Don't Fight The Music
絶望を知るがいい……!!!
ゲキ!チュウマイコラボ楽曲追加キャンペーン第3弾。黒魔氏によるオンゲキオリジナル楽曲で、オンゲキR.E.D.のボス曲で、当時の最大難易度だった14+の曲になっている。(現在はbright MEMORYになっている他、これより難易度が遥かに高い15+が存在する。)
同氏の得意とする電子音、所謂ピコピコが特徴的で、ラスボス戦のような壮大さも感じられる楽曲となっている。
黒魔氏によると楽曲のジャンルは「いっぱい」。
本移植の前後にはCHUNITHM、グルーヴコースターにも移植されたが、何れも本移植から1~2ヶ月しか間が空いておらず、オンゲキのバージョンが「bright」に移行した半年の間に3種の音ゲーへの移植が実現したことになる。
余談だが、プロジェクトセカイのリリース日とオンゲキR.E.D.の稼働日は全く同じである。
楽曲DATA
難易度DATA
攻略情報
アーケードゲームからゲキチュウマイのコラボ曲として3曲目に追加された、オンゲキR.E.D.時代のラスボス枠の曲。
MASTERではプロセカでも類を見ない交差配置や豆粒ノーツの多さから、最高難易度の34に選出された元プロセカラスボス曲。
2022年3月29日のアップデートで34→36に上方修正され、2022年12月23日にLv37のWhat's up? Pop!が追加されるまでは最高難易度だった。
2023年12月28日のアップデートで36→35に下方修正された。小賢しい…
- EXPERT(Lv30)
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EXPERTでも指折りの技術力が試される譜面。
曲が一旦静かになるまでの前半パートはLv30としてはかなり大人しい。強いて言うならスライドの終点や小粒ノーツが抜けやすいので、細心の注意を払おう(スライド終点については曲全体を通して気が抜けない)。ライブクリアやMASTER解放を目指すならば前半でのミスを極力減らすのが最優先。
後半に入ると一転、物量が増し配置もキツくなっていく。いきなりの同時押しラッシュからの16分トリルは、同時押しとトリルの境目を意識。112小節目(下の譜面保管所を参照)はトリルから左手の2連打が要求されるが、ここは気合いで慣れるしかない。右利きの人で左手の連打が辛い場合はミラー譜面にするのもアリ。この曲最大の難所はフリック同時押しからの16分3連打のラッシュ。“3連打を始める指が左右交互”というのを覚えておこう。つまり同時押し→左から3連打→同時押し→右から3連打→同時押し→左から3連打→・・・の要領。最後の認識難は右手から始めて交互で通る。
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- MASTER(Lv35)
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2分40秒の中に1888個ものノーツを敷き詰める、平均密度が高い譜面である。
しかし、MASTERでも2本指でとれる場所や休憩ポイントは他の高難易度帯と比べても多めに配置されている。
まず最初に襲う3,3,7の連打。3連打の最後は同時になっているため取りづらく、7連打は階段かトリルで取るしかない。
次に、即座に来る同時5連打の2連続。人差し指勢であれば指をピースにしてトリルで取れるが、親指勢なら根性で取るしかない。
そして1つ目の休憩ポイント。難しい配置は特に無いので少し休む、しかし油断せず。
休憩を抜けるとフリックとトリルのコラボ。ここもそんなに難しくないが、次の豆粒化スライドが厄介。
同時4連打を2回抜け、片手攻めの9連打。人差し指勢なら片手で指を3本使っていれば問題無く通る。
親指勢なら根性で取るか、無理ならスライドを押さえている方の手で第三の親指(人差し指)で右なら2-1、左なら1-2の階段で取る。
フリック7連続を抜けて少し休憩が入るとすぐに取りにくい12分配置、さらにフリック入り。
同時かそうでないかを見極めないと簡単にBADやMISSが出てしまう。
豆粒7連続を抜けてトリル地帯を叩き、いよいよサビに入る。
大きめのスライドのサイドに交差配置のクリティカルが降ってくるのでしっかり持ち替える。
これを抜ければ、かつて創作譜面でしか出てこなかったスライド上のタップ配置。しかしここは意外に簡単に叩ける。
タップの乱打を抜け、2回目のイントロになる。ここから数十秒は難しい配置は出てこず、ここでCOMBOを稼ぎたい。
そして2回目のサビ。1回目よりも難しい配置が多く、交差配置の頻度も上がっている。
転調後のラスサビは比類なき認識難でプレイヤーを襲った上で、また認識難が襲ってくる。若干解るという程度ではまず叩ききれない。
読めなければ餡蜜をかけるのもあり。意外にBAD以下がグンと減る。
最後は、EXPERTから受け継がれているクリティカルの大量中継点で終曲。
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譜面保管所
公式プレイ動画
HARD
MASTER
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