セツナトリップ
夢の中の少女は、現実よりもずっと輝いていて────
音楽ユニット Last Note. の6作目で、2012年8月12日にLast Note.初のミリオンを達成したGUMIの代表曲。
「プロジェクトセカイ Championship 2023 Spring」決勝課題曲であり、決勝ではMASTERの楽曲レベル33として登場していたが、本実装にあたって譜面が若干変更され、レベルも32に変更されている。
楽曲DATA
難易度DATA
攻略情報
MASTER(Lv32)
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MORE MORE JUMP! 歌唱曲唯一のLv32でありユニット最難関譜面。BPMは145とLv32の中ではCIRCUS PANIC!!! に次いで2番目に低い。しかし24分トリルや片手16分などが登場し物量面では他の32と比べても全く見劣りしないので要注意。また鍵盤配置も非常に高度で、2本指だと片手3連打が必須となるような配置が多くある。スライドの持ち替えや敷譜面など個性的な配置も多く、FCするためにはこれら全ての要素に対応できるようになる必要がある。演奏時間が長いかつ休憩が少ないので、集中力も求められる。
以下、部分ごとに攻略情報をまとめていく。左手で取るノーツを赤丸 、右手で取るノーツを青丸 で表示する。
イントロ前半
スライドの持ち替えからスタート。とはいえ持ち替えの速度は遅いため、ここは安定させておきたい。最後のフリックはソフランがかかっていて遅くなっているが落ち着いて取ろう。
イントロ後半
いきなり5鍵階段が頻発する。2本指の場合には片手3連打は避けられないので気合いで乗り切るしかない。
Aメロ(「1、2、準備 おっけー?」〜「邁進!発射オーライ」)
特筆すべき難所はここにはない。強いて言えば「どうせ何かが変わる」部分の微縦連は左→左→右→右の順番で取ろう。加えてその後に持ち替えがあるのを忘れないようにしよう。
Bメロ(「弾け出すフレーズ」〜「楽しいことしたもん勝ち」)
前半の認識難は全レーンノーツを取った指でスライドを取るのを意識しよう。後半の鍵盤は密度もなく簡単。
1サビ(「探しにいくんだ セツナトリップ」〜「即効性のTripに夢中」)
「セツナトリップ」部分の認識難は片手2連打を交互に行って処理しよう。折り返し4鍵などもあるが16分なので対処しやすい範疇だろう。
Cメロ(「頑張るだけ損じゃん」〜「あー!もーっ!ギターッ!!」)
前半部分は1/12サイズのノーツに気をつければそこまで難しくない。問題は後半で、5鍵階段を含む連打に全レーンノーツが混じって来て対処しづらい。
以下、運指である。2本指で片手4連打を回避するにはこの運指をとるしかない。
ギターソロ
前半は16分の鍵盤で配置も難しくないが、24分トリルには注意が必要。後半のタップとフリックが同時に降ってくる部分はタップ→フリックを一本指で交互に処理していこう。階段部分での切り替えに注意。
落ちサビ(「わかっているんだ 言い訳だって」〜「そろそろ おはようの時間だろう?」)
前半は敷譜面となっていて、慣れていないと難しい。以下に黄色く マークしたタップノーツでスライドを持ち替えよう。後半にもスライドの持ち替えがある。敷譜面のスライドから数えて1・3・5番目のスライドで持ち替えをする必要がある。
ラスサビ(「目を覚ませ セツナトリップ」〜「覚悟キメて負けず生きるから!!」)
この譜面での発狂とも言える部分で、FC狙いではここを突破できるかがカギとなるだろう。BPM145の16分3連打を片手で3回も捌く必要があり、しかもその配置が2回降ってくるというLv33でも見ないようなレベルの難所である。多指が使えるのであれば同時押しと単押しで取る手を分ける運指ができるのだが、2本指ではその運指はできない。一応、これを同時押し→24分トリルとして考える(逆餡蜜)とコンボを繋ぐことができるのだが、GREATがかなり出やすいためAP狙いには向かない。精度を取るのなら片手で16分3連打をするか多指を使うかしかない。
アウトロ
フリック混じりの非交互は2つ目の中央のノーツを取った指でそのまま次のフリックを捌こう。24分トリルからの連続フリックの切り替えに注意。ラストにフリック32分3打を捌いてフィニッシュ。
譜面保管所
公式プレイ動画
VIDEO
オリジナル動画
ニコニコ動画
歌詞
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/21534.html
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