#author("2021-02-01T21:21:14+09:00","","")
#author("2021-02-02T21:29:45+09:00","","")
*エリア会話
エリア会話のまとめ
情報提供お待ちしております。
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#contents

**エリア会話

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// セカイ
//---------------

***教室のセカイ
//巡音ルカ
#region(巡音ルカ「あの子達がいつ来てもいいように」)
|80|500|c
|ルカ|あの子達がいつ来てもいいように、&br;楽器のお手入れをしておこうかしら|
|ルカ|ふふ、みんな大切に使ってくれているから、&br;余計な気遣いかもしれないけれど……|
|ルカ|最高の音でミクにもみんなにもひいてほしいものね|
#endregion

//巡音ルカ×レオニ
#region(巡音ルカ「ドラムの準備は大丈夫そう?」,望月穂波)
|80|500|c
|ルカ|穂波、ドラムの準備は大丈夫そう?|
|穂波|ちょっと手間取りましたけど、大丈夫です|
|ルカ|微調整が必要な部分が多いものね。&br;バズドラムからの位置感とか、ハイタムとロータムの傾きとか|
|穂波|はい。でも、自分がやりやすいポジションを見つけていくの、&br;なんだか楽しいです|
|ルカ|ふふ。ほんの少しの違いで音も変わる。&br;バンドの……いえ、音楽の醍醐味よね|
#endregion

//天馬咲希
//天馬咲希×レオニ
#region(天馬咲希「うーん この間の練習の」,望月穂波,星乃一歌)
|80|500|c
|咲希|うーん。この前の練習の音源聴いたけど、&br;かろうじてまとまってるっていう感じの演奏だよね|
|穂波|そうだね。わたし達、お互いに遠慮しちゃって&br;そこをミクちゃんや志歩ちゃんが引っ張って……|
|一歌|本当は、ギターの私が&br;もっと頑張らないといけないんだよね|
|一歌|でも、ミクや志歩みたいな迷いのない演奏、できるかな……|
|咲希|……迷いは自身がない証拠!&br;とにかく、アタシ達は練習あるのみだよ!|
|穂波|バンドも、まだまだ始めたばかりだもんね|
|一歌|そうだね。いきなり上手くなんてなれるわけないし、&br;毎日ちょっとずつ、頑張っていこう|
#endregion

2020/12/31 イベント「セカイのハッピーニューイヤー!」後
//初音ミク×バーチャルシンガー
#region(初音ミク「あれ? ルカ、何しているの?」,巡音ルカ)
|80|500|c
|ミク|あれ? ルカ、何しているの?|
|ルカ|掃除よ。といっても、&br;軽く机を拭いたり、窓を開けたりするだけなんだけど|
|ミク|へぇ……。でも、急になんで?|
|ルカ|あら、急にじゃないのよ?&br;しばらく前にも、穂波と一緒にしたから|
|ミク|そうだったんだ。&br;言ってくれれば手伝ったのに|
|ルカ|ふふ、それほどのことでもないから|
|ルカ|でもそうね……。&br;せっかくだから、今日は手伝ってもらおうかしら?&br;そこの机、拭いてくれる?|
|ミク|うん、任せて|
#endregion

2021/1/10 イベント「揺れるまま、でも君は前へ」後
//巡音ルカ
//巡音ルカ×バーチャルシンガー
#region(巡音ルカ「メイコ、ここの屋上には」,MEIKO)
|80|500|c
|ルカ|メイコ、ここの屋上にはあがってみた?|
|MEIKO|屋上? 何かあるの?|
|ルカ|ふふ。一歌達の思い出の星空よ。&br;流星がとってもきれいなの|
|MEIKO|あ、しし座流星群のこと?&br;みんなの思い出の星なら、絶対見ないとね!|
|ルカ|じゃあ、ミクも呼んで一緒に行きましょうか|
#endregion

//MEIKO
#region(MEIKO「へぇ、楽器だけじゃなくて」)
|80|500|c
|MEIKO|へぇ、楽器だけじゃなくて、ドラムスティックみたいな&br;演奏用の道具もいろいろそろってるんだ|
|MEIKO|あ、同じ材質でもチップが違うのもある。&br;本当に用意がいいな|
|MEIKO|んー。好みのスティック以外を使う気なかったけど、&br;これだけあると、ときどき変えてみるのもおもしろいかもね|
#endregion

//MEIKO×バーチャルシンガー
#region(MEIKO「なるほど」,初音ミク)
|80|500|c
|MEIKO|なるほど。このセカイでは一歌達はミクやルカの後輩なんだ|
|ミク|うん。バンドのね!|
|MEIKO|じゃあ、あとから加わった私も後輩かな?|
|ミク|メイコが後輩? 全然似合わなさそう|
|MEIKO|えー。そんなことないですよ、ミク先輩♪|
|MEIKO|……って、自分でやっててちょっと恥ずかしくなってきた|
|ミク|ふふっ。慣れないことするからだよ?|
#endregion

//MEIKO×レオニ
#region(MEIKO「一歌がしてるバイト……」,星乃一歌)
|80|500|c
|MEIKO|一歌がしてるバイト……ファーストフード店、だっけ?&br;一歌は何をする人なの?|
|一歌|接客。来たお客さんの注文を聞いて、&br;キッチンの人に作ってもらって、出すっていう感じ|
|MEIKO|あっ、わかった! スマイルくれる人か!|
|一歌|うん、間違ってはないけど……|
|MEIKO|やっぱり! じゃあ、スマイルくださいな?|
|一歌|え、えっと……スマイル単品での注文はご遠慮ください|
#endregion
#region(MEIKO「ずいぶん熱心に読んでるけど」,天馬咲希)
|80|500|c
|MEIKO|ずいぶん熱心に読んでるけど、それはなんの本?|
|咲希|これですか? ヘアスタイルとか&br;アレンジの仕方がたくさんのってる雑誌です|
|咲希|自分のくせっ毛をどうにかしたくて勉強し始めたんですけど、&br;結構ハマっちゃって!|
|MEIKO|へぇ。たしかに咲希くらい髪が長かったら、&br;いろいろなアレンジができて楽しそうだね|
|咲希|メイコさんくらいのショートヘアでも&br;十分アレンジできますよ! ちょっと試してみますか?|
|MEIKO|いいの? じゃあ、お願いしようかな|
#endregion
#region(MEIKO「穂波、なんだか元気がないね」,望月穂波)
|80|500|c
|MEIKO|穂波、なんだか元気がないね。&br;どうかしたの?|
|穂波|実は美術の課題で、身近なものをデッサンしないと&br;いけないんですけど、わたし、絵がすごく苦手で……|
|穂波|犬は犬でも。おおいぬとかこいぬなら描けるのに……|
|MEIKO|それ……もしかして、おおいぬ座とか、&br;こいぬ座とか、星座のこと?|
|穂波|はい! わたし、直線だけとか&br;単純な絵なら描けるみたいなんです!|
|穂波|はぁ。星座の絵で許してくれればいいんですけど……&br;無理ですよね|
|MEIKO|でも、一生懸命さは伝わるかもね|
#endregion
#region(MEIKO「そういえば、志歩の趣味って何?」,日野森志歩)
|80|500|c
|MEIKO|そういえば、志歩の趣味って何?|
|志歩|え? 応援してるガールズバンドのライブに行くことと&br;あとは練習くらいだけど、急にどうしたの?|
|MEIKO|志歩のことがもっと知りたいって思ってね!|
|MEIKO|セッションでしかわからないこともあれば、&br;会話でしかわからないこともあるんじゃないかって|
|MEIKO|その応援してるガールズバンドのこととか、&br;もっと教えてよ|
|志歩|いいよ。あ、配信されてる曲とかもあるけど、聴く?|
|MEIKO|聴く聴く! 楽しみだな~!|
#endregion


***ステージのセカイ
//鏡音リン
#region(鏡音リン「ワン、ツー、スリー」)
|80|500|c
|リン|ワン、ツー、スリー、フォー……!&br;ファイブ、シックス、セブン、エイト……!|
|リン|うーん、腕の角度はもうちょっと……こう、かな?&br;あ、でもこう……したほうがもっとかわいく見えるかも!|
|リン|ねえねえ、ミク、いるー?&br;ちょっとダンス、見てほしいなぁー!|
#endregion

//鏡音リン×バーチャルシンガー
#region(鏡音リン「ねえねえ、ミクちゃん!」,初音ミク)
|80|500|c
|リン|ねえねえ、ミクちゃん!&br;これだけステージがあるんだし、あっちとこっちで&br;ライブを同時開催っ!なんてどう?|
|リン|それで、途中でステージを交換したりとかして……!|
|ミク|すごい……! できたら面白そう!|
|リン|でしょー! まだまだ考えてることたっくさんあるんだ。&br;聞いてくれる?|
|ミク|うん、もちろん♪|
#endregion

//花里みのり×モモジャン
#region(花里みのり「わぁ……広くて大きなステージ!」,桃井愛莉)
|80|500|c
|みのり|わぁ……広くて大きなステージ!|
|みのり|すごいな……愛莉ちゃん達は、&br;今までこういうステージに立ってきたんだよね……|
|愛莉|そうだけど、これからはアンタだって一緒なのよ?&br;ほら、シャキッとしなさい!|
|みのり|……! うん!&br;よーし、がんばるぞー!|
#endregion
#region(花里みのり「愛莉ちゃん アイドルを研究する時って」,日野森雫,桃井愛莉)
|80|500|c
|みのり|愛莉ちゃん、アイドルを研究する時って、&br;どういうところを見てる?|
|愛莉|ずいぶんざっくりとした質問ね……|
|愛莉|まあ、ライブ映像を見る時とかは、&br;お客さんの反応も見るようにしてるわ|
|愛莉|どういうフリをすればお客さんは乗ってくれるのか、&br;楽しく一緒に盛り上がれるのか、とか|
|雫|なるほど……|
|愛莉|って、この中で誰よりもライブやってるくせに&br;なるほどってなによ、なるほどって|
|雫|実は、お客さんへの呼びかけって苦手意識があって。&br;だから、私もいろいろ知りたいの|
|愛莉|しょうがないわね。じゃあ、ふたりのために&br;参考になるライブDVD持ってきてあげる。感謝しなさいよ?|
|みのり|うん! ありがとう、愛莉ちゃん!|
#endregion

//桐谷遥×バーチャルシンガー
#region(桐谷遥「ここに来ると 胸の奥がそわそわする」,初音ミク)
|80|500|c
|遥|ここに来ると、胸の奥がそわそわする|
|ミク|それは、いい意味? それとも……|
|遥|初めてここに来た時は、いい意味の方じゃなかった。&br;でも……|
|遥|みんなのおかげで、&br;もう一度ステージに立ちたいっていう、&br;いい意味のそわそわになったと思う|
|ミク|そっか! ふふ、わたしも遥ちゃんの笑顔が&br;見られるようになってよかった|
|遥|うん。ミクやみのり達のおかげ……。&br;だから今度は私が、みんなを笑顔にしなくちゃね|
#endregion

//桃井愛莉×バーチャルシンガー
#region(桃井愛莉「ミク、みのりの練習に」,初音ミク)
|80|500|c
|愛莉|ミク、みのりの練習につきあってくれたって聞いたわ。&br;ありがとう|
|愛莉|わたし達、それぞれ用事があって&br;放課後の練習に参加できなかったから……|
|ミク|ううん。いつもリンちゃんとふたりきりでやってたから、&br;3人でやれて楽しかったよ|
|ミク|もしよかったら、今度は全員と一緒にやりたいな!|
|愛莉|あ、合同練習ね! 確かにお互いいい刺激になりそう!&br;戻ったら、みんなに話してみるわね|
#endregion
#region(桃井愛莉「ねえミク前に話した合同練習」,初音ミク)
|80|500|c
|愛莉|ねえミク、前に話した合同練習のこと覚えてる?|
|ミク|もちろん!あっ、もしかして……|
|愛莉|ええ、近々やれそうよ。&br;それで、ちょっとお願いがあるんだけど……|
|愛莉|みのりのために、実際のステージを使った練習をしたいの。&br;だから、どこかのステージを借りられたら嬉しいんだけど……|
|ミク|任せて♪良さそうなステージを、&br;リンちゃんと一緒に探してみる!|
|愛莉|いいの?ありがとう、ミク!|
|ミク|ううん、こっちこそ!合同練習、楽しみにしてるね!|
#endregion
#region(桃井愛莉「リン、ちょっとリボンが」,鏡音リン)
|80|500|c
|愛莉|リン、ちょっとリボンが曲がってるわよ|
|リン|えっ、ホント!?|
|愛莉|ホントよ。少し触るわね?&br;……はい、直ったわよ|
|リン|ありがとう!&br;ふふ。愛莉って、お母さんみたいだね!|
|愛莉|え、お……お母さん!?&br;そこは、せめてお姉さんと……いえ、いいけどね……|
#endregion

//桃井愛莉×モモジャン
#region(桃井愛莉「雫、さっきのミクの」,日野森雫)
|80|500|c
|愛莉|雫、さっきのミクのパフォーマンス、見た?|
|雫|うん。曲に合わせて、ダンスにキレを持たせたり、&br;かわいさを出したり、すごいね……|
|愛莉|どこまで練習したらあのレベルにいけるのかしら|
|雫|わからない。でも……負けてられないって気持ちになる|
|愛莉|そうね。すごく力をもらえる不思議なパフォーマンスよね。&br;……うん、がんばらなくっちゃ!|
#endregion

//日野森雫×バーチャルシンガー
#region(日野森雫「こんなにいくつもステージがあると」,鏡音リン)
|80|500|c
|雫|こんなにいくつもステージがあると&br;うっかり迷ってしまいそう……|
|リン|それなら、ステージの配置を覚えておくといいよ。&br;どのステージが、どのステージの隣にあるかを&br;覚えておくと探しやすいでしょう?|
|雫|ええ、すごく便利そう!&br;ノートにメモしておこうかしら|
|リン|じゃあわたしが、左端のステージから言っていってあげるね!|
#endregion

//日野森雫×バーチャルシンガー・モモジャン
//マップ上の並び順はリン雫愛莉
#region(日野森雫「あ、今日はバラード系の」,鏡音リン,桃井愛莉)
|80|500|c
|リン|――♪ ――♪|
|雫|あ、今日はバラード系の歌の練習なのね|
|愛莉|珍しいわね。いつもはパワフルで元気いっぱいな曲の&br;練習をしていることが多いのに|
|リン|さっきの曲ね、次のライブで歌うんだけど、&br;すごーく大事な役割を持ってるんだよ|
|雫|役割?|
|リン|ふふっ。その役割とは……!&br;『ライブの構成にメリハリをつける!』っだよ|
|愛莉|ああ、そういうこと|
|雫|アップテンポな曲ばっかりだと、&br;お客さんも疲れちゃうものね|
|リン|うん。今度のライブの目標は、ストーリー性を持たせること!&br;どんな風になるか、期待しててね♪|
#endregion

2020/12/31 イベント「セカイのハッピーニューイヤー!」後
//鏡音リン
#region(鏡音リン「ここでライブするの」,初音ミク)
|80|500|c
|リン|ここでライブするの、何回目くらいになるのかな?|
|リン|初めは数えてたけど……。&br;えへへ、途中からわからなくなっちゃった!|
|ミク|ふふ。毎日ライブをやってた時もあったしね!|
|ミク|それにセトリは同じでも、途中のトークとか全部違うから、&br;いつでも"初めて"な気分だし♪|
|リン|うん! きっとそれぞれのライブが、&br;わたし達にとっても、歌を聴いてくれるみんなにとっても、&br;1回だけの特別なライブなんだよね!|
|ミク|そうだね! これからも、&br;そんな特別なライブを続けていきたいね!|
#endregion

2021/1/21 イベント「Color of Myself!」後
//初音ミク×バーチャルシンガー
#region(初音ミク「ルカちゃん、やっとセカイに来てくれたね♪」,巡音ルカ)
|80|500|c
|ミク|ルカちゃん、やっとセカイに来てくれたね♪|
|ルカ|あら。もしかして、ずっと待っていてくれたの?|
|ミク|そうだよ。ルカちゃんが来てくれたら、&br;どんなライブができるかなって、リンちゃんと話もしてたの!|
|ルカ|そんなに楽しみにしててくれたなんて、嬉しいわ。&br;これから3人で、たくさんライブしましょうね♪|
|ミク|うん! よろしくね、ルカちゃん!|
#endregion

//鏡音リン×バーチャルシンガー
#region(鏡音リン「うーん、どれにしようかな~……」,巡音ルカ)
|80|500|c
|リン|うーん、どれにしようかな~……|
|ルカ|どうしたの、リンちゃん。&br;何か困りごと?|
|リン|うん、せっかくルカちゃんが来てくれたから、&br;ちょっと大人っぽい曲がいいかなって思ったんだけど|
|リン|でも、大人っぽい歌詞だったり、&br;ダンスだったり、いろいろあって選べなくてー!|
|ルカ|ふふ。それじゃあ、一緒に選ばない?&br;いくらでもつきあうわよ♪|
|リン|本当!? よーしそれじゃあ一緒に、&br;最高のセトリ作ろうねー!|
#endregion

//巡音ルカ
#region(巡音ルカ「ふふ」)
|80|500|c
|ルカ|ふふ。そろそろステージが始まるわね♪|
|ルカ|今日はミクちゃん達とも相談して、&br;いつもと違ってサプライズな登場をするつもりだけど……|
|ルカ|みんな、どんな反応をしてくれるかしら。&br;楽しみね♪|
#endregion

//巡音ルカ×モモジャン
#region(巡音ルカ「愛莉ちゃんって」,桃井愛莉)
|80|500|c
|ルカ|愛莉ちゃんって、MCの時誰よりも堂々としてるわね|
|愛莉|きっと、アイドル活動だけじゃなくて、&br;たくさんバラエティ番組に出てたおかげね|
|ルカ|あ、だからアドリブするのも、返すのも得意なのね!&br;特に切り返しなんて、すごく早くて的確ですごいわ|
|愛莉|ふふ。ありがとう、ルカ!|
|愛莉|罰ゲームに死ぬほど苦いジュース飲んだり、&br;心霊スポット巡ったり大変だったけど、&br;無駄じゃなかったわね……|
#endregion
#region(巡音ルカ「ねえ、雫ちゃん」,日野森雫)
|80|500|c
|ルカ|ねえ、雫ちゃん。練習のあとに&br;お味噌汁を飲むって聞いたけど、いつもそうしてるの?|
|雫|いいえ、お味噌汁を持ってくるようになったのは最近よ|
|雫|私達、学校の屋上で練習するから、&br;練習のあと、どうしても体が冷えやすいの。&br;だから、風邪をひかないようにって思って|
|ルカ|さすがね。そういうところから&br;体調管理をしっかりしているなんて!|
|雫|ありがとう。でも、そういう理由を抜きにしても&br;お味噌汁は体にとってもいいのよ|
|ルカ|ふふ。私も雫ちゃんが作ったお味噌汁飲んでみたいわ|
|雫|本当? それじゃあ、一番のお気に入りをご馳走するね|
#endregion

//花里みのり×バーチャルシンガー
#region(花里みのり「ライブお疲れさま」,巡音ルカ)
|80|500|c
|みのり|ライブお疲れさま、ルカちゃん!&br;今日もすごく、キラキラしてて! もうすごくまぶしかった!|
|ルカ|ふふ。あれはね、私をキラキラさせてくれるために、&br;妖精さんが奥でライトを当ててくれているのよ|
|みのり|す、すごい! セカイには妖精さんもいるんだね!&br;じゃあ、その妖精さんにお願いすれば、わたしも……!|
|ルカ|ふふ。ごめんね、みのりちゃん。&br;妖精さんは、冗談♪|
|みのり|えっ! そんなぁ~。&br;せっかくキラキラできると思ったのに|
|ルカ|あら、それなら心配いらないわ。&br;だって、みのりちゃんは今も十分キラキラしてるもの!|
#endregion

//桐谷遥×バーチャルシンガー
#region(桐谷遥「んー……大食い、ゲーム、釣り、あとは……」,巡音ルカ)
|80|500|c
|遥|んー……大食い、ゲーム、釣り、あとは……|
|ルカ|あら、なんだか面白そうね。&br;それは配信の企画でやるの?|
|遥|まだ企画段階だけどね。&br;ちょっと意外性のある、面白い内容にできたらいいな|
|ルカ|なるほど……。&br;あ、それなら着ぐるみなんてどうかしら♪|
|遥|え……アイドルなのに顔を出さないの?&br;たしかに意外性は高そうだけど……|
|遥|そうだ。誰がどのきぐるみに入ってるか、&br;予想してもらいながら見るのは、ゲームとして面白いかも|
|ルカ|ええ、すごく面白そう!&br;ふふ。遥ちゃんのその企画、楽しみにしてるわね♪|
#endregion


***ストリートのセカイ
//初音ミク
#region(初音ミク「あ…ドリンクメニュー」)
|80|500|c
|ミク|あ……ドリンクメニュー、ちょっと増えてる|
|ミク|いつも同じのを頼んじゃうけど、&br;今日は新しく増えたのを頼んでみようかな|
#endregion

//初音ミク×バーチャルシンガー
#region(初音ミク「はぁ……カフェオレ、美味しい」,MEIKO)
|80|500|c
|ミク|はぁ……カフェオレ、美味しい|
|MEIKO|すっかりくつろいじゃってるけど、お手伝いの方はどうなったの?|
|ミク|だって、お客さんいないじゃん。&br;来たら、ちゃんとやるよ|
|MEIKO|ふふ、まったく|
#endregion
#region(初音ミク「――♪ ――♪」,MEIKO)
|80|500|c
|ミク|――♪ ――♪|
|MEIKO|あら、またレパートリーが増えてるわね|
|ミク|まあね。こはね達ともっといろいろな曲歌いたいし|
|ミク|メイコだって、本当は歌いたくてうずうずしてるでしょ。&br;最近、コーヒー淹れながらよく歌ってるし|
|MEIKO|ふふ、バレちゃった?|
|MEIKO|その時がいつ来てもいいように、&br;準備はバッチリしておきたいもの。ふふ|
#endregion

//鏡音リン
#region(鏡音リン「この場所、開けてるし」)
|80|500|c
|リン|この場所、開けてるし、メイコのお店も近いし&br;歌うのにちょうどいいかも!|
|リン|あ、でもレンはもう知ってるかなぁ。&br;ひとりであっちこっちいろいろ探検してるみたいだし|
|リン|それなら、こはねちゃんや杏ちゃんに教えてあげようかな!&br;それで、一緒に歌ったら絶対楽しいよね!|
|リン|よーし、決まり! ふたりをさーがそっと!|
#endregion
#region(鏡音リン「もー、レンってば」)
|80|500|c
|リン|もー、レンってば、なんで全然来ないの?|
|リン|この通りにある、イヌの落書きの前に集合って……あれ?&br;これ……イヌの落書き、じゃない!?|
|リン|も、もしかしてわたしが間違えた?&br;だったら、急いで落書き探さなくちゃ!|
|リン|って、ここのセカイ落書きだらけだよ~!&br;メイコのカフェで待ち合わせにすればよかったー!|
#endregion

//鏡音リン×バーチャルシンガー
#region(鏡音リン「ねえねえ 待ち合わせ場所に」,鏡音レン)
|80|500|c
|リン|ねえねえ、待ち合わせ場所に落書き使うのやめようよ。&br;どこになんの落書きあるか全然覚えられないし|
|レン|えー、今更?|
|レン|しょうがないなぁ。&br;まあ、オレも前みたいに待ちぼうけするのやだしね|
|レン|それで、代わりの待ち合わせ場所は……&br;やっぱ、メイコの店?|
|リン|うん! だって絶対に間違えないでしょ?&br;ちょっと待つことになっても、&br;メイコやミクがいるからつまらなくないし|
|レン|そうだね! けど、だからって遅れるなよー?|
|リン|えー、自分だって歌に夢中になってたーって、&br;約束の時間よく忘れちゃうくせにー|
|リン・レン|『ぷっ……あはは』|
#endregion

//鏡音レン
#region(鏡音レン「ミクもメイコも」)
|80|500|c
|レン|ミクもメイコも、なんでミルクも砂糖もなしで&br;コーヒーが飲めるんだろ?|
|レン|いや、オレだってちょっと慣れれば……!|
|レン|よし! 今日はブラックを頼むぞ!|
#endregion

//鏡音レン×バーチャルシンガー
#region(鏡音レン「はぁ……」,MEIKO)
|80|500|c
|レン|はぁ……|
|MEIKO|あら、ため息なんてついてどうしたの?|
|レン|だって、彰人も冬弥も全然来ないもん|
|MEIKO|あのふたり、結構来てくれてるわよ。&br;たまたまレンがその時にいないだけで|
|レン|そうなの!? むー、男同士でいろいろ話したいのに。&br;もう、オレから会いに行っちゃおうかな|
|MEIKO|ふふ。どうしても会いたいなら、いいんじゃないかしら。&br;でもびっくりさせちゃうだろうから、ほどほどにね|
#endregion

//鏡音レン×バーチャルシンガー・ビビバス
#region(鏡音レン「彰人にはお姉さんがいるんだって?」,MEIKO,東雲彰人)
|80|500|c
|レン|ねえねえ、彰人にはお姉さんがいるんだって?&br;どんな人?|
|彰人|は? どんなって……面倒くせえヤツだよ|
|レン|あれ、もしかして仲悪いの?|
|彰人|そういうわけじゃねえけど……|
|MEIKO|レン、仲良しだけが&br;姉弟の在り方っていうわけじゃないのよ|
|レン|ふーん。まっ、オレとリンも結構ケンカするしね|
|レン|ケンカしちゃったら、オレが相談に乗ってあげるよ。&br;冬弥の時みたいに!|
|彰人|そうだな。その時は頼んだ|
#endregion

//鏡音レン×ビビバス
#region(鏡音レン「やっほー、こはね!」,小豆沢こはね)
|80|500|c
|レン|やっほー、こはね!&br;今日も元気に歌ってる?|
|こはね|うん! レンくんも、リンちゃんと仲良くしてる?|
|レン|ぎく……|
|こはね|えっ!? ま、まさかまたケンカを……?|
|レン|あははっ! 冗談だよ。&br;ついさっき、一緒に歌ってきたばっかりだしね|
#endregion
#region(鏡音レン「冬弥と彰人だと」,青柳冬弥)
|80|500|c
|レン|冬弥と彰人だと、ケンカしたらどっちが勝つの?|
|冬弥|どっちと言われても、&br;まずケンカをしたことがほとんどないからな|
|レン|そうなの? でも、ゼロじゃないんでしょ?&br;じゃあ、そのときの勝敗は?|
|冬弥|そうだな……お前達にも迷惑をかけてしまった&br;“あのケンカ”の時は、俺の負けかもしれない|
|レン|ああ、あの時ね!|
|レン|でも、2年も組んでるのに&br;ケンカがほとんどなかったなんてすごいや。&br;オレなんてリンとケンカしてばっかりだよ?|
|冬弥|いいんじゃないか。&br;俺にはそれが、レンとリンらしい気がする。|
#endregion

//MEIKO
#region(MEIKO「コーヒーって……」)
|80|500|c
|MEIKO|コーヒーって、ちょっと手間をかけるだけで、&br;香りも味も全然違うわね。|
|MEIKO|こうなったら、焙煎前のコーヒー豆の選別も&br;やってみようかしら|
#endregion

//MEIKO×バーチャルシンガー・ビビバス
#region(MEIKO「こはねちゃんなんだか元気ないわね」,鏡音レン,小豆沢こはね)
|80|500|c
|MEIKO|あら? こはねちゃん、なんだか元気ないわね|
|こはね|あ……実は、東雲くん達と杏ちゃんと、&br;4人で練習したんですけど、&br;なんだか、私だけ息が合わなくて……|
|レン|そうなの? こはね、あんなに歌上手いのに|
|MEIKO|……経験の差、かしら。&br;あの子達、誰かと歌うことにかなり慣れてるから|
|レン|そっか。となるとづぐには埋まらない、よね|
|MEIKO|こればかりは仕方がないわ。&br;焦らず、経験を積んでいきましょう?|
|こはね|そう、ですよね。&br;杏ちゃん達もそう言ってくれましたし。&br;……よし、頑張ります!|
#endregion

//MEIKO×ビビバス
#region(MEIKO「コーヒーの淹れ方を教えてほしい?」,小豆沢こはね)
|80|500|c
|MEIKO|コーヒーの淹れ方を教えてほしい?|
|こはね|はい。いつも杏ちゃんが紅茶をごちそうしてくれるので、&br;私はコーヒーを淹れられるようになれたらなって|
|MEIKO|ふふ、いいよ。じゃあちょっとやってみる?|
|こはね|ありがとうございます、メイコさん!|
|MEIKO|でも、教えるからにはビシバシ行くわよ?|
|こはね|はい! よろしくお願いします!|
#endregion
#region(MEIKO「冬弥くんはコーヒーの」,東雲彰人)
|80|500|c
|MEIKO|冬弥くんはコーヒーの好みいろいろ教えてくれるけど、&br;彰人くんには好みとか、こだわりとかないの?|
|彰人|別に。美味けりゃ美味いで文句ねえよ|
|MEIKO|そう? あ、じゃあ嫌いな食べ物は?|
|彰人|え、別にねえよ……|
|MEIKO|あらー? それは別にっていう顔じゃないわよね。&br;恥ずかしくて言いにくいものってことかしら。例えば……|
|彰人|あ、オレ急用思い出したんで帰ります。じゃあ!|
#endregion
#region(MEIKO「冬弥くん、いつもの」,青柳冬弥)
|80|500|c
|MEIKO|冬弥くん、いつものブラックでいい?|
|冬弥|はい。お願いします|
|MEIKO|本当にコーヒーが好きなのね。&br;ふふ、いつも美味しそうに飲んでくれて、&br;マスター冥利に尽きるわ|
|冬弥|俺のほうこそ、少しずつ好みに寄せてもらって……。&br;味の違いを感じるのが楽しいです|
|MEIKO|あ、さすが! 気づいてたのね。&br;近いうちに、好みのど真ん中にぴったり寄せてあげるわね|
#endregion
#region(MEIKO「あら? 冬弥くん、なんだか」,青柳冬弥)
|80|500|c
|MEIKO|あら? 冬弥くん、なんだか疲れてない?|
|冬弥|…………。家を出る前に、父親とちょっと……|
|冬弥|出かけようとすると、どこに行くんだとか&br;誰と会うんだとか、しつこく聞かれて困ってます|
|MEIKO|……親だもの。子供の心配をするのは当たり前よ|
|MEIKO|でも……わかってもらえるといいわね。&br;冬弥くんが本当にやりたいこと|
|冬弥|……そうですね。&br;いつかそうなれたら……|
#endregion

//小豆沢こはね×バーチャルシンガー
#region(小豆沢こはね「ミクちゃんと一緒に歌うと」,初音ミク)
|80|500|c
|こはね|ミクちゃんと一緒に歌うと、杏ちゃん達の時とは&br;ちょっと違うどきどきが胸の中にあふれてくる……|
|ミク|組む相手や歌う曲、歌う場所……。&br;その数だけいろいろなどきどきがあるんだよ|
|こはね|そっか……。&br;私、もっといろいろなどきどきに出会いたい!|
|ミク|そうだね。でも、こはねなら出会うだけじゃなくて、&br;自分自身で新しいどきどきもつくっていけると思うよ|
#endregion
#region(小豆沢こはね「あ、レンくんもしよかったら」,鏡音レン)
|80|500|c
|こはね|あ、レンくん。もしよかったら、&br;一緒に歌ってくれないかな|
|レン|え、こはねとオレで?|
|こはね|うん。私はとにかく経験が全然足りてないから、&br;杏ちゃん達以外の人とも歌ってみようかなって|
|こはね|でも私、ビビッドストリートには&br;知り合い全然いないから……|
|レン|そういうことなら、喜んで協力するよ!&br;けど、オレについてこられるかな?|
|こはね|ありがとう、レンくん。&br;私、頑張る!|
#endregion

//小豆沢こはね×ビビバス
#region(小豆沢こはね「ふたりってもともと音楽が」,白石杏,東雲彰人)
|80|500|c
|こはね|ふたりって、もともと音楽が好きだったの?|
|杏|んー、私は父さんがミュージシャンだったし、&br;歌や音楽がある生活が当たり前でさ。&br;好きっていうより、身体の一部……みたいな?|
|こはね|そっか。東雲くんは?&br;杏ちゃんのお父さんと会う前から音楽好きだったの?|
|彰人|まあ、普通のヤツらと同じ程度には。&br;はまったのは、やっぱ謙さんと出会ってからだな|
|こはね|きっかけは、『RAD WEEKEND』だよね。&br;いいな、私も見てみたかったな……|
|杏|でも似たような……ううん、それ以上の体験ができるよ。&br;私達で、あの夜をこえるイベントをつくれば、ね!|
|こはね|……! うん、そうだね!|
#endregion
#region(小豆沢こはね「東雲くん ヒューマンビートボックス」,東雲彰人)
|80|500|c
|こはね|東雲くん、ヒューマンビートボックスが出来るってホント?|
|彰人|は? なんだよいきなり|
|こはね|えっと、青柳くんが教えてくれて……。&br;ちょっと見たいな……なんて……|
|彰人|あいつ……|
|彰人|はあ……まあ、そのうち機会あるだろ。そのうちな|
#endregion

//白石杏×バーチャルシンガー
#region(白石杏「知り合いにDJが」,MEIKO,鏡音レン)
|80|500|c
|杏|知り合いにDJがいるからなんとなくわかるんだけど、&br;レンくんって相当技術高いよね|
|杏|自分が中心になってお客さんを盛り上げられるし、&br;バックでサポートもできるし|
|レン|えへへ、そうだよねー!&br;オレってなかなかやるよね!|
|MEIKO|そうね。これでもう少し大人になってくれたら、&br;リンとのケンカも減るのにね|
|レン|えー、それじゃあまるでオレだけが子供みたいじゃん?&br;リンが悪い時だってあるもん|
|MEIKO|まったく。そういうところよ|
#endregion

//白石杏×バーチャルシンガー・ビビバス
#region(白石杏「メイコさん 実はテストが近くて」,小豆沢こはね,MEIKO)
|80|500|c
|杏|メイコさん、実はテストが近くて&br;勉強したいんだけど、いいかな?|
|MEIKO|ええ、いいわよ。&br;好きに使ってちょうだい|
|こはね|ありがとうございます!|
|こはね|この時期、勉強禁止にしてるお店も多くて&br;どこでやろうか困ってたので|
|MEIKO|ふふ、役に立ててよかったわ。&br;思う存分勉強していきなさい、学生諸君|
|杏・こはね|はーい|
#endregion

//白石杏×ビビバス
#region(白石杏「すごいね、メイコさん」,小豆沢こはね)
|80|500|c
|杏|すごいね、メイコさん。&br;軽食のマフィンとか手作りらしいよ|
|こはね|そうだったんだ!&br;あんなに美味しいマフィン作れるなんてすごい|
|杏|あはは。それ、今私が言ったのとほとんど一緒じゃん|
|こはね|え、あっ、そ、そっか。&br;他に、言葉が出てこなくって|
|杏|ふふ。美味しいものは素直に&br;美味しいって言うしかないもんね!|
#endregion
#region(白石杏「ねえ リンやレンと私達で」,東雲彰人,青柳冬弥)
|80|500|c
|杏|ねえ。レンくんやリンちゃんと私達で、&br;ここに新しい落書きをしちゃおうって&br;話してるんだけどどう?|
|冬弥|いいのか、そんなことをして|
|杏|メイコさんの許可はとってるから大丈夫!|
|杏|彰人、あんたたしか画家の息子でしょ。&br;ちょっと腕前見せてよ|
|彰人|何を期待してんのか知らねえが。&br;別にそうたいして上手くねえぞ|
|杏|それが謙遜か本気かは描いてみせてもらうとして……。&br;冬弥も、もちろんやるでしょ!|
|冬弥|……今の言い方、拒否権がないように聞こえたんだが?|
|杏|ひとりだけ見てるなんてつまんないじゃん。&br;というわけで全員参加ね!|
|杏|ふふ、当日が楽しみ!|
#endregion

//東雲彰人×バーチャルシンガー
#region(東雲彰人「なあ、ここのカフェには甘いものとか」,MEIKO,鏡音レン)
|80|500|c
|彰人|なあ、ここのカフェには甘いものとか置いたりしないのか?|
|MEIKO|甘い物? 例えば……パフェとか、パンケーキとか?|
|彰人|そう、それ! パンケーキ!|
|レン|へぇ、彰人ってパンケーキ好きなんだ?&br;あはは、ぜんぜんっぽくないのに|
|彰人|ぽくないってなんだよ……。&br;まっ、コーヒーに砂糖山ほど入れてるような、&br;見たまんまなヤツからするとそうかもなー|
|レン|あっ、何それー。子供っぽいってこと?|
|MEIKO|ふふ。ほら、そこまで。&br;近いうちに、他のみんなも呼んで、&br;パンケーキの試食会を開きましょう|
#endregion

//東雲彰人×ビビバス
#region(東雲彰人「ここ便利だよな」,青柳冬弥,白石杏)
|80|500|c
|彰人|ここ便利だよな。いつでも練習させてもらえるし|
|冬弥|疲れたら休憩できるカフェもあるしな|
|杏|まあね。&br;けど、私はあんまり入り浸ってもいられないな|
|杏|うちの店、そんなに大きいほうじゃないけど、&br;父さんひとりでお客さんさばききれないだろうし|
|杏|って、そろそろお店の手伝いに戻らなきゃ!&br;あんた達は?|
|冬弥|俺達はもうしばらく練習していく|
|彰人|ああ。寄れたら寄る。&br;謙さんによろしくな|
|杏|はいはーい。じゃあまたお店でね!|
#endregion

//青柳冬弥×ビビバス
#region(青柳冬弥「小豆沢は、動画を見て」,東雲彰人,小豆沢こはね)
|80|500|c
|冬弥|小豆沢は、動画を見て歌の練習をしていたんだよな|
|こはね|うん。これかっこいいなって思う歌い方を&br;マネしてみたりしてたよ|
|彰人|ふーん。そこから今のお前の歌い方ができてきたわけか|
|こはね|私の、歌い方……?|
|冬弥|同じメロディーで同じ歌詞を歌うとしても、&br;お前と白石とでは表現の仕方が違うだろう|
|彰人|まあ、クセとか個性みたいなもんだな|
|冬弥|しっかり把握してうまく活かすことができれば&br;自分らしい歌い方を確立できる|
|こはね|自分らしい、か……!|
|こはね|私、まだ自分がどんな風に歌えるとか、&br;何が自分らしいとかよくわかってないから考えないとだね!|
#endregion

2020/12/31 イベント「セカイのハッピーニューイヤー!」後
//MEIKO×バーチャルシンガー
#region(MEIKO「……ミク、本当に大丈夫?」,初音ミク)
|80|500|c
|MEIKO|……ミク、本当に大丈夫?|
|ミク|うん。いつもメイコがやってるの見てるし。&br;えっと……ペーパードリッパーをつけて……。&br;コーヒーの粉を、1、2、3、4杯――|
|MEIKO|……!!|
|ミク|ん、ちょっと多いかな? 4杯目はなしにして……。&br;次はお湯を全体にかけて蒸らして……。|
|MEIKO|(ふたり分にしてはそれでも多いけど……。&br;でも、手順自体はちゃんと覚えてくれてたのね)|
|ミク|ふふ。そんなにじっと見なくてもわかってるって。&br;コーヒーは、焦っていれちゃダメなんでしょ?|
|ミク|ま、のんびりしててよ。&br;なんなら、今日は1日私がマスターやるからさ|
|MEIKO|ええ。そうね……|
|MEIKO|(気持ちはすごく嬉しいんだけど。&br;変なドキドキが止まらないわ……)|
#endregion

2021/1/31 イベント「Period of NOCTURNE」後
//鏡音リン×ビビバス
#region(鏡音リン「ねえ、杏ちゃん!」,白石杏)
|80|500|c
|リン|ねえ、杏ちゃん!&br;今度またメイコのカフェのお手伝いするんだけど、&br;かわいいエプロンつけてお手伝いしたいんだ|
|リン|だから、杏ちゃんがお父さんのお店で使ってるエプロン、&br;わたしに貸してくれないかな?|
|杏|貸すのは大丈夫だけど・・・・・・。&br;うちの店で使ってるのは、別にかわいくないよ?&br;すごくシンプルなデザインだから|
|杏|貸すのは大丈夫だけど……。&br;うちの店で使ってるのは、別にかわいくないよ?&br;すごくシンプルなデザインだから|
|リン|そうなの? リボンとかフリフリとかついてないの?|
|杏|あはは・・・・・・。&br;逆にそんなエプロンだったら、私使えてないよ|
|杏|あはは……。&br;逆にそんなエプロンだったら、私使えてないよ|
|リン|えー、そういうエプロンもかわいいし、&br;つけてる杏ちゃんだってかわいいと思うのになぁ~|
|杏|そう? ま、うちの店のは好みじゃないと思うから、&br;なんかかわいいヤツ、探してみるね!|
#endregion
#region(鏡音リン「ねえねえ」,白石杏)
|80|500|c
|リン|ねえねえ。杏ちゃんは、&br;こはねちゃんとケンカしたりしないの?|
|杏|んー、今のところはないかなぁ|
|リン|そうなんだ! やっぱり仲良しなんだね!|
|杏|ふふ、そうだね。でも、遠慮なくアレコレ言いあえる&br;リンちゃんやレンくんが羨ましい時もあるよ?|
|杏|こはねは優しいから、&br;言いたいこと我慢してるかもって思う時もあるし|
|リン|そうなんだー。じゃあもしかして、&br;ケンカも悪いことじゃないのかなぁ?|
|杏|きっとそうだよ。ま、仲直りがちょっと大変そうだから、&br;なるべくしたくはないけどね!|
#endregion
#region(鏡音リン「彰人くーん、聞いてー!」,東雲彰人)
|80|500|c
|リン|彰人くーん、聞いてー! レンが約束の時間に遅れたくせに、&br;ごめんも言わないんだよー! なんか言ってやってよー!|
|彰人|何かと思ったら・・・・・・。&br;そんなどーでもいいケンカにオレを巻き込むなよ|
|リン|・・・・・・あーあ。こういう時冬弥くんなら&br;相談に乗ってくれるのになー|
|彰人|何かと思ったら……。&br;そんなどーでもいいケンカにオレを巻き込むなよ|
|リン|……あーあ。こういう時冬弥くんなら&br;相談に乗ってくれるのになー|
|彰人|ま、そうだろうな|
|リン|乗ってくれるのになー!!|
|彰人|・・・・・・はぁ。ったく、今回だけだぞ?|
|彰人|……はぁ。ったく、今回だけだぞ?|
|リン|やったー! えへへ、彰人くん優しいー!|
|彰人|はいはい。ほら、とっとと済ますぞ|
#endregion
#region(鏡音リン「彰人くんって」,東雲彰人)
|80|500|c
|リン|彰人くんって、お姉ちゃんがいるんだよね|
|リン|その人ってミクとメイコだったら、&br;どっちに似てるの?|
|彰人|どっちにも似てねえな|
|彰人|ミクとかメイコさんみたいに落ち着いてねえし、&br;わがままだし・・・・・・|
|彰人|ミクとかメイコさんみたいに落ち着いてねえし、&br;わがままだし……|
|彰人|強いて言うなら、&br;リンが一番近いんじゃねえか?|
|リン|へー、そうなんだ|
|リン|・・・・・・ん?&br;それってどういう意味!?|
|リン|……ん?&br;それってどういう意味!?|
#endregion
#region(鏡音リン「あっ! 冬弥くん」,青柳冬弥)
|80|500|c
|リン|あっ! 冬弥くん、いいところに!|
|リン|今、メイコに教わりながら、初めてコーヒーいれてみたの!&br;よかったら、飲んでみてほしいな|
|冬弥|それは嬉しいが、俺でいいのか?|
|リン|うん! 冬弥くんはコーヒーに詳しいって&br;メイコも言ってたし!|
|リン|感想とか、アドバイスしてもらえると嬉しいな♪|
|冬弥|わかった。そういうことなら、ありがたく飲ませてもらおう|
#endregion
#region(鏡音リン「冬弥くん、アンケートに」,青柳冬弥)
|80|500|c
|リン|冬弥くん、アンケートに協力してもらえないかな!|
|冬弥|アンケート?|
|リン|うん♪ 最近よくメイコのお店を手伝うようになったから、&br;みんなの好みを知っておきたいなって思って!|
|リン|冬弥くんは、飲み物何が好き?&br;それと、他のみんなの好みも知ってたら教えて!|
|冬弥|俺と彰人はだいたいコーヒーを飲むことが多いな。&br;俺はブラックで、彰人は砂糖とミルクも使う|
|冬弥|白石は、コーヒーも飲むが紅茶も好きらしいな。&br;あと、小豆沢はラテのような&br;ミルクが入ってる飲み物をよく飲んでいる印象だな|
|リン|あ、トッピングつきのカフェラテよく飲んでるよね!&br;しかも、いつも組み合わせ変えてるような気がする|
|冬弥|ああ。そういう意味では、俺達の中で&br;一番冒険心があるかもしれないな|
|リン|そうなんだ! えへへ、おもしろい話聞けちゃった♪&br;どうもありがと、冬弥くん!|
#endregion

//小豆沢こはね×バーチャルシンガー
#region(小豆沢こはね「リンちゃんいくよ」,鏡音リン)
|80|500|c
|こはね|リンちゃんいくよ。・・・・・・はい、チーズ!|
|こはね|リンちゃんいくよ。……はい、チーズ!|
|こはね|これが今、撮れた写真だよ。どうかな?|
|リン|わぁ! すごくかっこよく写ってる!&br;こはねちゃん、プロみたいだね|
|リン|ねえねえ、レンとも一緒に撮ってほしいな!&br;だからもう1枚お願いしてもいい?|
|こはね|ふふ。何枚でもいいよ。最近、景色ばっかり撮ってたから、&br;久しぶりにたくさん人を撮りたかったし|
|リン|やったー! えへへっ、それじゃあ歌ってるところも&br;撮ってもらっちゃおうかな♪|
|こはね|もちろん、いいよ! ふふ、リンちゃん達の&br;いろいろな表情が撮れそうで、楽しみ!|
#endregion
#region(小豆沢こはね「ふんふーん♪」,鏡音リン)
|80|500|c
|こはね|ふんふーん♪|
|リン|こはねちゃん、何聴いてるの?|
|こはね|あ、リンちゃん! 杏ちゃんから貸してもらったCDだよ。&br;えっと、フューチャーハウス系って言ってたかな|
|こはね|私、経験だけじゃなくて、歌える曲のレパートリーも少ないから&br;たくさん聴かなくちゃって思って借りてるんだ|
|リン|わぁ、こはねちゃんがんばってるね!|
|こはね|ユニットのメンバーとしては認めてもらってるけど、&br;実力でも、胸を張ってみんなの隣に立ちたいから|
|リン|そっか! こはねちゃん、カッコイイー!|
#endregion

***ワンダーランドのセカイ
//初音ミク
//初音ミク×ワンダショ
#region(初音ミク「えむちゃんから聞いたよっ☆」,神代類)
|80|500|c
|ミク|類くん、えむちゃんから聞いたよっ☆&br;ステージでぎゅぎゅっばばばーんしたんだって?|
|類|ぎゅぎゅっばばばーん……ああ、&br;司くんをポップアップで打ち上げたアレかな|
|ミク|そうそう! お空に司くんが飛んだやつ!&br;こっちでもやれないかなぁ?|
|類|資材がどうにかなればつくれると思うよ|
|類|(それにしても、オノマトペの使い方がえむくんと&br;どこか類似している。ふふ、面白い共通点だ)|
#endregion


//鏡音レン
#region(鏡音レン「メリーゴーランドや汽車が空を」)
|80|500|c
|レン|あはは。メリーゴーランドや汽車が空を飛んでるなんて、おっもしろーい!|
|レン|こんなセカイでやってるなら、カイト達のショーもきっとすっごくおもしろいんだろうなぁ!|
|レン|ショーの種類もいろいろあるってミクも言ってたし、あ~、もう待ちきれないよー!|
#endregion
#region(鏡音レン「ボクもカイトの劇団に」)
|80|500|c
|レン|ボクもカイトの劇団に入るんだから、演技の練習しないとね!&br;さて、カイトが貸してくれた台本を使って、と……|
|レン|へえ、これ主人公が騎士の話なんだ。&br;あっ、このシーン!&br;ライバルの騎士に向かって言うセリフ、カッコイイ!|
|レン|えっと……剣を構えて、お互いにらみ合って……。&br;んー、これで合ってるのかな?|
|レン|やっぱり、カイトにお願いして、&br;見ててもらいながら練習しよっと!|
#endregion
#region(鏡音レン「演技って面白いなぁ」)
|80|500|c
|レン|演技って面白いなぁ。王子になったり、&br;魔法使いになったり、海賊にだってなれちゃうし!|
|レン|『さあ、ヤロウどもー!&br;いかりを上げろー! おもかじいっっぱーい!』|
|レン|『伝説の秘宝はオレ達がみつけるんだ!&br;えいえいおー!!』|
|レン|な~んてねっ♪&br;そのうちヒーローの役もやってみたいなぁ|
#endregion

//鏡音レン×バーチャルシンガー
#region(鏡音レン「ミクはさ あの空を飛んでる」,初音ミク)
|80|500|c
|レン|ミクはさ、あの空を飛んでる汽車に乗ったことある?|
|ミク|うん♪ ぬいぐるみくん達とも司くん達とも乗ったよ!|
|レン|司くん……あっ、このセカイの想いの持ち主だよね!|
|ミク|そっか! レンはまだ会えてなかったよね。&br;今度みんなに紹介しなくっちゃ!|
|ミク|みんなとのショー、すっごくすっごく楽しいんだよっ★|
|レン|ホント!?&br;えへへっ、司くん達、か。会えるの楽しみだよ!|
#endregion
#region(鏡音レン「ねえねえ、ミク!」,初音ミク)
|80|500|c
|レン|ねえねえ、ミク! カイトといろんなショーを&br;やってるって聞いたけど、どんなショーがあるの?|
|ミク|え~と、昨日はマジックショーをやったよ♪&br;身体が浮いちゃう空中浮遊とか、瞬間移動とか!|
|レン|すごいじゃん! ほかにはほかには!?|
|ミク|あとはカイトが入ってる箱に、&br;グサグサ~って剣を刺していくやつだよ♪|
|ミク|刺すときの慌てるカイトの演技、すっごかったよ!&br;まさに迫真の演技っていう感じだった!|
|レン|そうなんだ! ねえ、ボクそれ見てみたい!|
|ミク|いいよっ♪ じゃあカイトにもお願いしに行こ~う!|
#endregion

//鏡音レン×ワンダショ
#region(鏡音レン「聞いてよ、司くーん!」,天馬司)
|80|500|c
|レン|聞いてよ、司くーん!&br;昨日、ショーで空中ブランコをやったんだ|
|司|空中ブランコ? サーカスみたいな内容だな|
|レン|うん! あっちこっちを旅してるサーカス団のお話なんだ。&br;ちなみに……そのアイディア出したのボクなんだよ~♪|
|司|おお! それで採用されてショーになったというわけか。&br;やるな、レン!|
|レン|でしょでしょ~!&br;ボクますますショーをするのが楽しくなってきたよ!|
#endregion

//KAITO
#region(KAITO「それではみなさん!」)
|80|500|c
|KAITO|それではみなさん!&br;楽しい楽しいショーの始まりだー!|
|KAITO|……いや、「始まりだ-」でしめるなら、&br;みなさん、はちょっと固いか……|
|KAITO|さあ、みんな! 楽しい楽しいショーの始まりだよー!|
|KAITO|あ……今のは結構しっくりくる。&br;今日はこれで挨拶をしようかな!|
#endregion

//KAITO×バーチャルシンガー
#region(KAITO「えっ、殺陣の練習が」,鏡音レン)
|80|500|c
|KAITO |えっ、殺陣の練習がしたいのかい?|
|レン|うん! ズバズバーって敵を倒していくのかっこいいもん!|
|KAITO|じゃあ、まずは練習用の剣を用意しないとね。&br;小道具の中にあったかなぁ……|
|レン|えー、カイトがショーで使ってるやつじゃダメなの?&br;かっこいいし、あれを使いたいなぁ|
|KAITO|んー、あれは本番用だからね。&br;それに殺陣はできたらかっこいいけど、危ないし……|
|KAITO|やっぱり、まずはきちんと練習用の剣を使おう。&br;本番用の剣は練習後のお楽しみに取っておかないかい?|
|レン|しっかり練習すれば使ってもいいってことだよね!&br;いいよ! ボク、練習がんばる!|
|KAITO|ありがとう、レン。&br;じゃあ、さっそく練習してみようか|
#endregion


//KAITO×ワンダショ
#region(KAITO「司くん ここにいるぬいぐるみ達」,天馬司,草薙寧々)
|80|500|c
|KAITO|司くん、ここにいるぬいぐるみ達とか、&br;歌う花達にはもう慣れたかい?|
|司|当然だ。ここへももう何度か来ているしな!|
|寧々|ふーん。じゃあ、あの歌う花が&br;突然頭に生えたりしても驚かないんだ|
|司|……な、なに?|
|司|おい、まさか……まさかまさか!&br;頭に生えて……!|
|寧々|そんなことあるわけないでしょ。&br;バカじゃないの?|
|司|なぬー!|
|KAITO|こらこら。ぬいぐるみ達や花達が&br;驚いてしまうから、ケンカはダメだよ|
#endregion
#region(KAITO「えむちゃん ミクやぬいぐるみ達に」,鳳えむ)
|80|500|c
|KAITO|えむちゃん、ミクやぬいぐるみ達に&br;アクロバットを見せてくれたんだって?|
|えむ|うん! あと、バク宙の練習も一緒にして楽しかったよ♪|
|KAITO|そうか。ふふ、ミクとえむちゃんだと、&br;えむちゃんの方がちょっとお姉さんかもしれないな|
|えむ|えっ、ホント!?&br; あたしがお姉さん!?|
|KAITO|今のところは、一歩リードかな|
|えむ|よーし、じゃあこのまま頑張って&br;カイトお兄さんよりもお姉さんになっちゃおーっと!|
|KAITO|お、これはうかうかしてられないな。&br;年長者として、僕も頑張らないとね|
#endregion
#region(KAITO「類くんはショーの演出家なんだってね」,神代類)
|80|500|c
|KAITO|類くんはショーの演出家なんだってね|
|類|ええ。地震、雷、火事、爆破はお手の物ですよ|
|KAITO|え、えっと……どこまでが冗談なのかな?|
|類|フフ、ご想像にお任せしますよ|
#endregion


//天馬司

//天馬司×バーチャルシンガー
#region(天馬司「とうっ……ハッ!」,初音ミク)
|80|500|c
|司|とうっ……ハッ!&br;どうだ! オレの渾身のポージング……って、おい!|
|ミク|ほえ?|
|司|ほえ? じゃない!&br;お前が『ポーズしてっ!』と言うからしたんだぞ!?|
|ミク|うーん。でも、見たかったのそれじゃない。&br;もっと、バキーン、ズガーンっていうやつ!|
|司|ば、バキ? むー、えむのようなわけのわからんたとえを……|
|司|しかし、ファンの声に応えるのが真のスター!&br;見たかったポーズとやらを必ず見せてやる!|
#endregion
#region(天馬司「ぬう……なぜ未来のスターのオレが」,KAITO)
|80|500|c
|司|ぬう……なぜ未来のスターのオレが&br;ステージ用の小道具の整備まで……|
|KAITO|ステージのすべてを知り、愛着をもつことが&br;スターへの一歩だよ、司くん|
|司|と、上手いこと丸め込まれている気もするが……|
|KAITO|ははは、これが終わったら&br;楽しいショーの舞台が待っているから、頑張ろう!|
#endregion

//天馬司×ワンダショ
#region(天馬司「うわっ! ちびっ子用の乗り物」,鳳えむ)
|80|500|c
|司|うわっ! ちびっ子用の乗り物だったパンダが踊っている!?|
|えむ|あ、一緒に踊ってほしそうにしてる!&br;はーい! あたし、一緒に踊る~っ☆|
|司|ほ、本当にペアになって踊ってるぞ……。&br;はぁ、このセカイというやつは、本当にわけがわからな……|
|えむ|見てみて! ほかの動物さん達も集まってきたよ!&br;司くん、ペアになってあげてよ!|
|司|なっ! ぐわー、やめろー!&br;毎度毎度オレを巻き込むんじゃない!|
#endregion
#region(天馬司「うおっ!?」,鳳えむ,草薙寧々)
|80|500|c
|司|うおっ!?|
|えむ|司くん、突然ぴよよんってしてどうしたの?|
|司|どうしたもこうしたもあるか!&br;座ろうと思ったら、ベンチが空に飛んで行ったんだ!|
|えむ|えっ、それホント!? すごーい!|
|寧々|すごいけど……。&br;それ、座ったまま空に飛ばれたらまずくない?|
|えむ|そうかな? 足がぶーらぶらして面白そう!|
|司|まあ、お前はな……|
|寧々|うん。えむはね|
|えむ|ほえ?|
#endregion

//鳳えむ
//鳳えむ×ワンダショ
#region(鳳えむ「ここ、いつもシャボン玉や風船が」,天馬司,神代類)
|80|500|c
|えむ|ここ、いつもシャボン玉や風船が&br;たっくさん飛んでて、なんだかわくわくするよね!|
|司|そうだな。こういうの子供は好きだろうしな|
|類|じゃあ、僕達もやってみるかい?|
|類|けど、そのままマネするのはつまらないから、&br;ヘリウムと泡を利用した『空飛ぶ泡』なんてどうかな?|
|えむ|『空飛ぶ泡』!?|
|類|少し前にSNSでも流行っていてね。&br;好きな形の泡が飛ばせるから、きっと楽しいよ|
|えむ|うわぁ……! なんだかすごそう!&br;ねえ、やろうよ司くん!|
|司|類にしては安全かつ平和な提案だしな。&br;よし、向こうに戻ってさっそく実験だ!|
#endregion
#region(鳳えむ「類くん? なんだか悲しい顔して」,草薙寧々,神代類)
|80|500|c
|えむ|類くん? なんだか悲しい顔して、どうしたの?|
|類|実は、事故にあってしまったぬいぐるみくんがいてね。&br;ほら、この子なんだが……|
|寧々|ちょっ……! あ、頭が、ない!?|
|えむ|どどどどっ、どうしよう!?&br;救急車!? 救急車を呼べばいいの!?|
|類|フフ……。すまない、ふたりとも|
|類|ほら、もういいよ|
|えむ|ええええっ!? 頭がぴょこんって出てきた!&br;なんで、なんで!?|
|類|フフ、このぬいぐるみくんの特技のようでね。&br;みんなを驚かせたかったようだから、&br;ちょっと僕がお手伝いを、ね?|
|寧々|もうっ……! 本当にびっくりしたんだからね。&br;今度やったら、寧々ロボビームの的にするから|
|類|フフ、それは怖いな。肝に銘じておくとしようか|
#endregion

//草薙寧々

//草薙寧々×バーチャルシンガー・ワンダショ
#region(草薙寧々「――♪ ――♪」,KAITO,神代類)
|80|500|c
|寧々|――♪ ――♪|
|寧々|……ありがとうございました|
|KAITO|うん。やっぱりいつ聴いても、&br;寧々ちゃんの歌声は素晴らしいね|
|類|フフ、近くにいたぬいぐるみ達や&br;花達が興味津々で寄ってきてしまうほどにね|
|寧々|わっ! 本当だ、いつの間に……|
|KAITO|良かったら、アンコールさせてくれないかい?&br;みんなも、もっと寧々ちゃんの歌聴きたいよね|
|類|今日はステージの練習ももう終えているし、&br;時間は気にしなくても問題ないよ|
|寧々|……じゃあ、せっかくだし。&br;あと1曲、歌っていこうかな|
#endregion

//草薙寧々×ワンダショ
#region(草薙寧々「ここ、本当に賑やかだね」,鳳えむ)
|80|500|c
|寧々|ここ、本当に賑やかだね|
|えむ|うんっ! いつ来てもすっごく楽しいねっ☆|
|寧々|まあ、みんな笑顔だし、嫌じゃないけど……|
|えむ|えへへ。やっぱり寧々ちゃんも、&br;みんなが笑顔でいてくれるの、嬉しいよね!|
|寧々|それは……まあ、そうだね|
#endregion
#region(草薙寧々「風船があちこちに」,神代類)
|80|500|c
|寧々|風船があちこちに飛んでるの、華やかでいいね|
|類|そうだね。たとえば……ああ、ネネロボの&br;バルーンをたくさん飛ばしたらおもしろくなりそうだ|
|類|フフフ。たくさんのネネロボのバルーン。&br;その中に実は本物が……|
|寧々|その先は言わなくていい。なんかやばい気がするから|
|類|おや、そうかい?&br;せっかくいい案が浮かんだのに|
#endregion

//神代類

//神代類×バーチャルシンガー・ワンダショ
#region(神代類「やあ、レンくん」,鏡音レン)
|80|500|c
|類|やあ、レンくん。カイトさんから&br;僕を探していると聞いたけど、どうかしたのかい?|
|レン|類くん! 実はボク、今度のショーで照明係をやるんだよね。&br;だから、コツとかあったら教えてほしいんだ|
|類|ふむ……ちなみにそれはレンくんがやりたいと&br;言ったわけじゃなく、カイトさんに任命されたのかな?|
|レン|うん! でも、なんでわかったの?|
|類|フフ、役者として成長するためには、舞台に関することを&br;なるべく知っておいたほうがいいからね|
|類|カイトさんはレンくんにも、&br;それを期待しているのかな、と思ってね|
|レン|期待……! 類くん、ボクがんばるよ!&br;だから、たくさんコツ教えてほしいなっ!|
|類|ああ、もちろんだとも|
#endregion

#region(神代類「ここにはいろいろなぬいぐるみ達はいるが」,KAITO,草薙寧々)
|80|500|c
|類|ここにはいろいろなぬいぐるみ達はいるが、&br;本物の動物とかはいないのかい?|
|寧々|そういえば、見かけたことないかも……|
|KAITO|そうだね。僕やミクがいるショーステージの近くには&br;ぬいぐるみくん達だけだね|
|類|なるほど……では、人語を理解する動物が&br;どこかに居る可能性は低い、か|
|KAITO|話してみたい動物がいるのかい|
|寧々|どうせカモノハシでしょ|
|類|ああ、そうとも。&br;彼等の生態はいまだ謎に包まれている|
|類|その生態について彼ら自身に聞けたらと思うと……!&br;フフ、踊りだしてしまいそうだよ|
|寧々|……こんな感じでだいぶ危ないから、&br;もしいても近づけないほうがいいかもね|
|KAITO|あはは……まあ、&br;いるかいないか僕もわからないけどね|
#endregion

//神代類×ワンダショ
#region(神代類「フフフ……ここは本当に面白いねえ」,天馬司)
|80|500|c
|類|フフフ……ここは本当に面白いねえ。&br;あの空飛ぶ汽車はどういう仕組みで飛んでいるのか。&br;ぬいぐるみ達はなぜ会話ができ、動けるのか|
|司|……汽車はともかく、&br;ぬいぐるみを捕まえて解剖するのはやめろよ|
|類|ああ、なんということだ! 司くんには、&br;僕がそんな非道な行いをする人間に見えていたなんて|
|司|いや、オレのことはさんざん好き勝手してるだろうが!|
|類|フフ、だって、司くんだからね|
#endregion
#region(神代類「司くん、次のステージの演出だけど」,天馬司)
|80|500|c
|類|司くん、次のステージの演出だけど、このセカイでのインスピレーションをもとに考えてみたんだ|
|司|ほう。ん……インスピレーションがどうこう言うわりに、&br;なんか、思ったより普通だな|
|類|そうだよね。では、こちらはどうだろう?|
|司|……おい。1案目で物足りなさを感じさせておいて&br;本命の無茶な案を通そうとしてるだろ|
|類|ご名答。さあ、せめて目は通してくれるだろう?&br;そして君は、面白い案にこそ、賛同してくれるはずだ|
|司|ぬー……。ああもう、わかった!&br;そこまで自信があるなら、その演出でやってやる!
#endregion



2020/12/20 イベント「聖なる夜に、この歌声を」後
//初音ミク×バーチャルシンガー
#region(初音ミク「ねえねえ、メイコは」,MEIKO)
|80|500|c
|ミク|ねえねえ、メイコはどんなショーがしたい?&br;なんでも言ってみてっ☆|
|MEIKO|んー、そうねえ。それなら、&br;このステージだけじゃなくて、外のアトラクションとかも&br;使ったショーをやってみたいわね!|
|MEIKO|それから、お客さんをステージに呼んで&br;一緒に参加してもらうショーとか!|
|ミク|わぁ!それすっごくおもしろそう!&br;ミクもそれ絶対やりたーい!|
|ミク|よーし!カイトにやりたいって言いに行こう♪|
|MEIKO|ふふ。おー!|
#endregion

//鏡音レン×バーチャルシンガー
#region(鏡音レン「――えい!」,MEIKO)
|80|500|c
|レン|――えい!やあ!とうっ!|
|レン|どう、メイコ。&br;ボクの殺陣、いい感じになってきたでしょ?|
|MEIKO|うん、かっこよかったわよ!&br;たしか、あとは相手役との呼吸を合わせる練習があるのよね|
|MEIKO|ねえ、私が相手役をやってみてもいい?|
|レン|もちろん!&br;あ……でも練習の剣、1本しか持ってきてないや|
|MEIKO|大丈夫。いざという時はアレよ!&br;真剣白刃取り!|
|レン|あはは!メイコならできちゃいそうだね!|
#endregion
#region(MEIKO「カイト、相談って?」,KAITO)
|80|500|c
|MEIKO|カイト、相談って?|
|KAITO|実は今度やろうと思ってるミュージカルショーなんだけど、&br; どうしても空が見えるシーンが必要なんだ|
|KAITO|ただ背景だと、どうしても本物の空ほどの開放感がなくてね。&br;さてどうしたものかと……|
|MEIKO|あら、背景じゃもの足りないならステージの幕の色を&br;うまく使うとかどう?ほらもともとステージ、青色だし!|
|MEIKO|あとは、いっそそのシーンだけでも、&br;本物の空の下でやるとかどう?面白そうじゃない?|
|KAITO|なるほど……!メイコの考え方はすごいね。&br;スケールが大きいというか柔軟というか|
|MEIKO|どういたしまして!&br;こういう感じでよかったら、まだまだ相談に乗れるわよ♪|
|KAITO|ありがとう。それじゃあお言葉に甘えて、&br;案出しを手伝ってもらおうかな|
#endregion

//MEIKO×ワンダショ
#region(MEIKO「自由に動いてしゃべるぬいぐるみに」)
|80|500|c
|MEIKO|自由に動いてしゃべるぬいぐるみに、空飛ぶアトラクション!&br;もう見るからに面白そうなセカイね!|
|MEIKO|さ~て、どこから見て回ろうかしら?|
#endregion
#region(MEIKO「練習お疲れさま!」,天馬司)
|80|500|c
|MEIKO|練習お疲れさま!今日もなんだかすごかったわね!|
|MEIKO|大きな扇風機ですごい風をおこしたり、&br;衣装の早着替えをしたり!|
|司|ああ、あれか。……まあ実際にやる側としては、&br;結構な苦労があるんだがな|
|MEIKO|でも、それを完璧にこなしてあげちゃうのが、&br;司くんのすごいところよね!|
|司|ふっ、オレはワンダーランズ×ショウタイムの&br;座長でありスターだからな!&br;演出家がやりたいと言うなら、全力でやるだけだ!|
|MEIKO|よっ、さすが座長!頼もしいわね♪|
|司|はははっ!それほどでもあるぞ!|
#endregion
#region(MEIKO「あら、その子が」,草薙寧々)
|80|500|c
|MEIKO|あら、その子がネネロボちゃん?|
|寧々|うん。前はわたしが動かしたりしゃべったりしてたけど、&br;自分で動いてしゃべれるように、類に作りかえてもらったの|
|MEIKO|ステージで一緒にショーができるように、よね?|
|寧々|うん。ほらネネロボ、メイコさんだよ|
|ネネロボ|メイコサン、ヨロシクオネガイシマス|
|MEIKO|ええ、こちらこそよろしく!&br;ふふ。私も早くネネロボちゃんとショーをやりたいわ|
#endregion
#region(MEIKO「類くん、聞いたわよ」,神代類)
|80|500|c
|MEIKO|類くん、聞いたわよ。&br;カイトのステージにポップアップを作ってくれてるんですって?|
|MEIKO|演出だけじゃなくって、舞台装置まで作れるなんて、&br;すごいのね!|
|類|フフ、僕が得意なのは機械いじり程度だよ|
|類|ほとんどは、設計図通りに素材を準備したり、&br;組み立てたりしてくれたカイトさんや&br;ぬいぐるみくん達のおかげなんだ|
|MEIKO|ふふ、そんなに謙遜しなくていいのに。&br;それで、いつ頃完成なの?|
|類|間もなくだよ。今度試しに司くんに飛んでもらって、&br;最終調整をすれば完成だ|
|MEIKO|あら、それは楽しみね!絶対見に行かなくっちゃ♪|
#endregion

//鳳えむ×バーチャルシンガー
#region(鳳えむ「ねえねえ、メイコお姉さん」,MEIKO)
|80|500|c
|えむ|ねえねえ、メイコお姉さん。&br;メイコお姉さんは、ずっとここにいたんじゃなくて、&br;どこかから来てくれたんだよね?|
|MEIKO|ええ。私も仲間に入れてほしくってね!|
|えむ|仲間?|
|MEIKO|ええ、ミクやカイト、それにえむちゃん達のね|
|MEIKO|それで仲間になって、私も一緒に&br;『みんなが笑顔になれるショー』を作りたいの|
|MEIKO|だって、たくさんの人を笑顔にするなんて、&br;こんなステキなことなかなかないじゃない?|
|えむ|うんうんっ、そうだよねっ!&br;みんなで楽しいショーを作ろうね、メイコお姉さん!|
|MEIKO|ええ!これからよろしくね、えむちゃん!|
#endregion


2020/12/31 イベント「セカイのハッピーニューイヤー!」後
//KAITO
#region(KAITO「ぬいぐるみのみんなの」,初音ミク)
|80|500|c
|KAITO|ぬいぐるみのみんなの衣装、&br;とりあえず1着ずつはなんとかなったかな|
|ミク|うんっ☆ お疲れさま、カイト!|
|KAITO|ミクもお疲れさま。&br;ありがとう、いろいろ手伝ってくれて|
|ミク|えへへ。だってミクがお願いしたんだもん♪&br;お手伝いは当たり前だよっ☆|
|ミク|でもでも~、1着作ったら、&br;もう1着欲しくなっちゃうよねっ? ねっ?|
|KAITO|あはは……そう言うと思ったよ|
|KAITO|でも、衣装はショーにも必要なものだからね。&br;今度はぬいぐるみのみんなにも手伝ってもらって、&br;準備を進めよう|
|ミク|わーい! それじゃあ、みんなに集まってもらって、&br;さっそく始めよーう♪|
#endregion

***誰もいないセカイ
//初音ミク
#region(初音ミク「……~♪……~♪」)
|80|500|c
|ミク|……~♪……~♪|
|ミク|やっぱり、歌ってる時が一番楽しい|
#endregion

//宵崎奏×ニーゴ
#region(宵崎奏「まふゆって家事得意?」,朝比奈まふゆ)
|80|500|c
|奏|まふゆって家事得意?|
|まふゆ|そうだね、人並みにはできるよ|
|奏|人並み……じゃあわたしは人じゃないのかな……|
|まふゆ|え? 何かあったの?|
|奏|洗濯したら服が縮んだ。&br;お気に入りだったのに……|
|まふゆ|ああ……それ、洗濯あるあるだし、&br;そういう意味では、奏はかわいい部類の人だよ|
#endregion

//暁山瑞希×ニーゴ
#region(暁山瑞希「うーん、ちょっと煮詰まって……」,東雲絵名,朝比奈まふゆ)
|80|500|c
|瑞希|うーん。ちょっと煮詰まってきたなぁ……|
|瑞希|ねえ、ふたりは煮詰まってきた時&br;どうやってアイディアを絞り出す?|
|絵名|私は無理しないで、&br;気分変えるために外に出るかな|
|瑞希|うー、ただでさえ作業遅れ気味だし、&br;今すぐ絞り出せる方法が知りたいんだけど……|
|瑞希|ねえねえ、まふゆは? 何かいいアイディアない?|
|まふゆ|……じゃあ、&br;『あと1時間で終わらなかったら殺される』&br;と思ってやってみたら?|
|瑞希|怖っ!! というかそれ、&br;アイディアを絞り出す方法じゃな……|
|まふゆ|どうしたの、瑞希。&br;手が止まってるよ?|
|瑞希|す、すぐやりまーす……|
|絵名|わ、私も作業戻ろうっと|
#endregion

2020/12/31 イベント「セカイのハッピーニューイヤー!」後
//初音ミク
#region(初音ミク「…………。」)
|80|500|c
|ミク|…………。&br;瑞希がくれたブランケットと……|
|ミク|絵名がくれたマフラーと、&br;奏がくれた靴下と、それから――|
|ミク|まふゆがくれた、手袋……|
|ミク|……これが、“温かい”|
|ミク|いいな。“温かい”、すごく好き……|
#endregion


//---------------
// 現実世界
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***宮益坂女子学園

//星乃一歌×モモジャン
#region(星乃一歌「花里さんもミクの曲」,花里みのり)
|80|500|c
|一歌|花里さんもミクの曲、結構聴くの?|
|みのり|うん! 最近は……えっとスマホスマホ……。&br;はい、このクリエイターさんの曲を聴くことが多いよ|
|一歌|あ、この人……すごくパワフルなミクが&br;見られるって話題になってるよね|
|みのり|さすが一歌ちゃん。やっぱり知ってたんだね!|
|みのり|ふふ。学校の友達とミクちゃんの話が&br;できるなんてうれしいな|
|一歌|私も。よかったら、これからも話し相手になってほしいな|
|みのり|もちろん、喜んで!|
#endregion

//星乃一歌×ニーゴ
#region(星乃一歌「なりゆきで学級委員になっちゃったけど」,朝比奈まふゆ)
|80|500|c
|一歌|なりゆきで学級委員になっちゃったけど、&br;結構大変そうですね……|
|まふゆ|全部一人でやる必要はないから、大丈夫|
|まふゆ|それに、私は去年もやってるから、&br;困ったことがあったら相談にのるよ|
|一歌|ありがとうございます|
|一歌|(朝比奈先輩っていつも真面目で優しくて、すごいな……)|
#endregion

//望月穂波×モモジャン
#region(望月穂波「サモちゃんは元気?」,花里みのり)
|80|500|c
|穂波|……あ、花里さんこんにちは。サモちゃんは元気?|
|みのり|穂波ちゃん! うん、元気いっぱい!&br;それにサモちゃん、しばおに会いたそうにしてたよ|
|穂波|ふふ、お散歩で出会ってから、&br;すっかり仲良くなっちゃったよね|
|穂波|今日もいつもの公園来る?|
|みのり|うん! また一緒にお散歩しよっ!|
#endregion

//花里みのり
#region(花里みのり「今日の昼練習も」)
|80|500|c
|みのり|えへへ、今日の昼練習も充実してたなぁ|
|みのり|あとは、午後の授業を受けて、また放課後に……ハッ!!|
|みのり|次の授業、教室移動だった!&br;わわわっ、予鈴が鳴ってる! 急がなくちゃ~!|
#endregion

//桐谷遥×モモジャン
#region(桐谷遥「みのり……。そんなにじーっと」,花里みのり)
|80|500|c
|みのり|…………|
|遥|みのり……。そんなにじーっと見つめられると&br;ちょっと練習しづらいんだけど…|
|みのり|あ! ご、ごめんっ!&br;歌ってる遥ちゃんって、やっぱりキラキラしてるな~って……|
|みのり|それに、遥ちゃんみたいなアイドルになりたいっていう気持ちが&br;もっともーっと大きくなるっていうか……!|
|遥|ふふ。ありがとう、みのり|
|遥|(でも、今の私がいるのは、あなたのおかげなのよ)|
#endregion
#region(桐谷遥「雫は 身長を伸ばすために」,日野森雫)
|80|500|c
|遥|雫、ちょっといい?&br;雫は、身長を伸ばすためにやってたこととかある?|
|雫|え? いえ、特には……|
|遥|そうよね……実は、みのりに『身長を伸ばすには&br;どうしたらいい?』って聞かれて……|
|遥|ストレッチして体を柔らかくすれば&br;伸びやすくなるんじゃないかって答えたけど……|
|雫|あ、それはいいわ。なんだか、伸びそう|
|遥|そ、そう?|
#endregion

//桃井愛莉×モモジャン
#region(桃井愛莉「はあ~……学生は勉強が仕事」,桐谷遥)
|80|500|c
|愛莉|はあ~……学生は勉強が仕事っていうけど、宿題はゆううつよね|
|遥|年下の私にグチらないでほしいんだけど……|
|愛莉|別にグチってなんかないわよ。&br;家に帰ったら、数学の勉強やらなくちゃなーって思うだけ|
|遥|それをグチって言うのよ。&br;だいたい、日々、予習復習をしていれば、&br;宿題くらいそんなに苦労しないと思うけど?|
|愛莉|うっ……耳が痛い……|
#endregion
#region(桃井愛莉「悪いんだけど 今日の放課後の練習」,桐谷遥)
|80|500|c
|愛莉|あ、遥。悪いんだけど、今日の放課後の練習、&br;部活があってちょっと遅れるってみんなに伝えておいて|
|遥|いいけど、部活してたのね|
|愛莉|ええ、茶道部よ。事務所辞めたあとに入ったの|
|遥|……和菓子目当て?|
|愛莉|そういう打算がなかったかって言われたらあったけど。&br;純粋に興味があったのよ、茶道にもね|
#endregion

//日野森雫×モモジャン
#region(日野森雫「あら……」,花里みのり,桃井愛莉)
|80|500|c
|雫|あら……|
|みのり|雫ちゃん? どうかしたの?|
|雫|耳を澄ませてみて。&br;チチチッ、て小鳥の声が聞こえるの|
|みのり|……ホントだ!&br;きれいな声だね|
|愛莉|そういえば雫は、シマエナガとか&br;ああいう小さい鳥が好きだったわね|
|みのり|あ……志歩ちゃんも動物お世話するアプリやってるし、&br;姉妹ふたりとも動物が好きなんだね|
|雫|ええそうなの!&br;ふふ、いつかふたりで小鳥やうさぎを飼ってみたいわ|
#endregion

//小豆沢こはね
#region(小豆沢こはね「久しぶりの飼育当番だなぁ」)
|80|500|c
|こはね|今日は、久しぶりの飼育当番だなぁ。&br;ウサギさん達、元気かな|
|こはね|ふふ、みのりちゃんと一緒にお世話頑張らなくっちゃ!|
#endregion

//小豆沢こはね×レオニ
#region(小豆沢こはね「志歩ちゃんってかっこいいよね……」,日野森志歩)
|80|500|c
|こはね|志歩ちゃんって、かっこいいよね|
|志歩|なに、急に|
|こはね|あ、えっと……自分を曲げないっていうか、&br;芯があるっていうか、いいなぁって思って|
|志歩|……曲げられなくて起きるトラブルもあるけどね|
|こはね|え?|
|志歩|ううん。なんでもない|
#endregion

//鳳えむ×レオニ
#region(鳳えむ「わっはっはっはっはー!」、日野森志保)
|80|500|c
|えむ|わっはっはっはっはー!|
|志保|…………!?&br;今、誰かが物凄いスピードで通り過ぎていってた気が……|
|志保|ん? あ、ハンカチ……|
|えむ|わんだほーいっ! ごめんね、それあたしの!&br;拾ってくれてありがとうっ☆|
|志保|ど、どういたしまして……|
#endregion

***神山高校

//白石杏
//白石杏×ビビスク
//白石杏×ビビバス
#region(白石杏「ねえ このへんで」,東雲彰人,青柳冬弥)
|80|500|c
|杏|ねえ、このへんでダックスフント見なかった?|
|彰人|は? それって……あの犬の、か……?|
|杏|そう。近所で飼われてる子が逃げちゃったらしくてさ|
|杏|万が一、生徒が噛まれたらまずいってことで&br;風紀委員総出で探してるんだけど、&br;あんた達も暇なら手伝ってよ|
|冬弥|俺は構わないが、彰人には無理だ|
|彰人|あ! 冬弥、お前……|
|杏|あれ、なんか用事?|
|彰人|あ、ああ。まあそんな感じだ。&br;悪いな、オレは行くぞ|
#endregion
#region(白石杏「今回のテストの結果なんだけどさ……」,青柳冬弥)
|80|500|c
|杏|ねえ、今回のテストの結果なんだけどさ。&br;彰人の結果、知らない?|
|冬弥|本人に聞けば……いや、今回はたぶん素直に教えないな。&br;ヤマ勘外して、思いのほか点数が伸びなかったと言っていた|
|杏|ふーん、そうなんだ? ふふ、やっぱこういう時は、&br;私みたいな正直者が勝つのよね!|
|冬弥|一夜漬けを正直者とは言わないと思うが|
#endregion


//東雲彰人
//東雲彰人×ビビバス
#region(東雲彰人「こないだのテストどーだったよ?」,白石杏)
|80|500|c
|彰人|おい、こないだのテストどーだったよ|
|杏|私? いい感じだったよ。追試ゼロだったし|
|彰人|基準そこかよ|
|杏|そういう彰人はどうなの?|
|彰人|追試なんてゼロに決まってんだろ。&br;今回は特に余裕だったな|
|杏|はいはい。ヤマ勘当たっただけのくせにー|
#endregion
#region(東雲彰人「ん? お前まだ帰って」,白石杏)
|80|500|c
|彰人|ん? お前まだ帰ってなかったのか?&br;謙さんの手伝いはいいのかよ|
|杏|今日は店の手伝いはナシ。&br;バスケ部の友達に助っ人頼まれてるからね|
|杏|そっちこそ、なんで帰ってないわけ?&br;あ……ひょっとして補習受けてたとか|
|彰人|んなわけあるか。&br;サッカー部の助っ人だよ|
|杏|なんだ、そっちも助っ人か。&br;って、呼ばれてる! じゃあね|
|彰人|はいはい。&br;さて、オレも行くか|
#endregion

//東雲彰人×ワンダショ
#region(東雲彰人「おい、冬弥……って アイツいねぇのかよ……」,草薙寧々)
|80|500|c
|彰人|おい、冬弥……って アイツいねぇのかよ……・・|
|彰人|あ……ねえ、そこのキミ。&br;冬弥と同じクラスだよね? どこ行ったか知らないかな|
|寧々|……たぶん、図書室|
|彰人|ああ、図書委員か。ごめんね、ありがとう|
|寧々|(……あの人、二重人格なの?)|
#endregion

//青柳冬弥
#region(青柳冬弥「もうすぐ定期試験か」)
|80|500|c
|冬弥|もうすぐ定期試験か。&br;彰人はまたヤマをはるんだろうが…|
|冬弥|要領もいいし、普通に勉強すれば当てが外れて追試験、&br;なんてことにはならないはずなんだが……|
|冬弥|……くぎを刺しておくか|
#endregion

//天馬司
//天馬司×ビビバス
#region(天馬司「フッ……! ハッ……!」,東雲彰人)
|80|500|c
|司|フッ……! ハッ……!|
|彰人|……センパイ、こんなところで何してんすか?|
|司|見ればわかるだろう! かっこいいポーズの練習だ!&br;フッ、見学は自由だぞ。満足の行くまで眺めるがいい!|
|彰人|あ、急いでるんでオレはこれで|
|司|まず、このポーズはこの角度がポイントで……&br;って、おい! どこへ行くー!|
#endregion

//天馬司×ワンダショ
#region(天馬司「この前の金曜オリジナル特番は見たか?」,草薙寧々)
|80|500|c
|司|寧々! この前の金曜オリジナル特番は見たか?|
|寧々|……この前って、いつの?|
|司|フッ、その様子では見ていないな。&br;仕方がない! ではオレがその特番で得た貴重な情報を……|
|寧々|あ……もしかして、人気劇団の密着取材?&br;それなら見た。はい、話終わり|
|司|なっ!? なんだその態度は―!&br;ステージに活かせる情報を、親切心で……親切心で!&br;教えてやろうとしていたのに!|
|寧々|はいはい。本当に親切心で教えようって人は、&br;二回も繰り返さないから|
#endregion
#region(天馬司「寧々、お前B組だったんだな」,草薙寧々)
|80|500|c
|司|寧々、お前B組だったんだな。じゃあ、冬弥と同じクラスか|
|寧々|冬弥? ……ああ、あの図書委員の人かな|
|類|司くんはその彼から、先輩としてとても慕われているみたいだよ|
|寧々|は? なんで?|
|司|フッ。それはもちろん、幾度となく人生相談に乗ってやっているからだ|
|寧々|あ、もしかして反面教師?|
|類|そうだね。僕もそうだろうと思った|
|司|誰が反面教師だ!|
|司|くそー。お前もいつか、オレという存在のありがたみを思い知る時が絶対に来るからな!|
#endregion

//天馬司×ニーゴ
#region(暁山瑞希「司先輩って」,天馬司)
|80|500|c
|瑞希|司先輩って病気がちだった妹さんを元気づけるために、&br;スターを目指し始めたんだってね。&br;いいお兄ちゃんだよね~|
|司|まあ、そうでもあるな!&br;だがしかし、褒めても何も出ないぞ|
|瑞希|(ん~。これはなんか出てきそうかも)|
|瑞希|ああ、ボクもそんなお兄ちゃんが欲しかったなぁ!|
|瑞希|司先輩の妹さんが、ものすごーく羨ましいよ。&br;こんなにも頼りになるカッコイイお兄さんがいるなんて!|
|司|こらこら、そんな羨望のまなざしで見られても、&br;オレはお前の兄にはなれないぞ?|
|司|だがそうだな、お前の頼れる先輩として、&br;今日の昼食をおごってやるくらいはできるな|
|瑞希|わーい♪ ありがとう、司先輩!|
#endregion

//鳳えむ
//鳳えむ×ワンダショ
#region(鳳えむ「類くん、お願いがあるんだけど……」,神代類)
|80|500|c
|えむ|類くん、お願いがあるんだけどいいかなー|
|類|おや、わざわざ学校にまで訪ねてきてくれるなんて、&br;どんなお願いだい?|
|えむ|あのね! ネネロボちゃんみたいな、&br;司くんロボが欲しい!|
|類|フフフ、なるほど。彼がふたりに増えたら、&br;ショーが今以上に賑やかになるね|
|類|それなりの準備と素材が必要になるけど……。&br;可能かどうか、検討してみるよ|
#endregion
#region(鳳えむ「類くん、こんにちはー!」,神代類)
|80|500|c
|えむ|類くん、こんにちはー!|
|類|フフ、また来たのかい?&br;よくここまで入ってこられたね|
|えむ|えへへ。ちゃんとすれ違った人に、&br;こんにちはー!ってあいさつしたら大丈夫だったよ|
|類|うん。きっと面倒事に巻き込まれる気配を察知して&br;見てみぬふりをしたんだろうね|
|類|ではせっかくだ。&br;司くんと寧々を迎えに行こうじゃないか|
|えむ|やったー!&br;司くんと寧々ちゃん、どーこかなぁ~♪|
#endregion

//草薙寧々
//草薙寧々×ビビスク
//草薙寧々×ビビバス
#region(草薙寧々「ねえ、C組のあんたの友達」,青柳冬弥)
|80|500|c
|寧々|ねえ、C組のあんたの友達、二重人格なの?|
|寧々|この間、やたら爽やかな感じで&br;あんたがどこに行ったか聞かれたんだけど……|
|冬弥|C組……彰人か|
|冬弥|二重人格ではないが……たまに悪い顔はするな|
|冬弥|……潰すと決めたら、徹底的に潰そうとするからな|
|寧々|な、なにそれ。&br;二重人格よりヤバそうなんだけど……|
#endregion

//草薙寧々×ワンダショ
#region(寧々「類って相変わらず野菜食べないよね」,神代類)
|80|500|c
|寧々|類って相変わらず野菜食べないよね。&br;外でご飯食べるときとか、困らないの?|
|類|んー。そもそもなじみのない店では食事をしないからね。&br;そんなに困ることもないよ|
|寧々|食べられるようになろうとは思わないわけ?|
|類|フフ、野菜なんて食べなくてもここまで大きくなれたんだ。&br;いまさら、必要性は感じないねえ|
#endregion

//神代類
#region(神代類「なぜありとあらゆる健康……」)
|80|500|c
|類|なぜ、ありとあらゆる健康番組は野菜を食べることを&br;勧めるんだろうか……|
|類|僕にとっては、むしろ健康を害する味にしか感じられないと言うのにねぇ|
#endregion

//神代類×ビビスク
//神代類×ビビバス
#region(神代類「やあ、君は確か図書委員だったね」,青柳冬弥)
|80|500|c
|類|やあ、君は確か図書委員だったね。&br;図書室にはこういうたぐいの資料はあるかい?|
|冬弥|……タイトルを見る限り、専門書ですよね。&br;さすがにないです|
|類|まあ、そうだよね。&br;やはり大型の書店か公の図書館に行くしかないようだ|
|冬弥|図書館ならこの学校の近くにもありますよ。&br;専門書も、そこならあるかもしれません|
|類|へえ、それはいいことを聞いた|
|類|この学校には転入したばかりだから&br;周りに何があるのか、まだよく知らなくてねえ|
|類|ありがとう。&br;さっそく週末にでも、その図書館に行ってみるよ|
#endregion

//神代類×ワンダショ
#region(神代類「司くん、君 裁縫が出来るんだって?」,天馬司)
|80|500|c
|類|司くん、君、裁縫が出来るんだって?&br;穴が開いてしまって困っている衣装があるんだけど……|
|司|ほう、衣装か。&br;いいぞ、穴のひとつやふたつすぐに塗って……ん?|
|司|な、なんだ。この穴だらけの衣装は……|
|類|元々穴の開いたデザインだったんだけど、&br;もっと突き抜けたデザインにしようと思ったら……フフ、&br;こうなってしまったんだ|
|司|突き抜けすぎだろ物理的に! というか、これ……&br;どれが元の穴で、どれがお前が開けた穴なんだ?|
#endregion
#region(神代類「やあ、司くん この体に優しい野菜……」,天馬司)
|80|500|c
|類|やあ、司くん。この体に優しい野菜サンドと、&br;そちらの高カロリーな生姜焼き弁当を取り換えないかい?|
|司|急に来て、また無茶苦茶な取引だな!?&br;そんなの応じるわけないだろう|
|類|そんな……つまり、司くんは野菜サンドを食べて&br;僕が悶え苦しむ様を見たいんだね。&br;ああ……! なんて無慈悲で冷酷なんだ……!|
|司|人聞きの悪いことを大声で言うんじゃない!&br;お前はただ野菜が嫌いなだけだろうが! この偏食家めっ!|
#endregion

#region(神代類「最近ネネロボの調子はどうだい」,草薙寧々)
|80|500|c
|類|最近ネネロボの調子はどうだい?|
|寧々|……ちょっとだけ動きが鈍くって、左腕がひっかかる|
|類|ふむ、ならば10秒ほど待っていてくれ|
|寧々|うん|
|類|ほら、これでどうだい?|
|寧々|……うん、すごい動くようになった|
|類|フフフ……まるで魔法のようだろう?|
|寧々|…………いや、油差しただけでしょ|
#endregion

//神代類×ニーゴ
#region(神代類「おや こんなに朝早くから……」,暁山瑞希)
|80|500|c
|類|おや、こんなに朝早くから君に会えるとはねぇ。&br;いったいどうしたんだい?|
|瑞希|あはは。今日、知り合いと映画見に行く約束してるんだけど、&br;待ち合わせの時間まで暇なんだよね~|
|類|なるほど。それで学校で時間潰し、を?|
|瑞希|まっ、そんな感じ?&br;それにたまには学校の友達とか大事にしないとね。&br;あと……古い知り合いもね?|
|類|フフフ、それはどうも|
#endregion

//暁山瑞希×ビビバス
#region(暁山瑞希「そのヘアアクセ キラキラしててカワイイね」,白石杏)
|80|500|c
|瑞希|ねえ、杏。そのヘアアクセ、キラキラしててカワイイね|
|杏|ああこれ? 私のお気に入りなんだよねー|
|瑞希|そういうの、どこで買ってるの?&br;ショッピングモールとか?|
|杏|ああ、これは家の近くの通りにいいお店があってさ|
|瑞希|へえ、ボクもそのお店行ってみたいなぁ|
|杏|じゃあ、放課後ちょっと行ってみよっか|
#endregion

2020/12/10 イベント「KAMIKOU FESTIVAL!」後
//天馬司×ニーゴ
#region(天馬司「くっ、なんなんだ」,暁山瑞希)
|80|500|c
|司|くっ、なんなんだあの噂は!|
|瑞希|あれ、司先輩だー。そんなに怒ってどうしたの?|
|司|実はな『オレが類と一緒に、&br;学校を爆破しようとした』などという&br;不名誉な噂がたっているらしい|
|瑞希|あはは! なにその厨二っぽいウワサ!&br;いくら類でも、そんなこと……|
|司|ああ。むしろ爆破されそうになったのはオレだぞ!|
|司|類のヤツ、火薬は使ってないとシラを切っていたが、&br;オレの前髪はたしかにちりちりにされたんだ!|
|瑞希|え、えーっと……|
|瑞希|(類、うちの学校に転校してきてから……。&br;いや、司先輩と出会ってから、思いっきり羽伸ばしてるなぁ)|
#endregion

//暁山瑞希×ビビバス
#region(暁山瑞希「ねえねえ、冬弥くんって」,東雲彰人)
|80|500|c
|瑞希|ねえねえ、冬弥くんってピュアすぎない?&br;『自転車が壊れて歩いて登校したから遅刻した』&br;って言ったら信じちゃったんだけど|
|彰人|ああ。それくらいなら普通に信じるぞ、あいつ|
|瑞希|ええっ!? ボク、そんなことしてまで&br;学校来るようなキャラじゃないじゃん!|
|彰人|それ自分で言うのか……|
|瑞希|ていうか、冬弥くん大丈夫!?&br;変なツボ買わされたり、ぼったくりにあったり&br;悪い人に連帯保証人とかにされちゃったりしない!?|
|彰人|それは大丈夫だろ。&br;つーか、相手がいいヤツか悪いヤツかわかんねえほど&br;あいつもバカじゃねえよ|
|瑞希|……ふーん。信頼してるねー|
|彰人|ま、相棒だしな|
#endregion
#region(暁山瑞希「おはよー♪」,青柳冬弥)
|80|500|c
|瑞希|おはよー♪|
|冬弥|……もう昼だが?|
|瑞希|ボクにとっては朝だよ。今来たところだしね|
|冬弥|今? 電車が遅延でもしていたのか?|
|瑞希|それがさー、自転車が壊れちゃって。&br;だから仕方なーく、&br;家から1時間かけて歩いてきたんだよ。|
|冬弥|……! それは大変だったな|
|冬弥|そうだ。かなり長い距離を歩いただろうし、&br;水分補給をしたほうがいい。&br;何か買ってくるから待っていてくれ|
|瑞希|え……ちょっと、待って待って!&br;ごめん、ただの冗談だよー!|
#endregion

//暁山瑞希×ワンダショ
#region(暁山瑞希「ねえねえ 司先輩や」,天馬司)
|80|500|c
|瑞希|ねえねえ、司先輩や類がいるショーユニットって&br;どんな感じのメンバーがいるの?|
|瑞希|たしか4人だよね。&br;司先輩と類と、あとは類の幼馴染の子と……|
|司|ああ。ワンダーステージに&br;もともといたキャストがひとりいる|
|瑞希|へえ、その子はどんな子?|
|司|どうと言われても……|
|司|演出の見栄えを確かめたいから逆さづりになれ、と&br;類がオレに言ってきた時、&br;自分もやってみたいと手をあげるようなヤツだ|
|瑞希|あははっ! 何それおもしろい!&br;いいなぁ、ボクもいつかその子に会ってみたいなぁ|
#endregion

***音楽ショップ

//天馬咲希×レオニ
#region(天馬咲希「さっきの音楽の授業」,桐谷遥)
|80|500|c
|咲希|さっきの音楽の授業、はるかちゃんすごかったよ!&br;歌声にすっごく気持ちが乗ってて、さすがプロって感じ!|
|遥|ううん。私なんてまだまだ。&br;抑揚のつけかたとかでそう聴こえるだけだよ|
|遥|アイドルの中には、&br;私よりももっと上手い人もたくさんいるしね|
|咲希|そうなんだ……! その人の歌、聴いてみたいな|
|遥|それならCD持ってるよ。今度持ってこようか?|
|咲希|やったー! ぜひお願いしまーす!|
#endregion

//花里みのり
#region(花里みのり「あっ このアイドルのライブ」)
|80|500|c
|みのり|あっ、このアイドルのライブDVD、懐かしい!&br;振り付けがかわいくて、覚えるために何回も見てたなぁ|
|みのり|ふふふ、帰ったら久しぶりに見ようかなって……あれ?&br;どこにしまったかな……本棚?&br;それとも、アイドルグッズ用の衣装ケース?|
|みのり|ま、まさかうっかり捨てちゃってないよね!?&br;帰ったら探さなくちゃ!|
#endregion

//桃井愛莉
#region(桃井愛莉「あっ! アイドルグループの……」)
|80|500|c
|愛莉|あっ! アイドルグループの&br;リリースイベントやってるじゃない!|
|愛莉|へぇ、初めて見るグループだけど、ダンスも歌もなかなかね。&br;それに、あの初々しさ、つい応援したくなっちゃう|
|愛莉|よし! CD、1枚買うわ!|
#endregion

//桃井愛莉×モモジャン
#region(桃井愛莉「あ、そのライブDVDってもしかして……」,日野森雫)
|80|500|c
|愛莉|あ、そのライブDVDってもしかして……|
|雫|うん。同期だった子達のだよ。……いつの間にか、&br;こんなに大きな会場でライブをするようになったんだね|
|愛莉|なに他人事みたいに言ってるのよ。&br;わたし達も行くわよ、ここに|
|愛莉|……ううん! ここよりももっと大きいステージにね!|
|雫|ふふふっ、そうだね。絶対行こう、4人で|
#endregion

//小豆沢こはね
#region(小豆沢こはね「……あ このアーティストさん」)
|80|500|c
|こはね|……あ、このアーティストさん、&br;杏ちゃんが好きって言ってた人だ……|
|こはね|わぁ、ライブ映像も特典で入ってる。&br;見たら勉強になるかな?|
|こはね|私、このジャンルのアーティストさんまだ全然知らないし、&br;せっかくだし、買ってみようっと!|
#endregion

//小豆沢こはね×ビビスク
//小豆沢こはね×ビビバス
#region(小豆沢こはね「ふわぁ……」,白石杏)
|80|500|c
|こはね|ふわぁ……|
|杏|こはねがあくびなんて珍しいね。&br;昨日、あんまり寝てないの?|
|こはね|うん……。ほら、昨日杏ちゃんが貸してくれた&br;CD聴いてたら、朝になっちゃって……|
|杏|えっ! もしかして一晩で全部聴いたの!?&br;20枚くらい貸したはずだけど……|
|こはね|え? うん。どれもいい曲だったから|
|杏|あはは! こはねって、そういうところあるよね|
#endregion

//白石杏×ビビバス
#region(白石杏「こはね、おかえり CD買えた?」,青柳冬弥,小豆沢こはね)
|80|500|c
|杏|こはね、おかえり。CD買えた?|
|こはね|うん!&br;でもごめんね、ふたりまでつき合わせちゃって|
|こはね|ダウンロードにすればいいんだろうけど、&br;なんとなく、お店に来て買うのが楽しくて|
|冬弥|それは俺も同じだ&br;俺もここにはよく来る|
|杏|私も! やっぱ手に取ってみたり、&br;視聴したりして買うの楽しいんだよね|
|こはね|えへへ、そっか。ふたりも同じで良かった|
#endregion

//東雲彰人×ビビバス
#region(東雲彰人「今日は妙に人が多いと思ったら」,小豆沢こはね,白石杏)
|80|500|c
|彰人|今日は妙に人が多いと思ったら、&br;新人アイドルのミニライブやってたのか|
|こはね|わぁ……歌、上手だね!|
|杏|……遥も、デビューした時は、&br;こういう場所で歌ってたのかな|
|こはね|どうかしたの、杏ちゃん|
|杏|ああ、知り合いにアイドルやってた子がいて。&br;大変なんだろうなって、ちょっと思って|
|彰人|(そういえば、中学からずっと&br;絵名の友達やってくれてるあの人も、&br;アイドルになったんだったな)|
|彰人|(もうやめたらしいけど、今どうしてんだろうな……)|
#endregion

//青柳冬弥×ビビバス
#region(青柳冬弥「このCDのポップ……」,白石杏,小豆沢こはね)
|80|500|c
|冬弥|このCDのポップ……ずいぶん熱がこもってるな|
|杏|本当だ。他のと比べても文字が細かいし多い|
|杏|えっと……ふふ、何これ。&br;とりあえず聞いた感想を書きなぐりましたっって感じ!|
|こはね|このCDを聴いて、書かずにいられなかった&br;っていう気持ちが伝わってくるね|
|冬弥|そうだな。普段聴かないジャンルだが興味がわいた|
|杏|あ、冬弥それ買うの? じゃあ、&br;私はこのアーティストさんの他のCD買ってみようかな|
#endregion

//鳳えむ×ワンダショ
#region(えむ「ねえねえ 猫さんがたくさん出る」,天馬司,草薙寧々)
|80|500|c
|えむ|ねえねえ、猫さんがたくさん出るミュージカルって、&br;すごく何度もやってるよね。そんなにおもしろいの?|
|司|面白いも何も、世界的に有名なミュージカルだぞ!?&br;一度は見ておくべきだ!|
|寧々|……うん。えむ、絶対ああいうの好きだと思う。&br;見たら猫になりそう|
|えむ|むむっ! ふたりが言い合いせずに&br;息ぴったりにオススメするなんて……これは見なくちゃだね!|
#endregion

//東雲絵名×ビビバス
#region(東雲絵名「……これじゃない」,東雲彰人)
|80|500|c
|絵名|……これじゃない。人写ってなくて、&br;モノクロ写真みたいな暗めのテイストだった|
|彰人|はぁ……。じゃあ……これか?|
|絵名|だから、モノクロ写真みたいだったって言ってるでしょ。&br;真面目に探す気あるの?|
|彰人|あるわけねえだろ。アーティスト名忘れたから&br;ジャケ写で探すとかふざけたこと言い出しやがって|
|絵名|仕方ないでしょ。&br;夜中にテレビで見かけただけなんだから!|
|絵名|ほら、早く次の持ってきてよ|
|彰人|あ? 人に指図する前に&br;そのアーティストの頭文字くらい思い出せよ!|
#endregion

//暁山瑞希
#region(暁山瑞希「あのアーティストの」)
|80|500|c
|瑞希|あのアーティストのCDは……あ、あったあった!&br;はい、フラゲっと|
|瑞希|あ、そういえば今日、最近見始めた&br;あのアニメの主題歌も出る日だったっけ?|
|瑞希|そっちは別のお店の方が特典良かったはず……。&br;ちょっと面倒だけど、CDショップはしごしよーっと|
#endregion

***ショッピングモール
//日野森志歩×モモジャン
#region(日野森志歩「お姉ちゃん……もっと離れて歩いて」,日野森雫)
|80|500|c
|志歩|お姉ちゃん……もっと離れて歩いて|
|雫|そんな……せっかく一緒にお買い物しに来たのに|
|雫|……やっぱり、私みたいなアイドルの妹だって&br;知られるの、迷惑?|
|志歩|そうじゃなくて……。&br;距離が近くて歩きづらいから離れてって言ってるの|
|雫|あ……よかった。そういうことだったのね!|
|志歩|あっ、もう! だからなんで寄ってくるの!?|
#endregion

//桐谷遥
#region(桐谷遥「あ、前に買ったペンギンのマグカップ」)
|80|500|c
|遥|あ、前に買ったペンギンのマグカップ、また入荷したんだ|
|遥|……ひとつ持ってるけど、一羽じゃかわいそうかな|
|遥|すみません、このペンギンのマグカップください|
#endregion

//日野森雫
#region(日野森雫「あの作家さんの新作が」)
|80|500|c
|雫|あの作家さんの新作がいつの間にか出ていたなんて。&br;久しぶりに本屋さんに寄ってみてよかったわ|
|雫|今日のボイストレーニングが終わったら、&br;さっそく読んでみようかしら|
#endregion

//日野森雫×レオニ
#region(日野森雫「しぃちゃんこの服見て?」,日野森志歩)
|80|500|c
|雫|あっ、しぃちゃんこの服見て?&br;とてもかわいいわよ|
|志歩|お姉ちゃん……まさかそれ着ろなんて言わないよね?&br;ピンク色でフリフリで、リボンもたくさん……|
|雫|うーん、似合うと思うんだけど……|
|志歩|え? ちょっと持ってこないでよ……!&br;絶対に着ないからね!|
#endregion

//小豆沢こはね×ビビバス
#region(小豆沢こはね「あ、本屋さんだ」,白石杏,青柳冬弥)
|80|500|c
|こはね|あ、本屋さんだ。&br;最近、あんまり本読んでないし、何か買っていこうかな|
|冬弥|読書、好きなのか?|
|こはね|青柳くんほどじゃないよ。でも時どき、&br;あー何か面白い本読みたいなっていう気持ちになるの|
|杏|ねえ、冬弥。なんかオススメある?&br;できれば、私でも気軽に読めるやつ|
|冬弥|それなら……これはどうだ。&br;原作は小説だが、コミックス版も出てる|
|杏|あ、いいね! 私、コミックス版にしようかな|
|こはね|じゃあ私は、原作の方を買うね。&br;えへへ。これならお互いに感想を言い合えるね|
#endregion

//天馬司×レオニ
#region(天馬司「今日はバイト代も入ったしオレのおごりだ」,天馬咲希)
|80|500|c
|司|今日はバイト代も入ったし、オレのおごりだ。&br;咲希、この棚にあるお菓子から、&br;好きな物を好きなだけ選ぶがいい!|
|咲希|そう言われても、ここ全部駄菓子じゃん|
|咲希|それんら……どーん!|
|司|んなっ!? 箱ごと、だと!?|
|咲希|えへへ、これぞ大人買い! ありがと、お兄ちゃん♪|
#endregion

//鳳えむ×レオニ
#region(えむ「あっ! アップルパイのいい匂い」,望月穂波)
|80|500|c
|えむ|あっ! アップパイのいい匂いがすると思ったら、&br;穂波ちゃんだー!|
|穂波|こんにちは、えむちゃん&br;でも、今日はアップルパイ持ってないよ|
|えむ|ホントだ、。でもでも、くんくん……くんくん……&br;アップルパイの匂いする……|
|穂波|ふふ、実は、今日は手作りしてて、&br;材料が足りなくなっちゃったから買いに来たの|
|えむ|ほえ、手作りすごーい! いいなあ。&br;お料理できると、好きなときに好きな物を好きなだけ食べられて|
#endregion

//鳳えむ×ワンダショ
#region(えむ「あ、見て見て! かっこいい表紙の」,天馬司,草薙寧々)
|80|500|c
|えむ|あ、見て見て!&br;かっこいい表紙の本があるよ!|
|司|ほう、『尊敬されるリーダーになるための本』か|
|寧々|世界一あんたには関係ない本だね|
|司|フッ、まあオレはすでにリーダーとしての実力を&br;いかんなく発揮しているからな!|
|寧々|その謎のポジティブさはどこから生まれてくるわけ……|
|えむ|あ、ねえねえ。こっちにも面白い表紙の本があるよ♪|
|寧々|あっちはあっちで話聞いてないし。&br;まったくもう……|
#endregion
#region(えむ「寧々ちゃんが教えてくれる映画」,天馬司,草薙寧々)
|80|500|c
|えむ|寧々ちゃんが教えてくれる映画、いつも面白いよね|
|司|そうだな。&br;ああいう情報はどこから仕入れてくるんだ?|
|寧々|別に、普通にネットとか。&br;あと、映画部に入ってるからそこにいる人からとか|
|えむ|映画部!? そんなすごい部活があるの!?|
|司|……オレも入学当初間違えそうになったが、映画を撮る部活じゃないぞ|
|寧々|そっ、いい映画をお薦めし合って&br;ただ見るだけの部活。幽霊部員も多いしね|
|えむ|幽霊!? 幽霊の部員がいるの!?|
|寧々|……これ、乗ってあげなきゃダメ?|
|司|やめておけ、キリがないぞ|
#endregion

//草薙寧々×ワンダショ
#region(草薙寧々「あ、この映画……」)
|80|500|c
|寧々|あ、この映画。&br;前に、学校の映画部でも話題になってたやつだ|
|寧々|でも、今日は……|
|寧々|これこれ……新作のミュージカル映画。&br;この映画は大きなスクリーンで見たかったんだ|
#endregion

//神代類
#region(神代類「商品を3点以上……」)
|80|500|c
|類|商品を3点以上お買い上げでバルーンアートをプレゼント?&br;ふむ。子供向けとはいえ、この出来栄えは少し貧相に感じるねぇ|
|類|ちょうど店員さんもいないようだし、&br;これを……こうして……|
|類|よし、出来た。バルーンアートのステゴザウルスだ。&br;フフ、これならば子供達も大いに喜んでくれることだろう|
|類|身に覚えのない店員さんも、大いに驚くだろうけどねえ|
#endregion

//神代類×ワンダショ
#region(神代類「君からのお誘いとは珍しいねぇ」,草薙寧々)
|80|500|c
|類|君からのお誘いとは珍しいねぇ。&br;それで、どうしても出たいキャンペーンというのは?|
|寧々|でこぼこ割引|
|寧々|今日から始まる映画が、身長差のあるバディ物で、&br;一緒に見る人の身長差分、割引してくれる|
|類|へえ、そういう企画があるとは初耳だよ|
|類|うん。いいね、そういう新しい試みには興味がある。&br;さあ、早く行こうじゃないか|
#endregion

//東雲絵名×ニーゴ
#region(東雲絵名「瑞希、なんかいい…」,暁山瑞希)
|80|500|c
|絵名|瑞希、なんかいいコンシーラー知らない?|
|瑞希|なんかいいって……適当だなぁ。&br;もうちょっと要望言ってくれないと候補出せないよ?|
|絵名|目の下のクマとかを隠せて、&br;乾燥も防いで、テクスチャー緩めで、&br;あと仕上がりも明るく軽めで……|
|瑞希|ちょっとストップストップ!&br;要望多いよ!|
|絵名|言えって言ったのはそっちでしょ&br;ほら、早く出してよ候補|
|瑞希|まったくもう……。&br;じゃあ要望にお応えして、&br;思い当たるヤツぜーんぶ試させるから、覚悟しておいてね!|
#endregion

//暁山瑞希×ワンダショ
#region(暁山瑞希「おやおや? そこにいるのは」,神代類)
|80|500|c
|瑞希|おやおや? そこにいるのは神代くんかな~?|
|類|そういうきみは瑞希くんじゃないか。&br;買い物かい?|
|瑞希|うん! そっちは?|
|類|フフフ……|
|瑞希|あ。また何かやらかすつもりー?
|見物していってもいい?|
|瑞希|あ。また何かやらかすつもりー?&br;見物していってもいい?|
|類|やらかす、というのは心外だなぁ。&br;でも、観客と言うことであれば歓迎だよ|
#endregion

***スクランブル交差点
//東雲彰人×ビビスク
//桐谷遥×モモジャン
#region(桐谷遥「愛莉は、普段 変装ってどうしてる?」,桃井愛莉)
|80|500|c
|遥|愛莉は、普段、変装ってどうしてる?|
|愛莉|んー、やっぱりサングラスと帽子、あとはマスクね。&br;この3つがあればなんとかなるわ。遥は?|
|遥|私はメガネをするくらいかな。&br;堂々としていたほうがバレないと思うから|
|愛莉|えっ! それでよくバレないわね|
|遥|ううん、時々バレる。でもあれこれ変装して&br;バレた時の方がなんだか恥ずかしいから……|
|愛莉|それを言われると……。がっつり変装してる自分が&br;恥ずかしくなってくるじゃないの!|
#endregion

//桐谷遥×ビビバス
#region(桐谷遥「これだけの人がいると」,白石杏)
|80|500|c
|遥|……これだけの人がいるところに来ると、まだ少し緊張する|
|杏|ちょっとあって遊ぼうとすると、&br;すぐ桐谷遥だってバレて、慌てて逃げたりしてたよねー。&br;遥ってば、芸能人オーラ隠さないからさ|
|遥|オーラって……。&br;出してるつもりもないものを、隠せるわけないでしょ?|
|杏|アハハ。自覚ないのも仕方ないか。&br;小学校時代からずーっと、存在自体がハデだもんね|
|遥|自分だって、学校行事ではいちいち目立ってたじゃない。&br;人のこと、あんまり言えないからね?|
#endregion

//東雲彰人×ビビバス
#region(東雲彰人「お前……ぷるぷるしてねぇで」,小豆沢こはね)
|80|500|c
|彰人|お前……ぷるぷるしてねぇで胸張って歩けよ|
|こはね|そ、そうしたいけど人が多いし、&br;ぶつかっちゃいそうで……|
|彰人|はぁ……うちの学校に、無駄にカッコイイポーズ挟みながら&br;ガンガン注目を浴びながら歩いてくバカがいるんだが……。&br;その100分の1でいいから、自信持てよな|
|こはね|そ、そんな人がいるんだ……! じゃあその人に、&br;自信が持てるようなコツとか教えてもらおうかな|
|彰人|それは……あれを例に出したオレが悪かった。&br;だからやめろ。絶対やめろ|
#endregion
#region(東雲彰人「なぁ、駅前にできた 高層ビル、知ってるよな」,青柳冬弥)
|80|500|c
|彰人|なあ、駅前にできた高層ビル、知ってるよな。&br;そこのオープン記念とかで、ここらのミュージシャン集めて&br;ちょっとしたイベントやるらしいんだけどさ……|
|冬弥|誘われてるのか?|
|彰人|ああ。けど、場所がなあ……展望デッキらしいんだよ。&br;地上……何百メートルって言ってたっけな……|
|冬弥|……。&br;ムリだ……まともに歌える気がしない|
|彰人|お前、歩道橋の高さでもアウトだもんな。&br;まっ、しょうがねえ。今回はパスだな|
#endregion

//青柳冬弥×ビビバス
#region(青柳冬弥「ふたりは、次に歌う」,小豆沢こはね,白石杏)
|80|500|c
|冬弥|ふたりは、次に歌うイベント決めているのか?|
|こはね|イベントは決めてないけど、&br;今度、ここで歌うことになるかもしれないの|
|冬弥|ここって……ここ、か?&br;なかなか競争率高そうだが、場所とれるのか?|
|杏|ふふ。うちの店にもよく来る&br;顔なじみのミュージシャンの人達が&br;よくここで歌ってるんだけど……|
|杏|その人達が休憩とるタイミングで、&br;ちょこっとだけ間借りさせてもらおうと思ってるの|
|冬弥|なるほど。顔が広いお前ならではだな|
|杏|まあ、ほとんど父さんのおかげみたいなもんだけどね|
|杏|けど、使えるものは使わなくっちゃね!|
#endregion

//神代類
#region(神代類「いい天気だ」)
|80|500|c
|類|いい天気だ。ドローンに影響する風も今日はほとんどない。&br;まさに絶好の路上パフォーマンス日和|
|類|フフ、考えていた新しい演出も試せそうだしねぇ。&br;早速、準備に取り掛かろう|
#endregion

//東雲絵名×ニーゴ
#region(東雲絵名「ねえ、ちょっと相談が……」,暁山瑞希)
|80|500|c
|絵名|ねえ、ちょっと相談があるんだけど……|
|瑞希|えっ、珍しい! なになに、どうしたの?|
|絵名|うん……昨日行ったパンケーキのお店、照明が暗くてさ。&br;肝心のパンケーキが美味しそうに映らなくて……・・|
|絵名|ねえ、画像いい感じに加工できない?&br;明るさいじるだけじゃうまくいかなくって|
|瑞希|なんだそんなことかぁ。&br;そんなことにボクを使わないでよ~|
#endregion


***センター街
//花里みのり
#region(花里みのり「わぁかわいい衣装がいっぱい!」)
|80|500|c
|みのり|あれ? こんなところに貸衣装屋さんあったんだ。&br;わぁ、かわいい衣装がいっぱい!|
|みのり|ふわふわなレースに、肌触りのいいサテン生地……&br;こんな衣装で歌って踊ったら、気持ちいいんだろうなぁ|
|みのり|えへへ、いつかぜんぶ着れたらいいな!|
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//桃井愛莉×ニーゴ
#region(桃井愛莉「結構、並んでるわね……」,東雲絵名)
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|愛莉|うわー、早めに出てきたつもりだけど、&br;結構、並んでるわね……|
|絵名|数量限定のティントだしね。&br;でもこれ……買えるかなぁ|
|愛莉|整理券は抽選みたいだし、ここまで来たんだから&br;ダメもとで並んでみましょ|
|絵名|そうだね。せっかく頑張って早起きもしたし。&br;愛莉と会うのも久しぶりだし、のんびりおしゃべりしよっか|
|愛莉|そうね! 話したいこと山ほどあるのよ!&br;学校で最近知り合った後輩のこととか!&br;もう本当に面白い子っていうか……!|
|絵名|えー、聞きたい聞きたい!|
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//東雲絵名×ビビスク
//日野森雫
#region(日野森雫「ふふ 今日は愛莉ちゃんに」)
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|雫|ふふ、今日は愛莉ちゃんに言われた通り、&br;眼鏡もマスクもしてきたから、変装はばっちりね|
|雫|あ……でも、こんなにちゃんと変装してたら、&br;愛莉ちゃん、私だってわからないかも……|
|雫|それじゃあ一緒にお買い物が出来ないわ。&br;愛莉ちゃんが来るまで、眼鏡とマスクとっておかなくちゃ|
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//小豆沢こはね×モモジャン
#region(小豆沢こはね「みのりちゃんはカラオケって行く?」,花里みのり)
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|こはね|みのりちゃんはカラオケって行く?|
|みのり|うん、オーディションの前とかは練習しに行くよ!&br;でも、お小遣い節約したいから、普段は家で歌うことが多いかな|
|みのり|一番リラックスして、気持ちよーく歌えるっていうか。&br;お風呂場とか、特にね! ふふっ|
|こはね|あ、私も、それわかる。&br;ついつい口ずさんじゃうんだよね|
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//白石杏×ビビバス
#region(白石杏「あっ、冬弥じゃん!」,青柳冬弥)
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|杏|あっ、冬弥じゃん! この間、教えてもらった穴場のカフェ、&br;あそこ、こはねと行ってきたよ|
|冬弥|そうか|
|杏|ラムレーズンアイスがメニューにあるカフェって珍しいよね。&br;しかもすっごく美味しいし!&br;あ、こはねはコーヒー気に入ったって言ってた|
|冬弥|ん。そうか|
|杏|(あ……たぶんだけど、嬉しそう?)|
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//白石杏×ニーゴ
#region(白石杏「ほらここだよ 前に話したヘアアクセ」,暁山瑞希)
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|杏|ほらここだよ、前に話したヘアアクセのお店|
|瑞希|わあ、品ぞろえいいね。&br;あっ、これかわいい! あ、そっちのも!|
|瑞希|うー、目移りしちゃうなぁ、どこから見よう?|
|杏|あはは。どこからでもどうぞ|
|杏|瑞希と買い物なんてなかなかないからね。&br;今日はとことんつきあうよ|
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//青柳冬弥
#region(青柳冬弥「今日は彰人がバイトで」)
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|冬弥|今日は彰人がバイトで歌う予定もないし、&br;ゲームセンターにでも……|
|冬弥|……! 機材入れ替えにより、臨時休業……|
|冬弥|……謙さんの店に行くか|
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//青柳冬弥×ビビバス
#region(青柳冬弥「コーヒーをいれている」,白石杏)
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|冬弥|コーヒーをいれているところはよく見るが、&br;豆をひいているところはあまり見ないな|
|杏|ああ、私じゃまだ一定の速さでひけないからね。&br;どうしてもムラができちゃって|
|杏|かといって、電動だと摩擦熱がって言って、&br;父さん、自分でひくことにこだわってるの|
|冬弥|そうか……。そういうこだわりがあるからこそ、&br;あんなに美味いコーヒーになるんだな|
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//東雲絵名×モモジャン
#region(東雲絵名「久しぶり!」,桃井愛莉)
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|絵名|久しぶり!&br;今日は誘ってくれてありがと!|
|愛莉|こっちこそ、急にごめんね。&br;メイクの仕方を教えてあげたい後輩がいるんだけど、&br;ちょっと相談に乗ってほしくて|
|絵名|うん。その子の写真、撮ってきてくれた?|
|愛莉|もちろん! どこかお店に入って話しましょ|
|絵名|それなら、美味しいパンケーキのお店があるから、&br;そこに行こっか!|
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//東雲絵名×ビビバス
#region(東雲絵名「ねぇ、入り浸ってる……」,東雲彰人)
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|絵名|ねえ、入り浸ってるライブカフェがあるでしょ。&br;そこ、内装はどんな感じ? おしゃれ?|
|彰人|どうでもいいだろ。 つーか、教えねえからな|
|絵名|は? 私は美味しいチーズケーキのお店とか、&br;パンケーキのお店とか教えてるのに|
|彰人|SNS用の写真撮りたくて連れまわすだけだろうが。&br;あの店だけは絶対、教えねえ|
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2020/12/10 イベント「KAMIKOU FESTIVAL!」後
//暁山瑞希×ビビスク
//暁山瑞希×ビビバス
#region(暁山瑞希「あれ?冬弥くんじゃん!」,青柳冬弥 )
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|瑞希|あれ? 冬弥くんじゃん!&br;……って、その手に持ってるでっかい袋、ゲームセンターの?|
|冬弥|ああ。クレーンゲームでとったぬいぐるみだ|
|瑞希|へえ! 冬弥くんも行くんだね、ゲームセンター。&br;ちなみに、そのでっかいぬいぐるみは&br;家に持って帰って飾るの?|
|冬弥|いや、持っては帰れない。&br;だから、お姉さんや妹さんがいる&br;彰人か司先輩に引き取ってもらっている|
|瑞希|へえ。あ、ということは……|
|瑞希|絵名がSNSにアップする写真に、たまにゲームセンターの&br;景品っぽいぬいぐるみがいるけど、&br;あれの出所は冬弥くんだったんだね|
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***テーマパーク
//花里みのり×ビビスク
//花里みのり×ビビバス
#region(花里みのり「楽しそうなアトラク……」,小豆沢こはね)
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|みのり|楽しそうなアトラクションがたくさんあるよ!&br;出来るだけいっぱい乗りたいなぁ|
|こはね|開演直後は、人気アトラクションにお客さんが行くから、&br;たくさんアトラクションを楽しむなら、&br;近場から順に乗っていくのが効率いいよ|
|みのり|わっ! さすが、フェニックスワンダーランドマスター!|
|こはね|ま、マスターだなんてそんな|
|こはね|でも、せっかく一緒に来たんだから、&br;いっぱい楽しんでもらえるように、頑張って案内するね|
|みのり|わーい! よろしくね、こはねちゃん!|
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//天馬司×レオニ
#region(天馬司「ん? 志歩じゃないか」,日野森志歩)
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|司|ん? 志歩じゃないか。今日はひとりか?|
|志歩|……! つ、司さん|
|司|その後に隠した袋……ああ、&br;ここのマスコットのぬいぐるみか|
|志歩|や、これはその……|
|司|誰かへのお土産か?&br;ここのマスコットは意外と人気あるからな。&br;まっ、オレほどではないがな! ハハハッ!|
|志歩|(じ、自分用とは言えない……)|
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//天馬司×ワンダショ
#region(司「むむー、困った」,鳳えむ,神代類)
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|司|むむー、困った。困ったなぁ|
|えむ|あれー? 司くんがとっても真剣に悩んでるね|
|類|そうだねぇ。でも、なんだか面倒くさそうだから&br;僕達は次のショーについて……|
|司|実は! 妹の咲希が体調を崩さずに&br;学校に通えていることを讃えて、&br;サプライズをしてやろうと考えていてな!|
|類|おや、勝手にしゃべりだした|
|司|お前らがシカトするからだ。&br;とにかく、オレは今アイディアを欲している!|
|司|いつもはオレが協力してやっているんだ。&br;妹へのサプライズに協力してもらうぞ|
|類|フフ、それが誰かの笑顔のためならば、&br;協力は惜しまないとも|
|類|そうだろう、えむくん|
|えむ|もっちろん! いいアイディアを考えて、&br;司くんの妹ちゃんをあっと言わせちゃおう♪|
#endregion

//鳳えむ×ワンダショ
#region(えむ「よいしょ、こらしょ……」,天馬司,神代類)
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|えむ|よいしょ、こらしょ……|
|司|はぁ、この新しスピーカーずいぶんでかいし重いな。&br;もっとコンパクトなヤツもあっただろう?|
|類|着ぐるみくん達に僕の要望を伝えたらこれが来た。&br;つまり、これが最適ということだよ|
|司|……それはそれとして、&br;着ぐるみ共はなんでいないんだ|
|司|あれの中身、絶対大人だろう。&br;オレ達が運ぶよりよっぽど効率がいいと思うんだが|
|えむ|司くん、何言ってるの? 着ぐるみさん達が&br;こんなに大きな荷物運んだら危ないでしょ?|
|類|そうだね。万が一にも転んで&br;頭がぱかっとはずれてしまったら、目も当てられないね|
|司|ぬぅ、それはそうなんだが。&br;業者にステージまで持ってきてもらうとかいろいろ……|
|えむ|もう、司くん文句ばっかり~|
|類|全くだね。&br;これで座長を名乗るなんて信じられないな|
|司|ああ、わかったわかった!&br;運べばいいんだろう、運べば!|
#endregion



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