ロウワー
まだ誰も知らない感覚で救われていく
『フラジール』や『フィクサー』などを手掛けたぬゆり氏による、25時、ナイトコードで。のイベント「ボクのあしあと キミのゆくさき」書き下ろし楽曲。
ちなみにグローバル版の曲名「Lower one's eyes」とは「目を伏せる」という意味。
<公式Twitterより>
静かな叫びは虚空に消えて、その距離は——。
誰も知らない未来へと向かい始めた25時、ナイトコードで。が送る1曲——お聴きください。
<作者コメント>
メンバーの皆さんの関係や繋がりに今一度踏み込めるように意識して制作しましたので、是非皆さんプレイして確認して頂けますと幸いです。
楽曲DATA
難易度DATA
攻略情報
他の音ゲーにはなかなか見られない高速ハネリズム主体の譜面。また、ハネている音が分かりづらく、慣れないうちはリズムが掴みづらい。
- EXPERT(Lv26)
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- イントロとアウトロにあるフリック付き2連が最大の難所。他のハネリズム譜面と異なる点は、2打の間隔が狭いこととタップ→フリックではなくフリック→タップなこと。これのせいでリズムが崩されやすく、かなり強いコンボカッターになる。フリック→タップというのはかなり珍しく、遅い曲で練習することが出来ないためコツを掴めないとずっとFCできず、気づいたらLv28~29の曲を先にFC,APしていたということもあり得る。
- ↓サビ前。タップとフリックの繰り返しだが2回目はやや認識難になっている。片手連打も難しくない速度なので、慣れている人はそちらでもよい。青点が左、赤点が右。
- あっさり突破できる人もいるため個人差は大きめだが、多くの人がLv26最強格に挙げ、EXPERTLv27のハネリズム曲たちに匹敵、またはそれ以上の難易度とする詐称譜面。
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- MASTER(Lv31)
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- 体感難易度がLv29~Lv32までバラける極めて個人差が大きい譜面。それ故この譜面の影響でLv31の議論が荒れた事から現在(23/7/11以降)は[個人差](議論禁止、事実上の難易度表からの隔離)判定を受けている。
- 演奏時間は比較的短めであり、物量も少なめだが高速ハネリズム+強烈な認識難+左右に揺さぶってくるという非常に厄介な配置が曲全体を通して降ってくる。
(サビ部分。青点が左、赤点が右。)
1画像の通り認識難はほぼ全て小→大ノーツなので2つめのノーツはリズムに合わせて叩くことを意識すると通りやすい。これが意識できないという人は、下の譜面確認から譜面研究をしてどっちの手から叩くのかをまとめてみよう。片手2連はスピードが速く、体力を消費するためおすすめできない。Lv32以上の譜面は譜面研究しないとFCが困難な譜面も多いため、この譜面で譜面研究を試してみるのもよいだろう。
以下は編集者が思う難所一覧。
(17小節の最初は右→左)
- イントロ後半。EXPERTで猛威を奮ったフリックラッシュだが、MASTERでは配置は強化されているがやることはEXPERTと変わらない。全レーン金ノーツ部分は始点を右→左→右→右→左→左→右で叩くと良い
・真ん中に取るノーツを事前に決めておかないと事故を起こしやすい。
- 全レーンラッシュ。リズムが掴みづらくgreat以下が出やすい。赤点と青点で叩く手をわけるとよい。FC狙いなら普通の縦連と同じ感覚で叩いても通る。
- アウトロ後半。イントロと変わらずやることはEXPERTと同じだが、さらに認識が難しくなっている。24分4連に要注意。
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譜面保管所
公式プレイ動画
公式2DMV
オリジナル動画
歌詞
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46424.html
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