|なんか今日の一歌の音、いいね。&br;楽しそうな感じがする|
|一歌|え……そ、そうかな?|
|ミク|うん。&br;何かいいことでもあったの?|
|一歌|……実は、新しいクラスで初めて話した子が&br;Leo/needのことを知ってくれてて——|
|一歌|私の作ったミクの曲も、動画サイトで聴いてくれてたんだ。&br;それで、すごくいい曲だって言ってくれたの|
|一歌|そういう風に直接感想を伝えてもらうことは&br;今まであんまりなかったから、すごく嬉しかったんだ|
|ミク|……そっか。よかったね|
|ミク|これからプロとしての活動も本格化するだろうし、&br;私も、もっとたくさんの人にみんなの曲が届けばいいなって思うよ|
|一歌|……ありがとう。&br;期待に応えられるように頑張るね|
}}

#ac(鏡音リン「いっちーってさ、制服のアレンジとか……」,星乃一歌){{
|80|500|c
|リン|いっちーってさ、制服のアレンジとかしないの?|
|一歌|えっ、何、急に……|
|リン|だって、サッキーとか&br;『カーディガン新しくした~!』って見せにきてくれたし、&br;しほっちも、ほなっちも、ちょっと雰囲気変わってたでしょ!?|
|リン|なのにいっちーは、前と変わらないな~って|
|一歌|うーん……私も、アレンジとか興味はあるけど、&br;どういう風にいじればいいか、わからないんだよね|
|一歌|下手にいじって変になっちゃっても恥ずかしいし……|
|リン|なるほど、なるほど~。&br;ってことは、いっちーに必要なのはファッションリーダーだね|
|リン|ラッキーだよ、いっちー!&br;ここにファッションリーダーリンちゃんがいるから&br;お任せあ~れっ♪|
|一歌|えっ……|
|リン|ってことで、どっからイメチェンしようかな~っ?&br;まずはスカートちょっと短くしてみる!?&br;あっ、髪とかもメッシュいれてみちゃったりして!|
|一歌|ちょっ……|
|一歌|ちょっと待って……!|
}}

#ac(星乃一歌「ごめん、ルカ。歌のこと……」,巡音ルカ){{
|80|500|c
|一歌|ごめん、ルカ。&br;歌のこと教えてもらう予定だったのに、遅くなっちゃって|
|ルカ|大丈夫よ。&br;でも、何かあったの?|
|一歌|実は、バイトが長引いて……|
|一歌|今日、新しい子が入ってきたんだけど、&br;その子の手伝いをしてたら、少し遅くなっちゃったんだ|
|ルカ|そういえば、学校だけじゃなくて、&br;バイト先にも新しい子が入ってくる時期よね|
|ルカ|ふふっ、一歌も先輩になったわね。&br;誰かのフォローをするなんて|
|一歌|そ、そうだね……。&br;『先輩』って響き、昔からあんまり慣れないけど|
|一歌|いい先輩になれるように、&br;頑張らなくちゃって思ったよ|
|ルカ|ふふ、一歌ならきっと大丈夫よ|
}}

#ac(MEIKO「今弾いてたの、ミクの曲?」,星乃一歌){{
|80|500|c
|MEIKO|今弾いてたの、ミクの曲?|
|一歌|うん、そうだよ。&br;放送委員の集まりで、お昼に何流そうかって話してたんだけど……|
|一歌|この曲が候補にあがって、&br;聴いてたら久しぶりに弾きたくなったんだ|
|MEIKO|そうだったんだ。&br;たしかにこの曲、すごくいいよね|
|MEIKO|……なんか、私も弾きたくなってきたな。&br;あとでミクもくるって言ってたし、3人であわせてみない?|
|一歌|え、いいの!?&br;ずっと前から好きな曲だから、すごく嬉しいよ!|
|一歌|……でもそれなら、&br;ミクが来るまでに、もっと練習しておきたいな。&br;せっかく3人でやるなら、適当な演奏したくないし|
|MEIKO|それじゃあ、一緒に少し練習しようか|
|一歌|うん!|
}}

#ac(天馬咲希「むー……。どうしたら……」,初音ミク){{
|80|500|c
|咲希|むー……。&br;どうしたらいいのかな~|
|ミク|咲希、どうしたの? &br;何か悩みごと?|
|咲希|あっ、それ!&br;それだよミクちゃん!|
|咲希|今、『先輩っぽさ』ってなんだろ?って考えてたんだ|
|咲希|せっかく後輩ができたし、&br;アタシも今のミクちゃんみたいに&br;自然に『頼れる先輩!』ってオーラを出したくて!|
|ミク|なるほどね。&br;そういうことなら、私に任せてよ|
|ミク|先輩の先輩として、&br;しっかり『らしさ』を教えてあげる|
|咲希|ホント!? &br;さっすがミクちゃん、頼れる~っ!!|
|咲希|じゃあじゃあ、まず何から始めればいいかな!?|
|ミク|そうだね——|
|ミク|……まあ、焦らなくてもいいんじゃないかな。&br;今日はこれから練習もあるし、&br;次会った時にしっかり教えてあげるよ|
|咲希|え、次に会った時?|
|ミク|(……それまでに、こっそりルカに聞いておこう)|
}}

#ac(天馬咲希「ねえねえルカさん。ライブの時の……」,巡音ルカ){{
|80|500|c
|咲希|ねえねえルカさん。&br;ライブの時の動きで気にしてることとかってありますかっ?|
|咲希|演奏もだけど、パフォーマンス……?っていうのかな。&br;そういうのもプロっぽくしていきたいな~って思ってて!|
|ルカ|プロっぽいパフォーマンスって言われると難しいけれど……&br;私が意識してるのはメリハリかしら|
|咲希|メリハリ?|
|ルカ|ええ。基本的に盛りあげたいところはしっかり動くけど、&br;落ちサビがある曲はメロディーの雰囲気を大事にして、&br;動くのを控えてみたりね|
|咲希|なるほど……。&br;たしかにそれなら、盛りあげたいところが際立つかも!|
|咲希|……でも、ライブやってるとつい楽しくなって、&br;じっとしてられなくなっちゃうんですよね|
|ルカ|ふふ、それならそれでいいんじゃないかしら|
|ルカ|お客さんも、そんな咲希に&br;楽しい気持ちをいっぱいもらってるはずだもの|
|ルカ|だから、あんまり『こうしよう、ああしよう』って考えず、&br;元気一杯にライブを楽しむのが一番よ|
|咲希|そっか……|
|咲希|……それじゃ、これからも楽しくなったら、&br;いっぱい動いちゃおっかな!|
|ルカ|ふふ、楽しくなりすぎて演奏を忘れないようにね?|
|咲希|えへへ、気をつけま~す!|
}}

#ac(天馬咲希「メイコさーん! よかったら……」,MEIKO){{
|80|500|c
|咲希|メイコさーん! よかったら、このリップもらってくれませんか?|
|MEIKO|へえ、鮮やかな赤だね。いいの?|
|咲希|はい! 2年生になったので&br;ちょっと大人っぽい色に挑戦してみたんですけど、&br;あんまり似合わなくって……|
|咲希|でも、メイコさんならバッチリ使いこなせると思うんです!|
|MEIKO|そうかな?&br;私はこの明るい色、咲希にぴったりだと思うよ|
|咲希|ホントですか? でも、うまく使えるか不安だなあ|
|MEIKO|だったら、一緒にこの色に合うメイクを研究してみない?&br;絶対に咲希に合うと思うんだ|
|咲希|わあ、嬉しい~! よろしくお願いします!|
}}

#ac(KAITO「ん……長時間練習したからか……」,天馬咲希){{
|80|500|c
|KAITO|ん……長時間練習したからか、少し眠くなってきたな……|
|KAITO|(セッション中に集中が切れるといけないし、少し休んでおこう)|
|KAITO|…………、すー………… |
|咲希|あれ? カイトさん?|
|KAITO|わっ……|
|咲希|あっ、ごめんなさい、邪魔しちゃって!|
|KAITO|ううん、大丈夫——|
|咲希|今のって、精神統一ですか?&br;それとも、演奏のイメトレ……?|
|KAITO|えっ?|
|咲希|カイトさん、そういう練習もしてたんですね……。&br;たしかに、イメージトレーニングは大事だって&br;お兄ちゃんも言ってたなぁ|
|咲希|あの、よかったらアタシも一緒にやってみていいですか?&br;カイトさんの邪魔にならないようにするので!|
|KAITO|え、えっと……|
|KAITO|(どうしよう……ただ寝てただけって、言いづらいな……)|
}}

#ac(望月穂波「はぁ……また落としちゃった」,初音ミク){{
|80|500|c
|穂波|はぁ……また落としちゃった。&br;やっぱり難しいな……|
|ミク|何が難しいの?|
|穂波|あっ、み、ミクちゃん!&br;これは、その……|
|穂波|ドラムソロでスティックを回せたら&br;かっこいいなって思って練習してたんだけど、&br;うまくできなくて……|
|穂波|志歩ちゃんに見つかったら、&br;かっこよく演奏できるようになるのが先でしょって&br;怒られちゃうと思うんだけど……|
|ミク|ふふ、そんなことないんじゃない?&br;お客さんを盛り上げるためには、パフォーマンスも大事だと思うし|
|穂波|ほ……本当?&br;それなら、もうちょっとだけ、練習してみようかな……|
|ミク|そうだ。手首のひねりだけで回してるように見せる簡単な方法なら&br;私も教えられるけど、やってみる?|
|穂波|わ……そんな方法があるんだ!&br;教えてもらってもいいかな?|
|ミク|もちろん。まず、人差し指と中指のあいだに&br;スティックを挟んで——|
}}

#ac(鏡音リン「あれ? ほなっち、どうして……」,望月穂波){{
|80|500|c
|リン|あれ? ほなっち、どうしてその場で足踏みしてるの?|
|穂波|練習曲を聴きながら、テンポに合わせて足踏みしてるんだよ。&br;こうすると、体でテンポを覚えられるの|
|リン|へ~! そんな練習方法があるんだね!|
|穂波|うん。吹奏楽部でマーチを演奏した時に教えてもらったの。&br;学校に行く時とかも、たまにテンポに合わせて歩いたりしてるんだ|
|リン|すごいな~、ほなっち!&br;見えないとこでも、いろんな練習してるんだね|
|穂波|す、すごくないよ。みんなが安心して演奏できるように&br;しっかりテンポをキープするのがわたしの役割だから|
|穂波|それに……バンドの柱として、&br;みんなを引っ張っていけるようになりたいんだ|
|リン|そっか……! がんばってね、ほなっち!|
|穂波|うん! ありがとう、リンちゃん|
|リン|(えへへ、ほなっち、カッコいいじゃん!)|
}}

#ac(望月穂波「このリズム、どうしても走っちゃうな……」,鏡音レン){{
|80|500|c
|穂波|(このリズム、どうしても走っちゃうな……&br;テンポを落としてもう1回やってみよう)|
|レン|穂波、そろそろ休憩挟んだほうがいいんじゃないか?&br;ちょっと疲れた顔してるぞ|
|穂波|あ……たしかに、腕が少し重いかも|
|レン|だろ? デビューに向けて気合が入るのはわかるけど、&br;頑張りすぎて怪我したり、体調崩したりするなよ?|
|穂波|うん、ありがとう。&br;それにしても、レンくんって面倒見がいいよね|
|レン|まあ、リンと一緒にいることが多いからな|
|レン|あいつ、前にオレのこと後輩扱いしてきたけど、&br;どっちかっていうとリンのほうが後輩っぽいと思うんだよな。&br;いろいろと目が離せないしさ|
|穂波|ふふ、そうだね。でも……|
|穂波|(レンくんは先輩っていうより、お兄ちゃんって感じが……)|
|レン|ん? どうした?|
|穂波|あ、ううん! なんでもないよ|
}}

#ac(巡音ルカ「あら、どこかの教室で……」,望月穂波){{
|80|500|c
|ルカ|あら、どこかの教室で、一歌とミクが歌ってるわね|
|穂波|本当だ。楽しそうな歌声ですね|
|ルカ|ええ。聴いてるこっちまで楽しくなっちゃうわ|
|ルカ|穂波、一歌達の声に合わせてセッションしない?&br;近い教室みたいだし、きっと向こうまで音が届くわ|
|穂波|ふふ、わかりました。&br;いきますよ? ワン、ツー、スリー、フォー!|
|ルカ|あっ、一歌達、気づいたみたい。&br;こっちに合わせてくれてるわ|
|穂波|そうですね。&br;——あれ? シンセの音も増えてる。&br;咲希ちゃんも練習に来てたんだ|
|ルカ|これで、あとはベースがあれば完璧ね|
|穂波|あ……志歩ちゃんの音!|
|ルカ|ふふっ、約束しなくても集まるなんて、みんな息ぴったりね|
}}

#ac(end)
}}}

**現実世界 [#real]
//■-----------------■

#ac(宮益坂女子学園){{{
#ac(all)

#ac(星乃一歌「●」,名前,名前){{
#ac(天馬咲希「いっちゃん、なんか最近……」,星乃一歌){{
|80|500|c
| | |
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|咲希|いっちゃん、なんか最近いつもよりお昼の量少なくない?|
|一歌|えっ……そ、そうかな?|
|咲希|うん。いつもなら焼きそばパン2個は買ってるのに、&br;最近は1個だけみたいだし|
|咲希|どうかしたの?&br;もしかして、具合悪いとか……?|
|一歌|そ、そういうのじゃないよ。&br;実は……|
|一歌|2年生になったから、そろそろ健康診断あるでしょ。&br;……それまでに、少しでも体重抑えておきたいなって思って|
|咲希|ええっ、いっちゃん、そんなこと考えてたの!?|
|咲希|ダメだよ、ごはんはちゃんと食べないと!&br;お兄ちゃんも『空腹は美声の敵!』って言ってたし!|
|咲希|ちゃんと食べないと、お腹から声出ないし、&br;ライブ中倒れちゃうかもしれないよ!|
|一歌|そ、そうだよね……。&br;歌に影響出るのは絶対避けたいし……気をつけるよ|
}}

#ac(星乃一歌「そういえば、志歩って……」,日野森志歩){{
|80|500|c
|一歌|そういえば、志歩って飼育委員になったんだよね?|
|志歩|……そうだけど、何、突然|
|一歌|私も今年から放送委員になって、&br;お昼の放送を任されることになったんだけど……|
|一歌|何をやろうかなって考えてて|
|一歌|学校で飼ってる動物の紹介とかできたら、&br;みんなに興味を持ってもらえるんじゃないかなって思ったんだ|
|志歩|動物の紹介……|
|一歌|うん。それで、もし本当にやるってなったら、&br;飼育委員の志歩に力を借りれないかなって。&br;きっと詳しいだろうし|
|志歩|……そういうことなら、別にいいよ|
|志歩|みんなのプロフィールとか書いてくればいい?&br;好きなものとか、性格とか|
|志歩|多分、1匹10ページくらいには収まると思うけど|
|一歌|そんなに!?&br;全部で1ページで大丈夫だよ!|
}}

#ac(end)
}}}


#ac(音楽ショップ){{{
#ac(all)

#ac(天馬咲希「じーーっ……」,望月穂波){{
|80|500|c
|咲希|じーーっ……|
|穂波|さ、咲希ちゃん、何してるの?&br;そんな風にレジのほう見てると、不審者だって思われちゃうよ|
|咲希|そんなことないよ!&br;だってこれはれっきとした市場調査だから!|
|穂波|市場調査……?|
|咲希|そう、アタシ達はプロだから!|
|咲希|最近はストリーミングサービスが流行って、&br;CD買ってくれるお客さんが少ないって聞くでしょ?|
|咲希|だから、CDを買ってくれるお客さんは&br;どんなお客さんで、どんな音楽を求めてるのか……&br;こうやって調査と解析をしないと!|
|穂波|咲希ちゃん、そんなこと考えてたんだ……|
|穂波|……でも、お店の迷惑にはならないようにしようね|
}}

#ac(end)
}}}


#ac(ショッピングモール){{{
#ac(all)

#ac(望月穂波「あっ、志歩ちゃん、偶然だね」,日野森志歩){{
|80|500|c
|穂波|あっ、志歩ちゃん、偶然だね。&br;お買い物?|
|志歩|うん、ちょっと母さんに頼まれて。&br;……もしかしてこれからバイト?|
|穂波|うん。そろそろ作り置きがなくなると思うから、&br;今日は料理を頑張ろうと思ってるんだ|
|志歩|それにしても、持ってる袋多くない?&br;バイト先の人、ひとり暮らしじゃなかったっけ?|
|穂波|あ、うん、そうなんだけど……|
|穂波|最近、その人のお友達も一緒にご飯を食べることがあって……。&br;その分も作ってるんだ|
|志歩|へえ、そうなんだ。&br;大変そうだけど、頑張ってね|
}}

#ac(end)
}}}


#ac(センター街){{{
#ac(all)

#ac(望月穂波「一歌ちゃん、買い物……」,星乃一歌){{
|80|500|c
|穂波|一歌ちゃん、買い物つきあってくれてありがとう|
|一歌|ううん、私も気になってるギターがあって、&br;お店で直接見てみたいって思ってたから|
|一歌|……ていうか最近、穂波と一緒にいる時間増えたよね|
|穂波|今年からクラスが一緒になったもんね|
|穂波|わたし、1年生の時はみんなと別々だったから、&br;クラスにいる時もずっと一緒なの、少し新鮮なんだ|
|一歌|あ、そっか。&br;私は1年の時は咲希と一緒だったから、&br;あんまりそういうの感じたことはなかったけど……|
|一歌|私も、私の知らなかった穂波が見れるのは、&br;新鮮だって思ってるよ|
|穂波|えっ……ど、どういうこと?|
|一歌|授業で先生にあてられて慌ててる時とか、&br;お昼のあと、ちょっと眠そうにしてるのとか……|
|穂波|そ、そんなの、見なくていいよ……!|
}}

#ac(end)
}}}

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