#author("2021-10-25T22:11:23+09:00","","") *特殊ストーリー [#s07f38fa] メインストーリーおよびイベントストーリー以外のストーリーまとめ。 //※2021/9/26 ページタイトルも内容も暫定です。 ---- #contents **プロローグ [#y502898a] プロセカ初起動時限定のプロローグイベント。 //================================================================= #ac(オープニング){{ |80|500|c |ミク|こんにちは。&br;ここに誰かが来るなんて、珍しいな| |ミク|わたしは、初音ミク。&br;キミの名前は?| | |(※プレイヤー名を入力)| |ミク|(プレイヤー名)……とっても素敵な名前だね!| |ミク|キミは、こことは別の世界から来たんだね| |ミク|ふふ、キミの世界のことは&br;わたしもよく知ってるよ| | |『ここはいったい……?』/『この場所は……?』| |ミク|ここは、セカイの狭間| |ミク|たくさんの想いが集まって、&br;そして、たくさんの『セカイ』が生まれる場所だよ| | |『セカイ?』/『想い?』| |ミク|セカイはね、想いから生まれる不思議な場所なんだよ。&br;想いの数だけセカイがあって、姿かたちを変えるの| |ミク|わたしはここで、&br;それぞれのセカイから歌が生まれるのを見守ってるんだ| | |『セカイから歌が……?』/『歌が生まれる……?』| |ミク|うん。セカイで、想いの持ち主が『本当の想い』を見つけると&br;その想いから歌が生まれるの| |ミク|歌は、強い想いでできてるから| |ミク|だから、『セカイのわたし達』も&br;本当の想いを見つけてもらうためにセカイで待ってるんだよ| | |『よくわからない……』/『難しい……』| |ミク|ふふ、そうだよね| |ミク|でもね、みんな心の奥に強い想いを持ってるんだ| |ミク|もちろん、キミの心の中にも| |ミク|……ねえ、わたしと一緒に歌ってみない?| |ミク|きっと、歌がわたしとキミの&br;心を繋いでくれるはずだから| |ミク|さあ、キミの想いを教えて!| }} //================================================================= #ac(チュートリアル後){{ |80|500|c |ミク|ありがとう、一緒に歌ってくれて| |ミク|キミは……みんなの想いを&br;そしてセカイを見守りたいって思ってくれてるんだね| |ミク|ふふ、わたしと一緒だね。&br;だから、この場所にも来られたのかな| |ミク|ねえ。ちょうど新しいセカイが生まれようとしてるよ| |ミク|キミにも聴こえる?| | |&attachref(70A3A30F-FE20-4799-BAA2-4268BA5C9FE7.png,nolink,500x375,聴こえてきた想いは……);| | |&attachref(0F7CD28F-28DC-405C-9593-94F5EAEDAA8D.png,nolink,500x375,その音色は……);| | |&attachref(14FE4694-8022-461F-BF92-86DDD91A119C.png,nolink,500x375,見えた景色は……);| | |(※選択肢からのお薦めユニット表示、初回開始ユニットを選択)| |ミク|新しいセカイが生まれたみたいだね| |ミク|ここから先は、わたしもキミも&br;見守ることしかできないけど……| |ミク|でもきっと、想いの持ち主達は、本当の想いを見つけてくれる| |ミク|セカイのわたし達も手伝ってくれるしね| | |『セカイのわたし達?』/『想いの持ち主達?』| |ミク|ふふ、すぐにわかるよ| |ミク|さあ、新しい歌に会いに行こう!| }} // ―希望にあふれた想い HOPEHUL &br; ―熱くパワフルな想い PASSIONATE &br; ―楽しく明るい想い CHEERFUL &br; ―切なく優しい想い NOSTALGY &br; ―苦しみに満ちた想い DILEMMA // ―かがやく緑の音色 BRIGHT GREEN &br; ―鮮やかな赤の音色 VIVID RED &br; ―はじける黄色の音色 POP YELLOW &br; ―きらめく青の音色 MIDNIGHT BLUE &br; ―揺れる紫の音色 DARK PURPLE // ―ペンライトの光あふれるステージ THE GLITTER STAGE &br; ―大好きな自分の住む街 MY HOMETOWN &br; ―笑顔あふれるテーマパーク THE SMILEFUL THEME PARK &br; ―一面の星空 THE STARRY SKY &br; ―何もない真っ白な景色 THE EMPTY VIEW **もうすぐ1周年!カウントダウンストーリー [#u87dabe4] 1周年のカウントダウンストーリー。各ユニットごと1回限定配信。 [[再生リスト(YouTube)>https://www.youtube.com/playlist?list=PLiFNg5fXiX32qM7lsbd31qUW0Nh3nwnXK]] //================================================================= #ac(Leo/need編){{ 9月25日0時00分 ~ 23時59分 |80|500|c |志歩|(うん、いい感じ。みんな、かなり上達してきてる) | |志歩|(咲希はラストで集中が切れがちだったけど、最近は頑張って保ってる) | |志歩|(穂波もリズムキープが正確になってきてるし、一歌も前よりも自信を持って歌えてる) | |志歩|(バンドとして、一歩ずつ前に進めてるってことかな) | |志歩|(……….ん?少しリズムがずれてきた。みんな、穂波の音聴いて……!) | |志歩|(うん、合ってきた。だんだん周りが見えるようになってきてる) | |志歩|……ふう | |ミク|お疲れさま、みんな。とってもいい演奏だったよ | |一歌|ありがとう、ミク。でも、途中でちょっと演奏がずれたところがあったし、もっと改善していかなきゃ | |ミク|だけど、みんなそれに気づいて持ち直してたでしよ。前はできなかったことができるようになってる | |ルカ|そうね。それぞれ、自分でも成長したなって実感してるんじゃないかしら? | |咲希|うんうん!アタシも成長してるな~って思う! | |志歩|まあ、かなり練習してきたからね | |穂波|ふふ。それに、一緒に活動する中でいろんなことを経験してきたからっていうのもあるかも | |咲希|そうだね!たとえば―― | |咲希|アタシは……みんなと離れ離れだった分、やりたいこと全部やろうとしてみんなに心配かけちゃったけど……もう焦らないって決めたんだ! | |穂波|わたしは……ただ衝突を避けるだけが優しさじゃないって気づけた。バンドの柱としてみんなを支えられるように、もっと強くなりたいと思う | |一歌|私はもっと歌がうまくなりたいって思って、ストリートライブを始めたな。最初は全然歌えなかったけど、今は少し自信がついた気がする | |志歩|それから、みんながプロを目指すって言ってくれて……。私も4人で一緒に進んでいこうと決めた | |咲希|そのあと、初めての曲作りもしたよね!最初は思うようにいかなくてたくさん悩んだけど……曲にこめたい気持ちが見つかったの! | |一歌|私も、自分らしい言葉で歌詞を書けて……初のオリジナル曲が完成したね | |咲希|そして、記念すべきLeo/needの初ライブ!すっごく楽しくて、今でも思い出すとドキドキするよ~! | |穂波|わたし達のバンドとしての第一歩だよね。でも、プロになるためには、まだまだ成長していかないと | |ミク|うん。これからの4人がどうなっていくか、楽しみにしてるよ | |志歩|――じゃあ、練習戻ろっか。ミク達も期待してくれてるし、また一歩ずつみんなで進んでいこう | |歌・咲希・穂波|うん! | }} //================================================================= #ac(MORE MORE JUMP!編){{ 9月26日0時00分 ~ 23時59分 |80|500|c |みのり|はあ……はあ……最後の1曲まで踊りきったよ~! | |愛莉|やるじゃない、みのり!前に同じ曲数でライブやった時は、足がもつれるくらいへバってたのにね | |遥|きっと毎日のレッスンのおかげで最初の頃よりも体力がついたんじゃないかな | |雫|ふふっ、そうね。ライブ終盤でも力強く踊れていたもの | |愛莉|でも、まだまだこんなもんで満足してもらっちゃ困るわ。みのりならもっとできるはずよ! | |リン|みんな、お疲れさま!すっごくかわいくてキラキラで、最高のライブだったよ~! | |ミク|うんっ!なんだか、前よりも4人の一体感が出てきた感じがする♪ | |雫|本当?ありがとう、リンちゃん、ミクちゃん | |愛莉|ま、わたし達も成長してるってことかしら | |みのり|うん!最近は活動も軌道に乗ってきて、いい感じだよね! | |遥|たしかに、グループとしてできることも少しずつ増えてきてると思う | |雫|そうね。これもみんなの頑張りのおかげね | |愛莉|ええ!でも考えてみたら、今までいろんなことがあったわよね…… | |愛莉|最初は所属できる事務所もなかなか見つからなくて……フリーでやるって決心するまで悩んじゃったけど、今はよかったと思ってるわ! | |雫|それから、MOREMOREJUMP!として初めての生配信をしたのよね。ファンのみんなにありのままの自分を見てもらえてよかったわ | |みのり|ななみんとのコラボ配信も楽しかったなあ……!まずはわたしなりに、目の前で応援してくれる人のためにがんばろうって思ったよ! | |遥|配信を続ける中で、たまには息抜きが必要だって教えてもらったこともあったね。おかげで、パフォーマンスにもメリハリがついたよ | |愛莉|小学校でやったイベントも大成功だったわね!あのイベントで子供達と触れ合えて、昔の自分もちゃんと希望を届けられてたってわかって……嬉しかったわ | |ミク|うんうん!みんなたくさんの経験をして、アイドルとして成長してるんだね♪ | |リン|4人だったら絶対、これからも~っとすごいアイドルになれるって信じてるよー! | |愛莉|そうね!この調子で、もっとたくさんの人に希望を届けられる、ビッグなアイドルになるわよー!! | |みのり・遥・雫|おー! | }} //================================================================= #ac(Vivid BAD SQUAD編){{ 9月27日0時00分 ~ 23時59分 |80|500|c |彰人| (……この曲、いい感じに仕上がってきたな)| |彰人|(んじゃ、試しにアレンジ入れてみっか。 ま、いきなりは対応できないだろうが――)| |彰人|――!――――♪| |冬弥|……!| |彰人|(なっ……! 3人とも、すぐに対応しやがった) | |冬弥|(……ふっ) | |杏|(アレンジ入れるとか、やってくれるじゃんでも私達ならいけるよね、こはね!)| |こはね| (うんっ!)| |彰人| (はっ。見くびりすぎてたか) | |ミク|……やるじゃん、みんな | |杏|って感じで、彰人がいきなりアレンジ入 れてきてさ~。そういうことやるなら先に言ってほしいよね | |こはね|うん……ふふっ、ちょっとびっくりしたかも | |彰人|練習なんだからいいだろ。 それにお前らだって対応できてたじゃねえか | |MEIKO|みんな、最初の頃に比べたらチームワークがだいぶ深まってきたよね | |レン|ん? 前よりも4人が仲良しになったってこと? | |冬弥|仲がいいのはそうだが、それだけじゃないような気がするな | |レン|えー? じゃあどうしてチームワークが良くて なったの? | |ミク|それはきっと、それぞれが試練を乗り越えて一歩ずつ成長してきたから……じゃないかな | |杏|一歩ずつ成長かあ…… | |杏|うん。4人で初めて出たイベントで、 こはねの相棒としてこれからもずっと 歌ってたいって思えたな | |冬弥|俺は……クラシックの型に囚われているんじゃないかと悩んだが、みんなのおかげで自分の道を進めばいいと吹っ切ることができた | |彰人|力をつけて成長するのはもちろんだが、もっと上にいくためには、ひとりで突っ走るだけじゃなく周りのヤツに頼ることも大事だって気づけたな | |こはね|私も……この前のイベントで、やっとみんなと並んで歌えるような自信がついてきた……と思う | |杏|そうだね。4人がチームとして力を合わせて苦しくても戦ってきたから、今の私達があるんだよね | |ミク|うん。いいチームだね、Vivid BAD SQUAD | |彰人|だが、まだまだRAD WEEKENDには届かねえ。また気を引き締めて練習やってくぞ | |こはね・杏|うん!| |冬弥|ああ!| }} //================================================================= #ac(ワンダーランズ×ショウタイム編){{ 9月28日0時00分 ~ 23時59分 |80|500|c |司|ん……ぬおおおおりゃあ~~! | |司|ぜぇ……ぜぇ……お、重かった…… | |えむ|なになにー?おっきな箱! | |類|おや、『ツカサリオン』に『ポテトゴースト』....。僕達が今までにやったショーの台本に、その小道具まで入っているね | |司|そのとおり!見てみろ、このすさまじい量を! | |えむ|すっごーい!これ全部、ショーで使ったんのだね! | |寧々|たしかにすごい量だけど……それがどうかしたわけ? | |司|フッ、考えてもみろ、寧々!これほどの数のショーをやってきたということは、オレ達はそれだけ成長しているということだ | |司|練習の成果をステージ上で発揮するその経験は、確実にオレ達の血肉となっているはずだからな! | |えむ|おお~!あたし達、こ~んなに成長したんだね! | |類|ふふ、そうだね。実際、少しずつできることの幅も広がっている実感はあるしね | |寧々|ま、言いたいことはわかるけど。ていうか、それを言うためにわざわざコレを持ってきたの? | |司|ああ!大事なことだからな! | |ミク|司くんの気持ちわかるよ!ミクもときどき、前にやったショーの台本とか小道具を見て、『あーあの時はこうだったなー』って思い出すんだ☆ | |KAITO|うん。僕達にとっては、練習している時の思い出まで染みこんだ大切なものだよね | |類|ふふ、そうだね。こうして見ていると、当時の思い出がよみがえってくるね―― | |類|ハロウィンショーでは、司くんの助言のおかげもあって、思いっきり演出をつけることができたんだよね | |寧々|クリスマスショーは、雪のシーンで本当に雪が降ったのは驚いたけど……。……ほんと、奇跡みたいだったな | |えむ|フェニックスワンダーランドが変わっちゃうのかな……って悲しくなったこともあったけど……。みんなに相談して、わんだほい!な作戦を思いついたんだよね! | |司|ああ!そしてオレ達の想いを注ぎこみ、キャスト達全員の力で完成させたスペシャルショーは大成功で幕を閉じたな! | |寧々|宣伝大使としての最初のステージは、『人魚姫』をアレンジしたショーをやったね。そのあとでみんなでやった花火も……いい思い出になったかな | |類|こうして振り返ってみると、まるでショーのように激動の日々だったね | |司|ああ!だが、まだまだ終わらんぞ!宣伝大使として、さらにワンダーランズ×ショウタイムのショーを広めていこうじゃないか! | |えむ・寧々|『うん!』 | }} //================================================================= #ac(25時、ナイトコードで。編){{ 9月29日0時00分 ~ 23時59分 |80|500|c |瑞希|やっほー、ミク! | |ミク|みんな。今日はどうしたの? | |絵名|別にどうってわけじゃないんだけど、瑞希がミクに会いに行こうってうるさくて | |ミク|わたしに? | |奏|うん。ちょうどみんなの作業も一段落したから | |瑞希|ってことで、今日はトランプを持ってきたんだよねー!なにやろっか!ババ抜き?大富豪?それとも神経衰弱? | |ミク|トランプ…? | |瑞希|そう!みんなで遊べるカードゲームだよ。やりかたはちゃんと教えるから安心してね! | |奏|あ、瑞希。えっと、わたしにも… | |瑞希|オッケー!じゃミクと一緒に教えるね! | |ミク|…わかった。まふゆもやる? | |まふゆ|まだ寝るまでに時間あるし、いいよ | |ミク|うん | |絵名|ん?ミク、どうしたの? | |ミク|…みんな、前とは変わった | |奏|変わった? | |ミク|うん。みんなの顔が、変わった気がする | |まふゆ|…?そう、なのかな | |絵名|よくわかんないけど、ミクがそう言うのならそうなのかもね | |瑞希|たしかにボク達、ミクと出会ってからあちこち出かけたりいろんな経験もしたし、それぞれ変化があったのかもね~ | |奏|経験…か。まふゆはどう? | |まふゆ|…… | |まふゆ|人形展に行ってから書いた歌詞で、感じたことを素直に出すといいと知った…と思う | |絵名|そういえば、シブヤアートコンクールに作品を出したりもしたっけ…。落選しちゃったけど、ひとつの作品に最後までこだわれたのはよかったかも | |瑞希|ミステリーツアーにも行ったね!絵名が怖がりすぎておもしろかったけど、最後に廃校で見た桜、すっごくきれいだったな~! | |奏|わたしも瑞希のおかげで、昔の自分を思い出して…。救うだけじゃない、大事なことに気づけた気がする | |ミク|奏、まふゆ、絵名、瑞希….。いろいろ経験したから、少しずつ変わってきたのたのかも | |奏|そうだね。変わってきてるのかどうかはわからないけど.....もっと、誰かを救える曲を作れるようにならないと | |絵名|うん、これからも頑張ろ! | }} //================================================================= //================================================================= #ac(ミク編){{ 9月30日0時00分 ~ 23時59分 |80|500|c |ミク|こんにちは。いつもあの子達を見守ってくれてありがとう | |ミク|みんなの応援が、あの子達の力になってるよ | |一歌|―――♪――! | |みのり|ワン、ツー、スリー、フォー!……ふう……もう1回! | |こはね|―――♪ ……―――♪ | |司|本日はご来場いただき、誠にありがとうございました! | |奏|(……何度でも、作り続けるんだ。あの時、まふゆが笑ってくれた時みたいな曲を……!) | |ミク|ほらね?一歩ずつ……たしかに成長してる | |ミク|みんなの応援があれば、あの子達の未来はもっと広がっていくはずだよ | |ミク|だから、これからもわたしと一緒にあの子達を見守っていてくれたら嬉しいな♪ | }} // ※以下は削除しないでください※ #htmlinsert(comment.html) **コメント [#u71e3f85] #pcomment(reply)