Happy Halloween
朝まで寝たくない
ハロウィンをテーマにしたJunky氏の楽曲。
2014年9月に実施されたファミリーマートの企画「ミク LOVES ファミマ♪キャンペーン4th Happy Halloween★TRICK OR MIKU?」書き下ろし楽曲。
ファミリーマートで限定販売されたUSBメモリ(「Trick or Miku」音楽入りカード型USBメモリ)に収録される形でリリースされた。
ちなみに、オリジナルMVの歌詞の赤文字部分を繋げて逆から読むとある言葉が現れるギミックが仕込まれている。
<作者コメント>
我慢して頑張るとか可愛い。一風変わったダンスビートでドウゾ。
楽曲DATA
難易度DATA
攻略情報
- MASTER〔Lv31〕
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BPM120の24分ハネリズム譜面。認識難や微縦連が多めでかなり技術要素が多く、FC・APともに安定させにくい譜面である。
難所がサビ以降に偏っているため、サビ前までは確実に安定させておかないとFC・APはかなり難しい。
以下、部分ごとの攻略情報。運指については左手で取るノーツを赤丸右手で取るノーツを青丸で表示する。
- イントロ
まずくの字と5鍵階段が登場するがBPM120の16分と低速(ザムザとほぼ同じ速さ)なのでそこまで難しくはない。片手3連打を利用すれば突破は容易だろう。24分にも注意。
- Aメロ前半(「ねぇ もう暗くなりそう」〜「食べちゃうぞ」後の間奏)
「デちゃってもいいかしら?」(スライド部分)より前の部分と後の部分で微縦連の位置が異なるので注意。他には特筆すべき難所はない。
- Aメロ後半(「きっと もう霧が濃くなるから」〜「ご褒美を ほら」)
24分で〔単押し→フリック付き同時押し〕という配置が頻発する。入りの手を「右2回→左4回→右2回」という順番で入れ替えていこう。
- Bメロ(「ひとつ ふたつ」〜「さあ 街に行こう」)
後半のシンメトリー(左右対称)気味な配置がやや抜けやすいが、意識すればそこまで難しくない。
- サビ〔「だって Happy Halloween 悪戯しちゃうぞ」〜「疲れたジャックも歌うよ Let’s trick or treat 」〕
ここからが本番。下はサビ最初から「キャンディーはくれないの?」までの譜面。
まず注意したいのが最初の全レーンノーツ。1番目と4番目が同時押しとなっているので意識が必要。
次にスライドからの全レーンフリックだが、スライドを取った手でそのままフリックを捌くのがおすすめ。スライド終点を離すのに意識を向けるとやりやすい。
その後の暴れスライドは図の青線部分(右から3レーン目と4レーン目の間)を押さえていれば抜けない。終点のタイミングに注意。
下は「だって Happy Halloween オバケのカブだってラララ」部分の譜面。
まず最初の認識難だが、小→大のタイプの認識難なので比較的見やすいだろう。しかし想定運指の入りの手が「右→左→右→左→左→右」となっていて、何も考えずに叩いていると事故を起こすので注意しよう。
その後はサビ前半と似たような配置が続くので前半と同じように捌いていこう。
- サビ後(「だって Happy Halloween」〜ラスト)
右肩の蝶のような階段状の認識難は左始動の交互で通せる。
ラストの微縦連ラッシュは以下のように捌こう。
- 1〜2個目のものについてはそれぞれの微縦連が左右に大きく移動しているため、(特にスマホでは)無理に交互で取ろうとすると抜けてしまいやすい。片手で微縦連として処理するのがいいだろう。間に合わなければ悪魔の踊り方や心泥夢(syndrome)などで練習しよう。
- ラストのものはロウワーのように交互で処理しよう。フリックがついているため微縦連としては処理しにくい。
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譜面保管所
公式プレイ動画
オリジナル動画
歌詞
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/30513.html
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