- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2020-01-03T13:36:14+09:00;2014-12-03T02:24:00+09:00","","")
#freeze
#author("2023-07-22T23:44:35+09:00;2022-11-03T17:02:17+09:00","","")
#nofollow
#norelated
* テキスト整形のルール [#oca54177]
- HTMLのタグは使えません。
- 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。
- 以下の通りテキスト整形を行うことができます。
- テキスト整形には「ブロック要素」と「インライン要素」の2種類があります。
* 編集のやり方(FormattingRules) [#e8f062e6]
-------------------------------------
#contents
-------------------------------------
- ページの新規作成はメニューの「新規」から行えます。
- ページ名に「半角スラッシュ(/)は使えません。
- 開いているページの編集はメニューの「編集」もしくは見出し横の鉛筆アイコンから行えます。
- ページのURLはランダムな英数字になります。
- メニューバーの編集はメニューバー内下部にある「メニュー編集」から行えます。
- 「[[練習ページ]]」も自由にご活用ください。
- ページの復元方法は[[こちら>ページの復元方法]]
** ブロック要素 [#vd593893]
- ブロック要素は、インライン要素と他のブロック要素を子要素にすることができます。ただし、段落、見出し、水平線、#から始まるブロック要素は他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#contentsx
- 空行はトップレベルのブロック要素の区切りになります。空行が現われると、すべてのブロック要素は終了します。
**基本の書式 [#a2025a28]
HTMLタグは使えません。
一部書式はテーブル(表組み)の中や、# や & から始まる書式内では使用出来ません。
- ブロック要素は、他のブロック要素の子要素になることができます。
*** 見出し [#z15343da]
-行頭で * を挿入すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。
*** 段落 [#n6691793]
~ インライン要素
行頭で ~ を指定した場合段落になります。行頭書式の文字(~、-、+、:、>、|、#、//)を通常の文字として段落の先頭に書きたい場合は、行頭に~を記述して書くことができます。
#ex{{
*テキスト整形のルール
**ブロック要素
***見出し
}}
*** 強調(太文字)[#n38a029f]
文字を '' で挟むと強調表示になります。
#ex{{
''文字を強調します。''
}}
#style(exa){{
''文字を強調します。''
}}
*** 文字サイズ [#t513b12d]
&size(文字サイズ){文章}; で文字の大きさを指定できます(px)
なお、標準の文字サイズは10です。
#ex{{
&size(8){文字サイズを8pxにします。};
&size(14){文字サイズを14pxにします。};
&size(20){文字サイズを20pxにします。};
}}
#style(exa){{
&size(8){文字サイズを8pxにします。};
&size(14){文字サイズを14pxにします。};
&size(20){文字サイズを20pxにします。};
}}
*** 文字色 [#sf40816a]
&color(文字色,背景色){文章}; で指定できます。背景色は省略できます。
色は英語もしくは #16進数 が使えます。
[[参考:WEB色見本>https://www.colordic.org/]]
#ex{{
文字色を&color(blue){青};にします。
背景色を&color(,#e0ffff){ライトシアン};にします。
&color(yellow,red){文字を黄、背景を赤にします。};
&color(#FFF,#000){文字を白、背景を黒にします。};
&color(,yellow){&size(20){背景を黄で文字サイズ20};};
}}
#style(exa){{
文字色を&color(blue){青};にします。
背景色を&color(,#e0ffff){ライトシアン};にします。
&color(yellow,red){文字を黄、背景を赤にします。};
&color(#FFF,#000){文字を白、背景を黒にします。};
&color(,yellow){&size(20){背景を黄で文字サイズ20};};
}}
*** 取消線 [#r81ec79f]
文章を%%で挟むと取消線が付きます。
#ex{{
%%取り消し線%%
}}
#style(exa){{
%%取り消し線%%
}}
*** 改行 [#j2656808]
編集画面で改行をすることで自動で反映されますが、行頭で #br や ~ を記述すると行間を開けることができます。
行末に~を書くと行末改行になります。
なお、テーブル(表組み)の中の改行は &br; を使用します。
#ex{{
あかさたな
かきくけこ
#br
さしすせそ
}}
#style(exa){{
あかさたな
かきくけこ
#br
さしすせそ
}}
#ex{{
あいうえお
~
かきくけこ
}}
#style(exa){{
あいうえお
~
かきくけこ
}}
*** 引用文 [#af1781b1]
> インライン要素
行頭で > を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。
行頭で > を挿入すると引用文になります。>、>>、>>> の3レベルあります。
#ex{{
>テスト
>>テスト
>>>テスト
}}
#style(exa){{
>テスト
>>テスト
>>>テスト
}}
※実際のところは段落を空けるだけなのであまり活用シーンが無いかもしれません。
*** リスト構造 [#q8abd9a8]
- インライン要素
行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。
行頭で - を入力すると番号なしリストになります。-、--、--- の3レベルあります。
+ インライン要素
行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。
#ex{{
-あいうえお
-かきくけこ
--さしすせそ
---たちつてと
}}
#style(exa){{
-あいうえお
-かきくけこ
--さしすせそ
---たちつてと
}}
行頭で + を入力すると番号付きリストになります。+、++、+++ の3レベルあります。
#ex{{
+あいうえお
+かきくけこ
++さしすせそ
+++たちつてと
}}
#style(exa){{
+あいうえお
+かきくけこ
++さしすせそ
+++たちつてと
}}
テーブル(表組み)内でリスト表示するには #ul を用います。
#ex{{
|題名|リスト|備考|h
|あいうえお|#ul(かきくけこ,さしすせそ,たちつてと);|はひふへほ|
}}
#style(exa){{
|題名|リスト|備考|h
|あいうえお|#ul(かきくけこ,さしすせそ,たちつてと);|はひふへほ|
}}
*** 整形済みテキスト [#g72f3a72]
行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。
行頭が半角スペースで始まる行は整形済みテキスト(書いた内容をそのまま出力)となります。
あらゆる書式が適用されません。
*** 表組み [#k7c49df4]
| インライン要素 | インライン要素 |
行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。
#ex{{
あいうえお
}}
- 各要素の先頭に下記の記述子を指定できます。
LEFT:
CENTER:
RIGHT:
BGCOLOR(色):
COLOR(色):
SIZE(サイズ):
-- 要素の表示位置及び背景色・文字色・文字サイズ(px単位)を指定します。デフォルトは左寄せになります。
-
|表組みの |各セルの要素の配置に|関するサンプル |
|COLOR(crimson):左寄せ |CENTER:センタリング |BGCOLOR(yellow):RIGHT:右寄せ|
|RIGHT:右寄せ |左寄せ |CENTER:センタリング |
- 行末にcを記述すると、書式指定行となります。書式指定行では、次の記述子が指定できます。
LEFT:
CENTER:
RIGHT:
BGCOLOR(色):
COLOR(色):
SIZE(サイズ):
-- 記述子の後ろに数値を記述すると、セル幅がpx単位で指定できます。
あいうえお
- 行末にhを記述すると、ヘッダ行(thead)になります。
- 行末にfを記述すると、フッタ行(tfoot)になります。
- セル内のインライン要素の先頭に~を付けると、ヘッダ(th)になります。
- セル内に > を単独で記述すると右のセルと連結します(colspan)。
- セル内に ~ を単独で記述すると上のセルと連結します(rowspan)。
*** 見出し [#z15343da]
* インライン要素
行頭で * を記述すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。
*** テーブル(表組み) [#k7c49df4]
行頭から | で文章を区切ることでテーブルを作成できます。
*** 目次 [#l6dfa631]
#contents
行頭で #contents を記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。一般的に #contents はページの最初のほうに記述します。
#ex{{
|あいうえお|かきくけこ|
|さしすせそ|たちつてと|
}}
*** 左寄せ・センタリング・右寄せ [#bbc1f21c]
LEFT:インライン要素
CENTER:インライン要素
RIGHT:インライン要素
行頭で LEFT:、 CENTER:、 RIGHT: を記述すると、インライン要素が左寄せ、センタリング、右寄せされます。
|あいうえお|かきくけこ|
|さしすせそ|たちつてと|
*** 水平線 [#s9799d2c]
---------------------------------------------
行頭で4つ以上の - を書くと水平線になります。
#ac(更に詳しく見る場合はここをタップ){{{
#hr
行頭で #hr を記述すると、区切り線になります。区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。
テーブルでは以下の通り要素の表示位置と色を指定できます。デフォルトは左寄せです。
*** 行間開け [#j2656808]
#br
行頭で #br を記述すると、ブロック要素間またはブロック要素内で行間を開けることができます((#brをブロック要素の直後の空行の次に指定すればブロック要素間の行間、ブロック要素の直後に指定すればそのブロック要素内での行間を開けることになります。#brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません))。
#ex{{
|表組みの|要素の配置に|関するサンプル|
|COLOR(RED):左寄せ|CENTER:中央寄せ |BGCOLOR(YELLOW):RIGHT:右寄せ|
|RIGHT:右寄せ|左寄せ|COLOR(BLUE):CENTER:中央寄せ|
}}
*** 添付ファイル・画像の貼り付け [#p1971296]
#ref(添付ファイル名)
#ref(ファイルのURL)
行頭で #ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。
|表組みの|要素の配置に|関するサンプル|
|COLOR(RED):左寄せ|CENTER:中央寄せ |BGCOLOR(YELLOW):RIGHT:右寄せ|
|RIGHT:右寄せ|左寄せ|COLOR(BLUE):CENTER:中央寄せ|
#br
- #ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
添付ファイルのページ
-- 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
-- このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
-
left
center
right
-- ファイルへのリンク・画像を表示する位置を指定します。デフォルトではセンタリングされます。
-
wrap
nowrap
-- ファイルへのリンク・画像を枠で囲むかどうかを指定します。デフォルトは囲みません。
-
around
-- テキストの回り込みを指定します。デフォルトでは回り込みを行ないません。
-
nolink
-- デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
-
代替文字列
-- ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
-- 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
-- このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
- 行末にcを記述すると書式指定行となります。
- 行末にhを記述するとヘッダ行、fを記述するとフッタ行になります。
- セル内に > を単独で記述すると右のセルと連結します(colspan)
- セル内に ~ を単独で記述すると上のセルと連結します(rowspan)
- また記述子の後ろに数値でセル幅が指定できます(px単位)
#ex{{
|ライブボーナス消費量|報酬・EXP|イベントP|h
|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:90|c
|0|1倍|1倍|
|1|BGCOLOR(#f0ffff):5倍|BGCOLOR(#f0ffff):5倍|
|2|BGCOLOR(#f0ffff):10倍|BGCOLOR(#f0ffff):10倍|
|3|14倍|BGCOLOR(#f0ffff):15倍|
|4|17倍|19倍|
|5|20倍|23倍|
}}
** インライン要素 [#l7110f11]
- インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
-- 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。
-- 行頭書式でブロック要素を明示した場合は、指定したブロック要素の子要素になります。
|ライブボーナス消費量|報酬・EXP|イベントP|h
|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:90|c
|0|1倍|1倍|
|1|BGCOLOR(#f0ffff):5倍|BGCOLOR(#f0ffff):5倍|
|2|BGCOLOR(#f0ffff):10倍|BGCOLOR(#f0ffff):10倍|
|3|14倍|BGCOLOR(#f0ffff):15倍|
|4|17倍|19倍|
|5|20倍|23倍|
- 特定のインライン要素は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
- インライン要素はブロック要素を子要素にすることはできません。
- インライン要素となるプラグイン及びユーザー定義は &~; の形式になっています。
- インライン要素となるプラグインに対してオプションと子要素を指定する場合は、 &プラグイン名(オプション){子要素}; の形式になります。
*** 文字列 [#bd24e4ad]
文字列
文字列はインライン要素です。
#ex{{
|CENTER:|CENTER:70|CENTER:70|c
|種類|>|ノーツ係数|h
|~|通常|BGCOLOR(#FBF882): クリティカル|h
|BGCOLOR(#E4E8FC): タップ|1倍|BGCOLOR(#FEFCD2): 2倍|
|BGCOLOR(#B9F8CE): スライド (始点・終点)|~|~|
|BGCOLOR(#B9F8CE): スライド (中間の判定)|>|0.1倍|
|BGCOLOR(#F6D4EE): フリック|1倍|BGCOLOR(#FEFCD2): 3倍|
}}
*** 改行 [#f383c24f]
インライン要素~
行末に~を書くと行末改行になります。行末改行はブロック要素内での改行になります。
|CENTER:|CENTER:70|CENTER:70|c
|種類|>|ノーツ係数|h
|~|通常|BGCOLOR(#FBF882): クリティカル|h
|BGCOLOR(#E4E8FC): タップ|1倍|BGCOLOR(#FEFCD2): 2倍|
|BGCOLOR(#B9F8CE): スライド (始点・終点)|~|~|
|BGCOLOR(#B9F8CE): スライド (中間の判定)|>|0.1倍|
|BGCOLOR(#F6D4EE): フリック|1倍|BGCOLOR(#FEFCD2): 3倍|
&br;
行中に &br; を書くと、そこで改行されます。行末の ~ と違い、定義リストの定義語や表組の要素、# で始まるブロック要素のパラメタの中でも使用できます。
}}}
*** 強調(太文字)[#n38a029f]
''インライン要素''
行中のインライン要素を '' ではさむと、インライン要素が ''強調表示'' になります。
#br
*** 文字サイズ [#t513b12d]
&size(サイズ){インライン要素};
行中に &size を書くとインライン要素の文字サイズを指定することができます。例えば20を指定すると、SIZE(20){20ピクセルの文字の大きさ}になります。
*** 文字色 [#sf40816a]
&color(文字色,背景色){インライン要素};
行中に &color と書くとインライン要素の&color(crimson){文字色};と&color(blue,crimson){背景色};を指定することができます。背景色は省略できます。
*** 画像の挿入 [#p1971296]
画像は #ref(ファイル名) を用いて挿入することができます。
※文の途中やテーブル(表組み)の中では &ref(ファイル名); を使用します。
- 色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
-- 色を意味するキーワード(red, blueなど)
-- #16進数6桁
-- #16進数3桁
半角カンマを活用し下記パラメーターを指定できます。
-添付ファイルのページ
--添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
--指定する場合は添付ファイル名の前に半角スラッシュで区切って記述します。
*** 取消線 [#r81ec79f]
%%インライン要素%%
行中のインライン要素を%%ではさむと、インライン要素に%%取消線%%が付きます。
-nolink
--nolinkを指定すると画像を新たに開きません。
***注釈 [#s21cf12e]
((インライン要素))
行中でインライン要素を (( と )) ではさむと、注釈((注釈のサンプル))が作成され、行中に注釈へのリンクが貼られます。
-画像サイズ
--横幅x縦幅でピクセル単位で指定が可能です。
--xは半角のエックスです。
*** 添付ファイル・画像の貼り付け [#v181e939]
&ref(添付ファイル名);
&ref(ファイルのURL);
行中で &ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。
-代替文字列
--画像をマウスオーバーした際にファイル名の代わりに表示する文字列を指定できます。
--指定する場合は、最後に記述します。
- &ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
添付ファイルのページ
-- 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
-- このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
-
nolink
-- デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolink を指定するとリンクを張りません。
-
代替文字列
-- ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
-- 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
-- このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
#ex{{
#ref(img/初音ミクsd.png)
#ref(img/初音ミクsd.png,60x60)
#ref(img/初音ミクsd.png,nolink,60x60)
|&ref(img/キュート.png,nolink,キュートです);|&ref(img/クール.png,nolink,クールだぜ);|
}}
*** ページ名 [#gce935d9]
[[ぷきうぃき]]
行中で [[ と ]] で囲まれた文字列はページ名になります。
#style(exa){{
#ref(img/初音ミクsd.png)
#ref(img/初音ミクsd.png,60x60)
#ref(img/初音ミクsd.png,nolink,60x60)
|&ref(img/キュート.png,nolink,キュートです);|&ref(img/クール.png,nolink,クールだぜ);|
}}
- ページ名の中には、全角文字、記号、数字、半角空白文字を含めることができます。
- ページ名の中には、"#&<> を含めることはできません。
- すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はページ名の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
画像は編集画面の下部でアップロードできます(鉛筆アイコンからの編集では不可)
#ref(file002.png,wrap,nolink)
[[ページ名#アンカー名]]
- ページ名にアンカー名をつけることもできます。
*** リンク [#bd6593e1]
[[リンク名:URL]]
行中の文字列の中で、: の前に任意のリンク名を、: の後ろにURLを記述すると、そのリンク名でURLに対するリンクを貼ることができます。
*** 画像の挿入リンクの設置 [#w1186ecb]
&attachref(ファイル名,パラメーター){[リンク]};で端末の画像を参照出来るリンクを設置できます。
ページを保存後、リンク押下で端末の画像を選択出来るようになります。
パラメーターの事前指定が可能です。
- リンク名には、全角文字や半角空白文字を含めることができます。
#ex{{
&attachref(,nolink){[UP]};
&attachref(,nolink,300x170){[添付]};
※この画面で参照しないでください。
}}
http://www.example.com/
https://www.example.com/
- 行中に直接、URLを記述した場合は自動的にそのURLに対するリンクが貼られます。
#style(exa){{
&attachref(,nolink){[UP]};
&attachref(,nolink,300x170){[添付]};
※この画面で実際に画像をアップしないでください。
}}
- 記述したURLが画像ファイルである場合は、その画像を表示します。
*** リンクとエイリアス [#gce935d9]
[[ と ]] で囲まれた文字列には自動でリンクが貼られます。
存在しない場合はハイライトされ、リンク先がないことを示します。
また > を付けることでエイリアスを設定可能です。
*** エイリアス [#u1026558]
[[エイリアス名>ページ名]]
行中のページ名形式の文字列の中で、> で2つの文字列を区切るとエイリアスになります。 > の前にはエイリアス名を、> の後ろにはページ名を記述します。
#ex{{
[[雑談掲示板]]
[[存在しない掲示板]]
[[モモジャン>MORE MORE JUMP!]]
[[プロセカ公式サイト>https://pjsekai.sega.jp]]
}}
エイリアスはPukiWiki内のページ名とは別のエイリアス名で、指定したページへのリンクを貼ります。
#style(exa){{
[[雑談掲示板]]
[[存在しない掲示板]]
[[モモジャン>MORE MORE JUMP!]]
[[プロセカ公式サイト>https://pjsekai.sega.jp]]
}}
[[エイリアス名>ページ名#アンカー名]]
[[エイリアス名>#アンカー名]]
- ページ名にアンカー名を付け加えてアンカーへのリンクを貼ることができます。ページ名とアンカー名の間には#をつけます。
-ページ名の後にアンカーをつけると見出しジャンプができます。
-アンカーは見出しの後に自動で生成される#から始まる英数字です(任意で付けることも可能)
[[エイリアス名>https://www.example.com/]]
[[エイリアス名:https://www.example.com/]]
- URLを指定する場合は、>の代わりに:も使用できます。
#ex{{
[[収録楽曲一覧表はこちら>収録楽曲#vfd36be0]]
[[Lv30の楽曲難易度評価>楽曲難易度表#mas30]]
[[[想いが重なる場所で]初音ミク>初音ミク#c20211001]]
}}
#style(exa){{
[[収録楽曲一覧表はこちら>収録楽曲#vfd36be0]]
[[Lv30の楽曲難易度評価>楽曲難易度表#mas30]]
[[[想いが重なる場所で]初音ミク>初音ミク#c20211001]]
}}
-なお、Leo/needのページ名のスラッシュは本来全角ですが、半角で入力しても自動変換されます。
#ex{{
[[Leo/need]]
↓
[[Leo/need>Leo/need]]
}}
**特別な書式、追加プラグイン [#rf64545d]
***折りたたみ [#p737c530]
コンテンツを折りたたむ方法は #ac と #region の2種類があります。
#region は昔からある書式で、展開する際の押下箇所が狭めです。
#ac はjQueryを用いた方法で該当の行部分の広域を押下することで展開可能です。
詳細は割愛しますが、''#acの中では画像参照リンク(&attachref)が正常に機能しません。''
''折りたたみの中で画像の挿入リンク(attachref)を使う場合は #region を利用してください。''
プラグイン詳細:[[PukiWikiの公式サイト/自作プラグイン/ac.inc.php>https://pukiwiki.osdn.jp/?%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3/ac.inc.php]]
#ex{{{
#ac(この部分をタップで展開){{
あいうえお
かきくけこ
ABCDEFG
1234567
}}
}}}
#style(exa){{{
#ac(この部分をタップで展開){{
あいうえお
かきくけこ
ABCDEFG
1234567
}}
}}}
#ex{{
#region("←の+を押下で展開")
あいうえお
かきくけこ
ABCDEFG
1234567
#endregion
}}
#style(exa){{
#region("←の+を押下で展開")
あいうえお
かきくけこ
ABCDEFG
1234567
#endregion
}}
***吹き出しコメント [#x38d0f29]
任意の語句をマウスオーバーorタップすることで吹き出しを表示できます。
&tip( ){[[ ]] };
吹き出しの中でもリンク・エイリアス設定が可能です。
#ex{{
&tip(あいうえお){かきくけこ};
&tip(藤田咲){[[初音ミク]]の声優};
}}
#style(exa){{
&tip(あいうえお){かきくけこ};
&tip(藤田咲){[[初音ミク]]の声優};
}}
***タブ [#pc4fe16e]
画面をスクロールすることなく区切りたい場合、#tab(A,B){{ }} の書式を用いることでタブ化することができます。
プラグイン詳細:[[PukiWikiの公式サイト/自作プラグイン/tab2.inc.php>https://pukiwiki.osdn.jp/?%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3/tab2.inc.php]]
使用例
#card(6){{
[[シャルル]]
[[バーチャルライブアバター]]
}}
** その他 [#w8d0fa5a]
*** コメントアウト [#fa693c95]
行頭で // を指定すると、コメントアウトになります。
表には出力されないため、編集者向けのメモ書きに使えます。
#ex{{
あいうえお
//ここはコメントアウトします
かきくけこ
}}
#style(exa){{
あいうえお
//ここはコメントアウトします
かきくけこ
}}
-行頭で #enull{{ 文章 }} を指定すると複数行のコメントアウトができます
#ex{{{
あいうえお
#enull{{
この文章はコメントアウトします
この文章もコメントアウトします
}}
かきくけこ
}}}
#style(exa){{{
あいうえお
#enull{{
この文章はコメントアウトします
この文章もコメントアウトします
}}
かきくけこ
}}}
***注釈 [#s21cf12e]
文章を (( )) で挟むと行中に注釈へのリンクが貼られます。
#ex{{
注釈のやり方((注釈は下部にまとまります))
}}
#style(exa){{
注釈のやり方((注釈は下部にまとまります))
}}
*** 水平線 [#s9799d2c]
行頭で4つ以上の - を挿入すると水平線になります。
#ex{{
水平線↓
----
水平線↑
}}
#br
水平線↓
----
水平線↑
#br
//非表示
#enull{{
*** 文字参照文字 [#oc8e0c4c]
文字参照は、SGMLで定義されている文字参照文字(&copy;や&reg;など)のほか、下記の独自の文字参照文字が使用できます。
&heart;
⌣
&bigsmile;
&huh;
&oh;
&wink;
&sad;
&worried;
- 行中で&heart;と書くと、ハートマーク &heart; に置換されて出力されます。
- 行中で&smile;と書くと、 ⌣ に置換されて出力されます。
- 行中で&bigsmile;と書くと、 &bigsmile; に置換されて出力されます。
- 行中で&huh;と書くと、 &huh; に置換されて出力されます。
- 行中で&oh;と書くと、 &oh; に置換されて出力されます。
- 行中で&wink;と書くと、 &wink; に置換されて出力されます。
- 行中で&sad;と書くと、 &sad; に置換されて出力されます。
- 行中で&worried;と書くと、 &worried; に置換されて出力されます。
** その他 [#w8d0fa5a]
}}
*** コメント行 [#fa693c95]
// コメント
行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。
**コメントのトリップ機能について[#trip]
トリップとはコメントで使用できる個人識別用の符号(パスワード)です。
名前の後にハッシュ(#)もしくはシャープ(♯)+任意の英数字を入力することでトリップを生成できます。
例えば「セカイの住人#abcd1234」と書くと「セカイの住人◆isnn/AUU0c」と表示されます。
#ref(トリップ02.png,wrap,nolink)
↓↓↓
#ref(トリップ01.png,wrap,nolink)
この「abcd1234」をトリップキー、「isnn/AUU0c」をトリップと呼びます。
トリップキーさえ他人に知られなければ、第三者が同じトリップを表示することはできません。これにより個人を識別することができます。
***投票
#vote(選択肢1,選択肢2,...)
行頭で #vote を記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。
識別要素には他にIDがありますが、IDは日付の切り替わりや利用環境によって意図せず変わってしまうことがあります。
そのため自分の複数の書き込みを同一人物であると識別してもらうためにはトリップが適しています。
トリップキーは半角英数字8桁まで入力が出来ます。大文字小文字はそれぞれ別の文字として判定します。
ハッシュ(シャープ)は半角、全角どちらでも構いません。
- 選択肢は文字列、ページ名、リンクを含めることができます。その他のインライン要素を含めることができません。
- #voteは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
- #voteは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。